- 株価指数「S&P500」について
- XMTradingでS&P500の取引をする方法
- 今後のS&P500の展望
こんにちは、ブチにゃんです！
みなさんはXMTradingで「S&P500(US500)」のトレードしていますか？
株価指数は分かり難いと言う印象があるかもしれませんが、S&P500は株価指数の中でも予測がしやすい銘柄です。
株価は通貨よりも単純な動きをすることも多いため、場合によっては株価指数のトレードをした方が稼げることもあります。
ここではS&P500の特徴やトレード方法を紹介しているので、ぜひトレードする銘柄の一つに加えてみてください！
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XMのS&P500(US500)とはどんな株価指数なのか？
S&P500とは「S&Pダウ・ジョーンズ・インデックス社が公表している米国株式市場の株価指数」のことです。
構成銘柄はニューヨーク証券取引所とNASDAQに上場している代表的な500銘柄の時価総額をもとに計算されており、米国市場の動向や景気を把握する上で非常に重要な指標と言えます。
- アップル（Apple）
- マイクロソフト（Microsoft）
- アマゾン（Amazon）
- アルファベット（Googleの運営元）
- テスラ（Tesla）
- メタ（旧Facebook）
- エヌビディア（NVIDIA）
- バークシャー・ハサウェイ
- エクソンモービル
上位銘柄は経済大国アメリカを代表するような世界的大企業ばかりです。
S&P500に含まれる企業の時価総額だけで米国株式市場全体の80%を占めているため、S&P500の値動きが米国市場全体の動きを反映していると見ることができます。
S&P500のチャートの特徴
S&P500はアメリカの経済成長表しているため、アメリカ経済が成長し続ける限りは価格も上昇していきます。
リーマンショックやコロナウイルスによって暴落することもありますが、長期的には伸び続けています。
長期間のトレンドを形成しずらい通貨ペアとは異なり、CFD銘柄は長期間に渡って価格が上昇し続けるということも珍しくありません。
XMならS&P500のレバレッジ取引が可能！
XMではFXのようにレバレッジを掛けてS&P500のトレードすることができます。なおXMではS&P500をUS500と表記しているので、XMで取引銘柄を探す際はUS500を探してください。
レバレッジは500倍まで上げることが可能であり、もちろんボーナスやゼロカットシステムも適用されます。
下手に暗号資産などの乱高下する銘柄でハイリスク・ハイリターンを取りに行くよりも、安定的なトレンドが続くS&P500などの株価指数の方が長期的には稼げることも多いです。
XMのS&P500が取引できる時間は平日のみ！
XMでS&P500の取引が出来る時間帯は平日のみとなっています。これは「土日は株式市場が閉まっている」ということが原因です。
24時から1時までの時間はメンテナンス時間となっています。株式市場は15時頃に閉まりますが、株価指数の取引であれば原則として24時間トレードすることが可能です。
S&P500のスプレッド・必要証拠金・スワップを解説
XMでS&P500の取引をする際のスプレッド・必要証拠金・スワップポイントを解説していきます。
どんな投資をするかにもよりますが、基本情報として知っておいて損になる事はないでしょう。
| 必要証拠金率 | 0.2% |
|---|---|
| シンボル | US500Cash |
| 内容 | US500 |
| 最低価格変動 | 0.01 |
| 値動きの最小値 | 0.01USD |
| 最小スプレッド（決済通貨） | 0.45 |
| 最小/最大取引サイズMT4 | 0.1/12500 |
| 最小/最大取引サイズMT5 | 0.1/800 |
| 証拠金通貨での買いスワップ値 | -1.01 |
| 証拠金通貨での売りスワップ値 | 0.18 |
| 指値および逆指値のレベル | 0 |
最低証拠金率は0.2%となっており、MT4・MT5の最低取引量は0.1ロットです。仮にS&P500が3800ドルだった場合は「3,800ドル × 0.1ロット × 0.2% = 7.6ドル」となります。
S&P500の価格とドル円の為替レートで計算する必要があるため、自分で計算できるようになっておくと便利です。
XMのS&P500(US500)取引方法を解説【MT4/MT5での表示方法】
XMで取引を行うにはまずXMで口座開設を完了させる必要があります。
口座取引を開始するまでの流れを以下にまとめたので参考にしてください。なお口座開設を一緒に行いたい人は以下のボタンから口座開設フォームを開くことができます！
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XMの入金方法はコンビニ支払い・クレジットカード払い・銀行送金など様々。自分がやりやすい方法でXM口座に証拠金を入金しましょう。
入金方法に関しては【XMの入金方法を解説｜手数料・反映時間・おすすめの入金方法・やり方】を参考にしてください。
会員ページからMT4/MT5のダウンロードとインストールを行う。口座開設の際に選択した方と間違えないように注意！
MT4/MT5のダウンロードとインストール方法は【XMでMT4・MT5をダウンロード/インストールする方法！使い方とできない時の対処法！】の記事で詳しく解説しています。
口座開設の際に作成した「MT4/MT5のログインID」「MT4/MT5のサーバー名」「パスワード」を使用してログイン。
以上が完了すればS&P500のトレードが開始できます。
MT4/MT5にログインして「S&P500(US500)」を表示
口座開設などの手続きが完了したら、いよいよMT4/MT5にログインして取引を始めましょう！
S&P500の取引を行うためには、まずMT4/MT5でS&P500(US500)のチャートを表示させる必要があります。
MT4/MT5の左上のメニューから「表示」→「通貨ペアリスト」を選択するとトレード可能な銘柄が一覧で表示されます。S&P500(US500)にチェックを入れてください。
チェックを入れたら「新規チャート作成」から「US500」を選択すればS&P500(US500)のチャートが表示され、トレードを開始することができます。
【2024年】S&P500の価格はどうなる？
結論から言うと今後もS&P500の価格は上昇し続けるでしょう。
新型コロナウイルスによって世界中の株価が落ち込みましたが、日経平均がバブル後の最高値を更新したように、既に景気は回復しています。
アメリカでは加熱し過ぎた景気を押されえるために利上げを実施しており、現在はやや下降局面に入っているように見えますが、景気の過熱が収まれば再び株価は大きく上昇していくでしょう。
まとめ
ここまでXMにおけるS&P500トレードのやり方やその特徴について解説しました。
- XMTradingではS&P500(US500)トレードが可能
- S&P500はアメリカ500企業の株価の指数
- アメリカ経済との関連性が高いので動きが読みやすい
株価指数と聞くと難しいように感じる方も多いですが、個人的には通貨ペアよりも簡単です。
通貨ペアは長期的にはレンジ相場を形成しており、トレンドがどっちに動くかは国の政策によって変わるため、読みずらい側面があります。
一方の株価指数は基本的に上昇し続けます。国が介入することも無いため、景気が良ければ上昇していくというのが常識です。
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