- ザオプションの15分取引とは?
- 15分取引の分析方法とトレード手法
- 15分取引をする際の注意点
こんにちは!パンダ専務です。
今回はザオプション(theoption)における15分取引の基本情報・相場分析のやり方・トレード手法を解説しています。
15分取引は1日に5~10回程度の取引が限度なので、主に1時間~4時間単位で相場を判断してトレードするデイトレーダーに好まれる取引方法です。

短期取引の相性は悪くても15分取引なら利益に出来る人もいるほど。それだけ短期の値動きの予測は難しく、期間が長くなるほど予測はしやすくなります。
短期で利益を狙う短期取引とは異なり、じっくりと相場を見ながら取引をするやり方になるので、中長期のトレードに慣れていない方は一緒に挑戦してみましょう!

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ザオプションの15分取引の概要を簡単解説!
15分取引とはザオプションで利用できる4種類の取引方法のうち、HIGH/LOWとスプレッドHIGH/LOWでのみ使用できる判定時間です。なお一部の短期取引では使えない転売機能を使用することも出来ます。
15分取引の基本情報 | |
---|---|
取引方法 | HIGH/LOW:スプレッドHIGH/LOW |
ペイアウト率 | HIGH/LOW:1.80~1.85 スプレッドHIGH/LOW:2.00 |
取扱銘柄 | 16銘柄(全32銘柄) |
転売 | 可能 |
ザオプションの全通貨ペアが取引できる一方で、仮想通貨・商品先物(ゴールドやオイル)・株価指数の取引は出来ません。
また、短期取引とHIGH/LOW取引では判定時間の決め方が異なるので注意が必要です。
短期取引では「注文してから30秒後や5分後に判定」という仕組みでしたが、HighLow取引では「11:00にスタートして11:15に判定」というようにスタートとゴールが決められています。
仮に判定時間ギリギリに注文できてしまうと、実質的に判定時間まで5秒しかないようなトレードも可能になるので、判定時間の1分前になると新規注文の受け付けが終了するというロック機能が実装されています。
取引銘柄別のペイアウト率
15分取引で利用する事が可能な取扱銘柄とペイアウト率を一覧で確認しましょう。
銘柄 | HIGH/LOW | スプレッドHIGH/LOW |
---|---|---|
AUD/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
AUD/USD | 1.85倍 | 2.00倍 |
EUR/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
EUR/USD | 1.85倍 | 2.00倍 |
EUR/GBP | 1.85倍 | 2.00倍 |
EUR/AUD | 1.85倍 | 2.00倍 |
GBP/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
GBP/USD | 1.85倍 | 2.00倍 |
GBP/AUD | 1.80倍 | 2.00倍 |
NZD/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
NZD/USD | 1.85倍 | 2.00倍 |
USD/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
USD/CAD | 1.85倍 | 2.00倍 |
USD/CHF | 1.85倍 | 2.00倍 |
CAD/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
CHF/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
全体的にペイアウト率は統一されていますが、HIGH/LOW取引のGBP/AUDだけペイアウト率が低く設定されているので取引をする際は気を付けておきましょう。
一部の銘柄では15分取引は利用できません。仮想通貨はHIGH/LOW取引では1日取引のみとなっていて、短期取引とは違うので、その点はご注意ください。
ザオプションで15分取引を利用する際の使い方
ザオプションで15分取引を利用する際の使い方を、簡単に解説していきます。15分取引を利用するための手順は下記の通りです。
普段の取引方法とほぼほぼ同じなのですが、銘柄を決めた後に「HIGH/LOW・スプレッドHIGH/LOWから15分取引を選択」する必要があるのは覚えておいてください。
取引をするには、ザオプションの自分のアカウントにログインをする必要があります。
ログインをしたら取引画面が表示されると思いますので、そちらをご覧ください。
取引を行う際に、まずは取引銘柄を取引時間を決める必要があります。
15分取引を行う場合は、ここで「HIGH/LOW」または「スプレッドHIGH/LOW」を選択して、判定時間を「15分で終わる取引」に設定してください。
やり方は下記の通りになります。


