- ドルコスト平均法とは?
- ドルコスト平均法のメリットとデメリット
- ドルコスト平均法にオススメのFX業者
こんにちは、ブチにゃんです!
今回紹介する「ドルコスト平均法」とは積立投資でよく用いられる方法であり、無理の無い運用を行う事でリスクを抑えた投資を行うことが可能です。
ドルコスト平均法を簡単に説明すると「一定の金額でドルを購入していく積立方法」であり、外貨預金と似た側面があります。
しかし、レバレッジをかけた取引が出来るFXでは元手よりも多くのドルを保有できるため、外貨預金よりも多くの利益を狙うことが可能です。
この記事ではFXでドルコスト平均法を行う方法を紹介。資産運用を考えている方、既にFXをしたことがある方にはオススメの運用方法となります。
ドルコスト平均法のメリット・デメリットやFXで用いることができないか模索している方は、是非当記事を参考にしてみて下さい。
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そもそも「ドルコスト平均法」とは?
ドルコスト平均法とは値上がり・値下がりを繰り替えす為替相場において購入単価・リスクを下げるために定期的に一定金額ずつ購入する投資方法です。購入時期を分散することで為替変動のリスクを軽減させる効果があります。
例えば120万円の予算がある場合、毎月1日に10万円のドル買いを1年間繰り返す手法がドルコスト平均法です。
米国株や為替相場など上昇している相場にピッタリな方法であり、少額から出来る投資として人気のある“積立NISA”にも採用されるほど優秀な手法です。
積立NISAとは金融庁が選んだ銘柄を対象に、毎年上40万円を上限とした積立投資を行う仕組み。40万円以内の投資額に対して発生した利益に対しては税金がかからないというメリットがある。
そのためドルコスト平均法は投資の初心者が最初に採用しても利益を得やすい手法と言えるでしょう。
またドルコスト平均法と似た投資方法として「円以外の外貨を予め定めた同じ数量を購入して行く資産運用である定量購入法」があります。
定量購入法よりもドルコスト平均法が優れている点として「安い時に多く買い、高い時に少なく買う」という運用方法を行います。
そのためリスク管理が出来るというのはもちろん、安く買えた時の利益が定額購入法よりも大きくなるのがメリットと言えるでしょう!
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FXでドルコスト平均法を行う4つのメリット!
ドルコスト平均法を行うメリットとしては「チャートに張り付く必要が無い」「レバレッジをかけた積立てが可能」「一度に大きな損失を抱えづらい」「環境が整えば初心者でも簡単に運用が出来る。」という点があります。
それではドルコスト平均法のメリットについて詳しく見ていきましょう!
チャート画面に張り付く必要がない
ドルコスト平均法で資産運用を行うメリットとして、通常のFXトレードのようにチャートを見続ける必要が無いという点があります。
理由としては決められた期間に予め決めておいた数量を買い足していくので、スキャルピングやデイトレードのように短期間で決済を繰り返す必要がないからです。
そのため自由な時間が貴重な社会人でも運用が行いやすいのもドルコスト平均法を用いた投資のメリットです。
常にチャート画面を見続けて決済の判断を迫られる投資手法より、時間がない現代社会人に向いているのもドルコスト平均法の魅力と言えるでしょう。
レバレッジをかけた積立てが可能
FXでドルコスト平均法を行う最大のメリットはレバレッジをかけることができるということ。加えてレバレッジが25倍に固定されている国内FXよりもハイレバレッジでの取引が出来る海外FXを利用するのがオススメです。
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積立NISAなどで米国株式への投資を行う場合、自分の持っている資金以上の投資は出来ないので、少額から投資を始める方にとって大きな利益を狙うのが難しく、達成するには長期の時間が必要になります。
そこでFXを使ってドルコスト平均法による投資を行うことで、レバレッジをかけることが出来るため、元手の何十倍・何百倍の資金を運用させることが可能です。
ただしレバレッジが高いのは構いませんが、ハイリターンを求めすぎて通貨をギリギリまで購入してしますと、すぐに損切りが発生してしまうので、資金に余裕を持った取引を心がけましょう。
一度に大きな損失を抱えづらい
FX初心者がやりがちな失敗として、最高値付近で購入したら相場が急落していく「高値掴み」というものがあります。
通常のFX取引ではもし高値で購入してしまった場合、早々に損切をしないとすぐに多額の損失を抱えてしまうことになるでしょう。
しかし、ドルコスト平均法は高値と安値の両方を買い足していくため、良くも悪くも平均的な利益・損失が出ていくことになります。
そのため1度の取引で多大な損失が発生し貴重な投資資金にダメージを与え難いのもドルコスト平均法のメリットです。
環境が整えば初心者でも簡単に運用が出来る
ドルコスト平均法は自分が決めた日時に購入して後は放置するだけ。なのでFX業者の口座開設などの投資をするための環境さえ整えれば初心者でも簡単に行うことが出来ます。
また毎回のトレードに時間がかからないため、平日なかなか時間が取れない方でもドルコスト平均法なら取引を始めることが可能です。
そのため「トレードの難易度」「拘束時間」の面において初心者の方にもオススメの方法と言えるでしょう!
FXでドルコスト平均法を行う4つのデメリット!
