- トレーダーズチョイスの使い方
- トレーダズチョイスはスマホで利用できるのか
- トレーダーズチョイスの勝率
こんにちは!パンダ専務です。ハイローで取引をしていると、HighかLowかで迷いに迷ってしまう事ありませんか?
自分の予想が確立していて、外れても自信を持てるというのなら、【トレーダーズチョイス】は必要の無いものなのかもしれませんが、迷った時の選択の一つとして考えておくといいかもしれません。
使ってみると思ったよりも利用しやすく感じるので、もしもの時の為にまずはどういった風に使うのかを知っておきましょう。
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ハイローのトレーダーズチョイスとは何?
トレーダーズチョイスは、他のトレーダーさんがHighとLowのどちらになると予想してポジションを取っているかの割合を示したものです。
画像の方を見てもらえるとわかるのですが、現段階でどちらにポジションをとってるトレーダーが多いのかを表しています。こういった情報は取引をする上で役立つことが多いので、知っておいて損になる事無さそうですね。
トレーダーズチョイスは、今現在のhighlow.com内の「トレンド」と考えるのがいいでしょう。
ただし、あくまでもその時のトレンドという事なので、「どんなポジションが取られているのか」はわからない状態です。つまりは、長期のトレンドも短期のトレンドも入り混じった状態でどちらに多くポジションが取られているのか?という事になります。
トレーダーズチョイスとは、その時のhighlow.com内での他のトレーダーがHigh,Lowのどちらにポジションをとっているのかの指示器であり、「トレンド」を表しているものだと考えていいのではないでしょうか。
スマホでトレーダーズチョイスを使う事は出来るのか?
トレーダーズチョイスはスマホ、モバイル版では利用できません。
PC版限定というよりも、スマホやモバイル版で取引の際にスペースを取ってしまうので使い難い為に省いてあるように感じますが、使えないのは事実です。
あくまでスマホ版では利用できない様なので、スマホからでもPC版を見れば利用は可能です。
ただし、今度は取引がし難くなります。何故スマホやモバイル版はPC用と画面が違うのかと言うと、取引のしやすさが考慮されているからです。
取引のしやすさを落としてまで、トレーダーズチョイスを利用しなくてはならないかと言うと、そこまでではありません。
あるとめちゃくちゃ便利なのですが、無くても取引は可能、あくまでも「トレンド」を確認するものだと思ったほうがいいでしょう。
ハイローのトレーダズチョイスの勝率は?
勝率はそれほど期待してはいけないというのが、トレーダーズチョイスのみで取引をした場合の印象です。表示されている%と同じくらいの勝率と考えていたほうが
あくまでも、highlow.comで取引をしている人が現在HighかLowどちらでポジションを持っているかがわかる「ツール」なので、経済指標であったり、MT4やMT5にあるインジケーターとは少し意味が違ってきます。
為替トレーダーが取引をしているのは、バイナリーオプションだけではなくFX等もありますし、それ以外でも企業などが外貨への両替を行ったりもしています。一概にhighlow.comの中だけの「トレンド」が参考になるわけではありません。
しかしながら、それらを踏まえて予想を立ててポジションを取っている方も多いので、ある程度はトレンドを推測するのに利用する事は可能と考えられています。
となると、目安となる勝率は一体どの程度あるのか?という事になりますね。highlow.comに勝率等の記載はありませんので、取引をしてどれくらいの勝率なのかを実際に見ていきます。
トレーダーズチョイスの%に大きな偏りがある場合
基本的にトレーダーズチョイスの差が大きな方が有利だと思うので、まずはそちらを試してみましょう。
取引するたびに偏りが出てしまうので、そちらはご了承ください。
取引内容は30秒の短期取引でHighが43%、Lowが57%となっているので、Lowでポジションをとってみましょう。Lowの場合はタイミング的には上昇した後を狙うと勝率は少しよくなるように感じます
5つポジションを取ってみたのですが、これは上手くいきすぎですね。大体は%と同じくらいの勝率だと言われています。ここまで上手くいくとこっちの方がいいのではないかと思ってしまいそうです。
試す場合はデモを利用した方がいいと思います。デモを使ってもしばらくは履歴で表示されるので、そちらで確認してもいいかもしれませんね。デモ取引のやり方については下記で詳細を解説しているので、興味のある方はご覧ください。
次の取引をトレーダーズチョイスを使って検証してみましょう。次もトレーダーズチョイスの値に大きな差があるものを使って試してみます。
今回も30秒の短期取引でHighが42%、Lowが58%となっています。またまたLowが有利なので、少しチャートが上昇した所でLowにポジションをとってみましょう。
これも全て成功しました。大きな差がある場合は、連勝する確率も高いのかもしれませんね。普段はここまで連勝する事は無いので、反発でどこかで連敗してしまいそうです。もう一度いいますが、勝率は大体が%と同じと言われていますのでお気をつけください。
履歴でみるとこんな形になります。10連勝で真っ黄色なんてあまりみないので、スマホの待ち受けにしますね。
取引をしてみた印象は悪くはありません。トレーダーズチョイス通りの動きをしますが、さすがに基準が基準なので実際の資金で取引をするのは少し怖い印象があります。
トレーダーズチョイス %に偏りが少ない場合はどうなるか?