注意点として、短期取引のように、ポジションを取ってから5分と言った形とは違い、あらかじめスタートする時間が決まっており、「満期まで15分」のものを一般的に15分取引と言うので、間違いの無いように選択してください。
取引方法で短期取引やスプレッド短期を選ぶと15分取引は出てこないので、必ずHIGH/LOW・スプレッドHIGH/LOWを選択してから15分を選ぶようにしなくてはなりません。
銘柄を決めるのは15分取引を選択した後でも問題はありませんが、HIGH/LOW・スプレッドHIGH/LOWでは明確に15分・1時間・1日と明確に表記が分けてある訳ではありません。
HIGH/LOWとスプレッドHIGH/LOWの判定時間は15分が3つ、1時間が1つ、1日が1つと常に全ての取引時間の判定時間が表示さされているので間違いの無いようにしてください。それに伴い先に15分の判定時間を選択していても、銘柄は全てのものが選択可能となっている為、銘柄を選択してから15分を選択した方が、間違いが起こる可能性は低くなるでしょう。
銘柄を決めたら、購入金額を決めてエントリーポイントを待ちましょう。
「HIGH」「LOW」を選択したら、判定時間が15分で終了になっているのか、金額は間違っていないかなど改めて確認をしてください。


今回は「USD/JPY」で「HIGH」を選び、1000円でエントリーをしてみる事にします。
この段階ではまだエントリーをしている状態ではありません。
エントリーポイントを見極めてポジションを取るタイミングが来たらPCの場合は「購入ボタン」を押してください。
スマホの場合は「HIGH」を選択すると「HIGHで今すぐ購入」にボタンが変わりますので、そちらを押すとエントリーという事になります。


注文が完了すると、上記画面のように「注文が完了しました」と表示され、下部の「実行中の取引」に購入したポジションが表示されるようになります。
これで15分取引の使い方についての解説は終了です。
「HIGH/LOW/スプレッドHIGH/LOWのどちらかを選択して判定時間を15分で終わるもの」にする。これを覚えておけばザオプションの15分取引の使い方は簡単です。
お気づきの方も多いかと思いますが、HIGH/LOW・スプレッドHIGH/LOWで選択できる「15分・1時間・1日(1営業日)」の取引に関しては、開始時間と終了時間が決まっています。
開始から判定が終わる終了時間までが15分のものが一般的には15分取引と呼ばれているので、短期取引の仕組みと間違いの無いようにしてくださいね。
- ①エントリーに関係なく判定時間が決められる方式
-
判定時間が最初から決められている方式。判定時間に対してエントリーできる期限が決められており、期限を過ぎた判定時間は締め切りとされ、新規注文が受け付けられなくなる。
※ザオプションでは「HIGH/LOW」「スプレッドHIGH/LOW」がこの方式
- ②エントリーを基準に決定
-
判定時間がエントリー後に決められる方式。エントリーするまでは判定時間が決められておらず、エントリーを基準として判定時間が設定される。
※ザオプションでは「短期取引」「スプレッド短期」がこの方式
ザオプションでは両方が採用されている為、勘違いが起こりやすいのは事実です。上記の判定時間の決まり方についてはしっかりと頭に入れておきましょう。
基本的な15分取引の分析方法とトレード手法を解説!
15分取引の相場分析や取引手法をパンダ専務流で解説していきます。
基本的に1時間足と15分足でトレンドを把握しながら5分足でエントリータイミングを待つ取引方法が有効です。
なお相場分析にはMT5もしくはMT4を使用します。相場分析をする上で非常に便利なツールなので、まだ1度も使用したことが無い人は以下の記事も合わせて読んでおきましょう。
1時間足・15分足・5分足でMTF分析
相場分析は1時間足、15分足、5分足を使用したマルチタイムフレーム分析を行います。まず1時間足と15分足で相場のトレンドを把握して、5分足でエントリータイミングを探る流れです。
マルチタイムフレーム分析とは、1つの取引銘柄に対して複数の時間足で流れを確認する分析方法です。短期・中期・長期と時間足を分けて確認することで、現在の相場状況を的確に把握することが出来るため、勝率の高いエントリーが可能になります。
マルチタイムフレーム分析の基本として、短期・中期・長期の流れが同じになると強いトレンドが発生するというものがあります。今回に関しては1時間足・15分足・5分足が同じ方向を向いた時に強い値動きが出るということです。
ここではまず1時間足をチェックします。上昇もしくは下降のトレンドが発生している場合は、15分足と5分足もトレンドに一致するタイミングでエントリーするのが原則となります。
一方で「1時間足はレンジ、15分足もレンジ、5分足も下降」のように方向感が分からない相場には手を出さないのが賢明です。
基本的に長期足(ここでは1時間)に沿ったエントリーを心掛けます。1時間足は上昇、15分足と5分足が下落、となっている場合はLow注文をするのではなく、相場転換を疑いつつも15分と5分が上昇に転換するのを待ちましょう。
トレンド判断は移動平均線を活用
マルチタイムフレーム分析を行う際に使えるのがトレンド系のインジケーターです。トレンド系に属するインジケーターは「移動平均線」「ボリンジャーバンド」「一目均衡表」等がありますが、ここでは移動平均線をオススメします。