FXでドルコスト平均法を行うデメリットとしては「長期的に考える必要がある」「利回りは良くも悪くも平均」「手数料の高い取引所はコストが割に合わない」「ロスカットを起こさない資金管理が重要」という4つがあります。
特にロスカットを起こさない資金管理は重要です。それではドルコスト平均法のデメリットについて見ていきましょう。
トレードは年単位で長期的に考える必要がある
ドルコスト平均法は値上がり・値下がりを繰り替えす為替相場において購入単価・リスクを下げるために定期的に一定金額ずつ購入する投資方法であり、購入時期を分散することで為替変動のリスクを軽減させる効果があります。
そのため長期的に保持することで本来の力が発揮されるということであり、短期的な運用では一時的に損失が発生する可能性もあるということです。
最低でも年単位での投資が必要となってくるため、長期間に渡って資金が拘束される点もデメリットと言えるでしょう。
平均以上の利回りは発生しにくい
ドルコスト平均法では高値と安値での購入を行うことでリスク軽減を行うことが出来ますが、一方で利益としての爆発力は少なく、概ね平均的な利益の伸びとなることが多いです。
一度に資産を大きく減らすリスクを軽減する代わりに、利回りは平均以上になりにくいデメリットを抱えています。
リスクを軽減するために利益も抑えているため「FXでハイリスク・ハイリターンの投資をしたい」と考えている方には向いていない投資方法です。
手数料の高い取引所の場合にはコストが高い
ドルコスト平均法は一定期間以上の運用を買い足しながら運用するため、必然的に購入回数が多くなる投資手法です。
FXでは取引手数料として2つの種類があり、「取引毎に固定の手数料を取るもの」と「通貨ペア・取引量に応じた手数料を決済後の利益から引かれるスプレッド」があります。
スプレッドについては利益が出ていればそこから支払われるため問題ありませんが、取引毎に手数料が発生するFX業者では手数料がかなりの負担になってきます。
そのためドルコスト平均法で運用を行う場合には基本的に手数料がない業者、その中でもスプレッドが少ない業者を選ぶようにしましょう!
不本意のロスカットを防ぐため一定以上の資金が必要
ドルコスト平均法をFXで運用する場合、FX業者によるロスカット(トレードの損失を拡大させないためにFX業者が強制的に損切を行うこと)を防ぐために、資金に余裕を持って取引をする必要があります。
もちろんこれは相場にもよるので、極端な例を挙げると、凄まじい上昇を続けている相場なら証拠金に余裕が無くても大丈夫ではあります。
不本意なロスカットを防ぐためにも資金に余裕を持ったトレードを心がけましょう!
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「ドルコスト平均法」は海外FXでも運用可能
FXでドルコスト平均法を行うメリットとしてレバレッジをかけた取引きが出来るという点を話しましたが、そのメリットを最大限に活かすためにもFX業者は海外FXを使いましょう!
理由としては国内よりもハイレバレッジでの取引が出来るという点に加えて「資金以上の損失が出た場合に追証を払う必要が無い」というメリットがあるからです。
仮に1万円を入金した状態で2万円の損失が出たとします。差額の-1万円は国内FXであれば追証として入金する必要がありますが、XM(XMTrading)のような海外FXの多くは入金額以上の損失を肩代わりしてくれるゼロカットというシステムを導入しています。
そのため急激な相場変動によって多額の損失が出た場合でも、海外FXであれば損失は入金している額に限定されるため、心配はいらないということです。
「ドルコスト平均法」をFXで行うにはXMがおすすめ
ドルコスト平均法も用いてFXを行う場合にオススメなのがXM(XMTrading)です。なぜなら追証が発生しないゼロカットシステムや口座開設で3,000円以上のボーナスなど様々なサービスが充実ているからです。
- ゼロカットシステムで追証が発生しない
- 最大レバレッジ1000倍で運用可能
- 口座開設で3,000円の証拠金プレゼント
- 充実の日本語サポート
- 取引回数に応じて現金化できるXMPが溜まる
このように初心者が取引を有利に始めることが出来るメリットが豊富にあるので、正直なところXMでFXを始めない理由がありません。
また少ない証拠金でFXトレードやドルコスト平均法のような投資を行う場合にはボーナスやレバレッジ高い海外FXを使うべき。なぜなら国内FXでは最低でも10万円程の入金をしなければまともな取引が出来ないからです。
FXを始めるならまずはXM(XMTrading)がオススメです!
まとめ
ドルコスト平均法とは外貨・仮想通貨・株など価格変動がある金融商品を一定期間・一定金額で継続して購入していく投資方法であり、購入する期間を分散させることで低リスクでの資産運用を実現させています。
- ドルコスト平均法は積立NISAでも採用されている投資方法。
- 外貨だけでなく仮想通貨・株式など価格変動がある金融商品で用いられる投資方法。
- 外貨でのドルコスト平均法を行う場合はFX業者を利用するのがオススメ。
- 海外FX業者のXMならゼロカットシステムがあるので初心者でも安心して運用が可能。
FXと聞くと「ハイリスク・ハイリターンで資産を失う可能性がある」と勘違いしている方が多くいることに驚きます。
実際のところは「ハイリスク・ハイリターン」とは一つの側面であり、自分の運用方法によってハイリスク・ハイリターンにもローリスク・ローリターンにもすることが可能です。
今回のドルコスト平均法はローリスク・ローリターンの一例であり、レバレッジというFXの強みを使って上手に運用すれば、かなり多くのリターンを得ることも出来ます。
またゼロカットシステムを導入しているXMを利用すれば、「証拠金以上の損失を負う可能性がある」というFX最大のリスクを無くすことが可能です。
「FX取引を始めたい」「資産運用を考えている」「ドルコスト平均法で貯金を運用したい」という方はぜひXMの口座開設を行いましょう!
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