次に行うのはトレーダーズチョイスのHighとLowに差が無いもので取引をしていきましょう。取引時間は同じく30秒で、通貨ペアは別のものを利用しています。イメージ的に主要通貨はトレーダーズチョイスの差が無いと言ったイメージです。
早速ですが差が少ないトレーダーズチョイスでの取引をご覧ください。
今回もLowではありますが、51%と偏りが少ないものです。Highになる可能性もかなり高めだと思うので、デモ取引ですが取引失敗も覚悟します。取引をする際は、Lowなのでなるべく上がった後を狙いましょう。
結果は惨敗。ここまで結果に差が出るものなんでしょうか。%にしたら少しの差しかなかったはずです。
通貨ペアの差という可能性もありますが、それだけではないように感じますね。
1勝4敗という大惨敗です。流石に51%という50%に近い数値では難しかったのかもしれません。
結論としては、今回の検証では70%近い勝率がありましたが、今回は取引内容としても上手くいきすぎました。トレーダーズチョイスを使って高い勝率を得ようとするのなら、偏りが大きい時を狙ってみるのがいいのかもしれません。
更にはポジションを取るタイミングに十分に気を付けてください。それが高い勝率を得るために必要な事なのではないかと思います。
トレーダーズチョイスは%の偏りが大きい方が勝率が高いような気がする
検証回数が少ないので、あくまでも「傾向」であったり、気がする程度ではあるのですが、やはり%の偏りが大きな方が勝率が高いと思われます。
確証を得るには、数千回、数万回単位で検証をしなくてはいけないので、一概には言えませんが、その傾向は現状あるのではないでしょうか。
トレーダーの多くが支持しているだけあり、少しは信憑性があるのではないかと思います。
トレーダーズチョイスに関しては勝率の問題もあるので、利用するかしないかはデモ取引をしてから考えてみるのがいいかなとは思いますが、PC限定の「ツール」となりますのでそちらはご注意ください。
トレーダーズチョイスを利用する場合は、しっかりと%を確認した後に利用してみるのがいいでしょう。
トレーダーズチョイスで連勝は出来るのか?
リアルに寄せようと思ったので、今回はしっかり敗北したものを掲載させていただきましたが、WEB上を見ていると、連勝することも十分に考えられるようです。
どの通貨ペアを狙うのが良いか?と言うのが疑問になってきそうですが、トレーダーが多いと言われているUSD/JPYがいいでしょう。
利用者が少ないものは%が大きく動いてしまいそうなので、利用者が多く母数が大きなUSD/JPY辺りを狙ってみるのがオススメです。
もちろんユーロも狙い目です。ただし取引をする時間帯には注意をしましょう。
母数を大きくするには、トレーダーが多い時間帯を狙った方がいいです。
%を少しでも上げる、%の信頼度を少しでも高くすると言った方法がトレーダーズチョイスを利用する上で、こちら側が出来る唯一の事でしょう。
そうする事で、連勝となる可能性も少しは高くなるのではないでしょうか。
トレーダーズチョイスを利用した取引は勝てるのかもしれない
指標のひとつであるトレーダーズチョイスではありますが、使ってみると意外に利用できるのではないかと言う判断になります。
ですが、あくまでもhighlow.com側の「ツール」なので絶大な信頼はおかない事が前提です。使えるものは有効活用したいところではありますが、トレーダズチョイスが損失の要因になってしまうのは、勿体ないように感じます。
あくまでも取引をする上での指標のひとつと考えたほうがいいでしょう。もしくは神頼みや勘を頼りに取引をするよりはいいのかもしれません。
意外と使えるのは事実なので、興味のある方はデモ取引を利用して、どういったものなのかを確認してみてください。
まとめ
Highlow.comのトレーダーズチョイスは意外と使えるというのが調べてみた正直な感想です。しかしながら、あくまでも業者側が提供している「ツール」である事を頭に入れて利用したほうがいいかもしれませんね。
PC版の限定なので、利用する際は注意してください。スマホからの利用が出来ないことはありませんが、PC版のサイト表示をして取引をしなくてはならないので、取引画面が使い難くなるので、無理して利用する必要はなさそうです。
使い方さえ間違えなければ、トレーダーズチョイス使えるツールだと思うので、あまり信用しすぎないように利用していきましょう。
興味のある方は、クイックデモからでもトレーダーズチョイスは利用できるので、まずは使ってみてから判断するのがいいのではないかと思います。