上記のようにキレイなトレンド(移動平均線で反発しながらローソク足が下落している)を探すのが重要であり、汚いトレンドでは取引しないのが負けないコツです。
また移動平均線では「トレンド発生時においてローソク足が移動平均線にタッチした時にトレンド方向にエントリーする」という基本戦略があります。他のインジケーターでも特有の戦略が存在するので、自分がよく使うインジケーターではどのような戦略があるのかを把握しておきましょう。
ちなみにパンダ専務は移動平均線を「25・70・100」という設定で使っています。これは取引時間によっても、相場状況によっても変わるので、上記を参考にして微調整しながら使ってみてください。
5分足でエントリータイミングを待つ
相場分析の結果として1時間足と15分足が上昇トレンドならHigh注文をメインに、下降トレンドならLow注文をメインに考えましょう。
エントリータイミングはある程度の慣れが必要です。デモ取引でも構わないので、少しでも有利なポイントでエントリー出来るように練習しましょう。
コツとしては「一時的に1時間足と15分足と逆行したタイミング」または「短期的に急上昇を始めたタイミング」です。
15分の締め切りが来ると焦るのではなく、無理なら次の15分で狙えば良いという心の余裕を持ってトレードに臨むようにしましょう。
ザオプションのデモ取引は誰でも無料で利用できるので、エントリータイミングを掴む練習には持ってこいです。慣れるためにも反復練習を行いましょう。
ザオプションで15分取引を利用する時の注意点
ザオプションの15分取引で注意すべき点は「少しの利益で転売に逃げない」「損益分岐点となる勝率を把握する」「締め切りギリギリに注文しない」という3つです。
転売は非常に便利なのですが、少しの利益で転売を繰り替えすというのは避けるべきでしょう。予測をした上で、予測通りの結果にならないと判断した時に、利確や損切りを行うようにしてください。
少しの利益で転売に逃げない
特に短期取引を主に行ってきたトレーダーにありがちなのが、目先の利益を優先するあまり、慌てて転売をして利益を確定する行為です。
特に予想通りの動きを見せた後に、注文価格付近まで戻ってくると、焦って転売をしてしまうケースがよく見られます。
確かに転売を利用してコツコツと小さな利益を稼いでいく手法も有効ではありますが、まずは相場分析を参考にして満期で勝つことを狙うべきです。
転売を行うための予測であるならばそれでもいいのですが、満期のペイアウト率を受け取るための予測をしているのなら、なるべく転売は我慢するようにしましょう。
利益は転売で利確する人は多いですが、損失を転売で損切りできる人はほとんどいません。基本的には満期を狙いつつ、勝てそうにないトレードを転売で回収するというやり方が出来れば最高です。
損益分岐点となる勝率を把握する
バイナリーオプションではペイアウト率を参考にして必要な勝率を割り出すことが出来るので、自分が取引をする通貨ペアで必要な勝率は把握しておきましょう。
銘柄 | HIGH/LOW | スプレッドHIGH/LOW |
---|---|---|
AUD/JPY | 勝率55% | 勝率50% |
AUD/USD | 勝率55% | 勝率50% |
EUR/JPY | 勝率55% | 勝率50% |
EUR/USD | 勝率55% | 勝率50% |
EUR/GBP | 勝率55% | 勝率50% |
EUR/AUD | 勝率55% | 勝率50% |
GBP/JPY | 勝率55% | 勝率50% |
GBP/USD | 勝率55% | 勝率50% |
GBP/AUD | 勝率56% | 勝率50% |
NZD/JPY | 勝率55% | 勝率50% |
NZD/USD | 勝率55% | 勝率50% |
USD/JPY | 勝率55% | 勝率50% |
USD/CAD | 勝率55% | 勝率50% |
USD/CHF | 勝率55% | 勝率50% |
CAD/JPY | 勝率55% | 勝率50% |
CHF/JPY | 勝率55% | 勝率50% |
ペイアウト率が低いほど必要な勝率は高くなります。専業トレーダーの勝率は平均して約60%といわれており、パンダ専務もバラつきはありますが月平均で60%~70%に落ち着きます。
初心者はまず上記の勝率を維持できるように頑張ってみましょう。もちろん転売を使用するとペイアウト率が下がるので、必要な勝率が上昇していくということはお忘れなく。
1度の取引だけに注視をするとバイナリーオプション取引は運の要素が強く感じてしまいがちですが、総合的に考えると間違いなく投資なのです。
締め切りギリギリに注文しない
15分取引では判定時間の1分前まで待ってから注文をすることが可能ですが、ギリギリまで待ってからエントリーするのは止めておきましょう。
15分取引のメリットは、エントリーから判定までに時間があるので転売を含めた柔軟な対応が可能である点です。
仮に1分前にエントリーをするのであれば、15分取引よりもペイアウト率が高い1分取引で取引をする方が良いのは初心者でも分かると思います。
取引方法や判定時間に応じた特徴を活かしながらトレードするように心掛けましょう。
取引時間に応じた役割があります。締め切り前の数十秒で取引を行うのは、短期取引に任せておけばいいのです。

