- XMはお盆中でもトレードできるのか?
- お盆中のXMの営業時間とサポート内容
- お盆中にXMでトレードする際の注意点
こんにちは、ブチにゃんです!
今回はお盆期間中のXM(XMTrading)の営業状況について解説します。
トレーダーの中には「普段はなかなかトレードする時間が取れないから、お盆はがっつりトレードするぞ!」と意気込んでいる人もいるでしょう。
お盆中の為替相場は普段と値動きが違うことがあるので、トレード時間や銘柄に注意する必要があります。またXMで利用できるサービスに中には一部制限がかかるものもあるため覚えておいてください。
ここではお盆期間中のXMの営業状況について詳しく説明しているので、お盆にトレードをする予定の方はぜひ参考にしてください。
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XMはお盆中でもトレードできるのか?
XMTradingではお盆休み期間中もトレードすることができます。
XMの営業時間では土日と祝日は休みとなりますが、お盆休みは日本独自のものであるため、海外FXであるXMは休みとなりません。
世界に目を向けると、日本は祝日ではない”クリスマス”ですが、海外ではキリスト教圏の国を中心に祝日となっています。
XMもクリスマスは休みとなっているため「サービス提供をする国の祝日に則る」と覚えておきましょう。
ただし入出金については注意が必要であり、銀行入金を利用する際はお盆期間中の銀行の営業時間を確認しておかなければいけません。
お盆は日本の為替市場・株式市場も休みになる
XMでは為替取引が出来ますが、日本は為替市場が閉まっているため、ドル円などの価格に影響を与えることがあります。
まずは例年の傾向として、日本でのトレードが少なくなるため円関連の通貨ペアが円高に振れることが多いです。
また株式市場も休みになるため、XMでも取引できる株価指数「JP225(日経平均株価)」などは取引することができません。
このように一部トレードができない銘柄があったり、特定の傾向がある通貨ペアがあったりするため、注意しておきましょう。
8月15日は聖母被昇天の祝日(アサンプションデー)
キリスト教カトリックの一部地域では、8月15日を聖母被昇天の祝日(アサンプションデー)としています。
聖母被昇天(アサンプションデー)とはキリストの母である聖母マリアが、人生の終わりに肉体と霊魂を伴って天国にあげられた事を記念する日のこと。カトリック国である南ヨーロッパや中南米の国では祝日として定められている。
どのような銘柄に影響があるかというと、8月15日が祝日となるイタリア・ポーランド・ドイツでは株式市場も休みになるため、「IT40Cash」「POL20Cash」「GRE20Cash」などの取引ができません。
また連動してEURやGBPといった通貨の値動きも少なくなることが予想されます。
8月16日以降は通常通りのトレードができるので、上記の銘柄をメインにトレードしている方は覚えておきましょう。
お盆でも土日が重なれば為替取引はできない
基本的なことですが、土日は主要国の金融機関・証券取引所・為替市場が休みになるため、原則としてFX業者ではトレードができません。
XMでも基本は同じですが、例外として仮想通貨トレードだけは土日でも行うことができます。
XMでは銘柄別に取引時間が異なる場合があるほか、サマータイムや各国で採用されている祝日によって取引できる銘柄が異なるので、自分がトレードしている銘柄については細かく把握しておくようにしましょう。
XMのサポートはお盆休みの期間も利用できるのか?
XMはお盆が休みでは無いので、お盆期間中でも平日であればサポートを利用することができます。
お盆も通常通りのサポートを受けることができますが、土日が絡むと利用できないものもあるので、その点には注意が必要ですね。
それではサポートへの連絡手段を確認していきます。
ライブチャット
XM(XMTrading)のライブチャットの営業時間は【月曜日から金曜日の9:00~21:00】となっており、土日祝日の対応はしていません。これはお盆期間中も同じです。
ライブチャットで問い合わせをするメリットは「返信が早い」という点でしょう。
メールでの問い合わせは返事が来るまで概ね半日~1日はかかるため、急ぎの場合は適していません。
時間帯が決まっているため「昼間は仕事で利用できない」という方は仕方ありませんが、基本的にはライブチャットを使った問い合わせがオススメです。
メール
メールでの問い合わせはライブチャットが利用できない時間帯に問い合わせが必要になった際に利用するのが良いでしょう。
メールのメリットは自分が送りたいときに送れるという点ですが、デメリットは返信が遅い(半日から1日程)という点です。
急ぎの連絡でなければメールで問い合わせをすればよいと思いますが、緊急の場合は時間を作ってライブチャットを利用しましょう。
電話(コールバック)
XMには電話でのサポートもあるのですが、日本語で利用する際には直接電話するのではなく、コールバックという仕組みを利用しなければいけません。
サポートにメールで”希望時間”と”電話番号”を送信してXM側から掛け直してもらう問い合わせ方法。
そのため、電話でのサポートを希望する場合はコールバックの申請を行わなければならず、メールでの問い合わせをするのに手間が増えてしまいます。
文章で説明すると内容が長くなってしまうほどのトラブルの場合に限っては電話で問い合わせを利用すると良いでしょう。
XMでお盆期間中にトレードをする際の注意点
お盆中も営業しているXMですが、トレードをするにあたって利用面や取引面でいくつかの注意点があります。
お盆期間中は為替相場の値動きが普段と異なったり、利用できるサービスに一部制限がかかる可能性があるので気を付けておかなければいけません。
- 日本円に関連する銘柄は流動性が低くなる
- 全体的に円高に振れる傾向にある
- 流動性が低いので少しの出来事で大きく動く
- 日本語サポートが休みになる可能性
- 銀行が休みなので銀行入金ができない
大きな注意点として考えられるのは上記の5つです。
為替市場への参加者が少なくなるので、要人発言やニュース関連の影響を受けやすく為替が大きく動く可能性があります。
特に本来は日本市場の取引が行われている、9時~14時の間は特に流動性が低いため、この時間はトレードを避けておくと良いでしょう。
お盆中はトレードをしない人も多い
お盆期間中は値動きが少なくなるので、トレードを休むという専業トレーダーの方は多いです。
そこでオススメするのは、流動性が高くなるニューヨーク市場が開く21時以降にトレードすることです。
また暗号資産・ゴールド・GBP/USDなど元から流動性が高い銘柄を取引して見るのも良いでしょう。
リスクは高くなりますが、全く値動きが無い日本円関連の取引をするよりもトレードしやすいのは間違いないと思います。
まとめ
XMはお盆中でもトレードすることができます。ただし日本円や日経平均株価などの日本関連の銘柄はトレードできないもしくは値動きが少ないので、トレードは避けるのが無難です。
- XMTradingはお盆中も通常営業。
- 銀行は休みなので銀行入金はできない。
- 日本関連の銘柄は取引できない又は流動性が低い可能性がある。
普段は仕事などで時間が取れない方の中には、お盆にトレードすることを楽しみにしている方も多いでしょう。
日本関連の銘柄はトレードしずらくなっていることが予想されるので、時間帯と銘柄に気を付けてトレードするべきです。
また銀行を使った入出金はできないので注意しておいてください。
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