締切時間ギリギリの勝率が良いと思っているのなら、短期取引を行った方が、もっと利益が上がる可能性も秘めているんですよね。
ザオプションの15分取引関連でよくある質問
ザオプションの15分取引に纏わるよくある質問をまとめしたので、ご覧ください。
ザオプションの15分取引で使える銘柄はどれですか?
ザオプションの15分取引で利用できる取引銘柄は下記の通りです。
銘柄 | HIGH/LOW | スプレッドHIGH/LOW |
---|---|---|
AUD/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
AUD/USD | 1.85倍 | 2.00倍 |
EUR/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
EUR/USD | 1.85倍 | 2.00倍 |
EUR/GBP | 1.85倍 | 2.00倍 |
EUR/AUD | 1.85倍 | 2.00倍 |
GBP/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
GBP/USD | 1.85倍 | 2.00倍 |
GBP/AUD | 1.80倍 | 2.00倍 |
NZD/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
NZD/USD | 1.85倍 | 2.00倍 |
USD/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
USD/CAD | 1.85倍 | 2.00倍 |
USD/CHF | 1.85倍 | 2.00倍 |
CAD/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
CHF/JPY | 1.85倍 | 2.00倍 |
仮想通貨など一部銘柄では15分取引を行う事はできません。通貨ペアの銘柄が「AUD/JPY」「AUD/USD」「EUR/JPY」「EUR/USD」「EUR/GBP」「EUR/AUD」「GBP/JPY」「GBP/USD」「GBP/AUD」「NZD/JPY」「NZD/USD」「USD/JPY」「USD/CAD」「USD/CHF」「CAD/JPY」「CHF/JPY」と16種類で15分取引は可能となっています。
15分取引で勝つ方法はありますか?
投資で絶対に勝てる方法は存在しませんが、なるべくリスクを抑えて勝率を高くする方法を見つける事が重要です。
個人的には→「1時間足・15分足・5分足でMTF分析」→「トレンド判断は移動平均線を活用」→「5分足でエントリータイミングを待つ」と言う風にどんどんと幅を狭くしていくことで、予測のブレをなくして少しでも利益になるように取引を行うのがザオプションで利益を得るコツと言えるのではないでしょうか。
15分取引の締め切り間際でポジションを取るのはよくないのでしょうか?
良くないというよりも、せっかく15分取引を行うなら損ではないかと考えられます。
15分という判定時間は、転売を利用して利確や損切りを考える事もできるので、わざわざ締切時間ギリギリを利用するメリットがありません。
それなら、短期取引を利用した方がペイアウト率は高くなるので、メリットが少ないのです。
ザオプションの15分取引で転売は利用できますか?
ザオプションの15分取引で転売の利用を行う事は可能です。
短期取引の3分取引から転売は利用する事が可能なので、15分取引でも利用する事は可能です。
ザオプションの15分取引を利用する上で注意するべき点を教えてください。
ザオプションの15分取引を利用する上での注意点は以下の通りになります。
特に、「少しの利益で転売に逃げない」というのは非常に大事です。
あくまでも転売は予測が外れてどうしようもないときに、損切りを行う。もしくは反転などのサインが出て利確を行う際に利用するべきです。
最初から転売前提の取引を行うのは、予測をする意味がないので、満期のペイアウト率を獲得するためにも、転売前提の予測をするのは避けた方がいいでしょう。
まとめ:15分取引はデイトレーダーにおすすめ
ザオプションの15分取引は時間に余裕を持ったトレードが出来るので、1時間~4時間度でトレードを完結させたいデイトレーダーにオススメの手法です。
ザオプションには15分取引以外にも様々な取引方法があるため、自分に適した判定時間と銘柄を探しながら、取引方法を一通り試してみましょう。
また当サイトでは様々なテクニカル分析やトレード手法を紹介しているので、この記事で紹介した15分取引の攻略法と合わせて活用してください。
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