- ザオプションの15秒取引とは?
- 15秒取引の使い方
- 15秒取引の分析方法とトレード手法
こんにちは!パンダ専務です。
今回はザオプション(theoption)における判定時間の1つである15秒取引について説明します。
15秒取引は注文から判定までが15秒で完結するため、「結果がすぐに分かる」「多くの取引が出来る」という手軽さからザオプションの中でも特に人気がある取引です。
一方で短すぎる判定時間はギャンブル的な要素が強い取引でもあるので、相場分析や取引手法に基づいたトレードを行わなければ、あっという間に資金が無くなる可能性も有ります。
ここでは15秒取引の特徴や利用時の攻略法を解説しているので、普段から30秒取引や15秒取引といった短期取引を主戦場としている方はぜひ参考にしてください。
 パンダ専務
パンダ専務バイナリーオプション取引で最短の取引が15秒取引です。はっきり言って15秒間の為替の動きを予測するのは不可能と言えますが、その中でもなるべく勝率を高く保つために、いろいろな戦略を試していきましょう。
ザオプションの15秒取引とは?
15秒取引とはザオプションで利用できる4種類の取引方法のうち、短期取引とスプレッド短期取引でのみ選択できる判定時間です。
| 15秒取引の基本情報 | |
|---|---|
| 取引方法 | 短期取引 | 
| ペイアウト率 | 短期取引:1.90~02.00 | 
| 取扱銘柄 | 11銘柄(全21銘柄) | 
| 転売 | 不可 | 
15秒取引は、ペイアウト率が1.90倍~2.00倍以上と高い反面、極めて短い時間で相場を予測する必要があるため、高度な判断力と瞬発力が求められる、難易度の高い取引と言えるでしょう。
また、15秒取引は「短期取引」のみで利用できる為、スプレッド短期では15秒取引を利用する事はできません。
取引銘柄は一部の通貨ペアと仮想通貨に限られており、商品先物(ゴールド)などは15秒取引が出来ないのでご注意ください。
 パンダ専務
パンダ専務判定時間までが短すぎるので、15秒取引では、スプレッド短期は存在しませんし、「転売」機能を利用する事ができないので注意!
15秒取引の特徴|超短期取引でも運任せの取引をしない事!
15秒取引の特徴は以下の5点です。
短期間で結果が出るため、短時間で利益を得ることも可能ですが、投資として捉えるならば、運に頼ったギャンブルのような取引は避け、リスク管理を徹底する必要があります。
上記のザオプション15秒取引の特徴を1つ1つ解説していきます。
ペイアウト率は全体的に高めの設定
15秒取引はザオプションの取引の中でも特にペイアウト率が高く設定されています。まずは短期取引における15秒取引のペイアウト率を銘柄別に確認してみましょう。
| 銘柄 | 短期取引 | 
|---|---|
| AUD/JPY | 2.00 | 
| AUD/USD | 2.00 | 
| EUR/JPY | 1.95 | 
| EUR/USD | 2.00 | 
| GBP/JPY | 1.95 | 
| NZD/JPY | 1.95 | 
| USD/JPY | 2.00 | 
| BTC/JPY | 1.90 | 
| BTC/USD | 1.90 | 
| ETH/JPY | 1.90 | 
| ETH/USD | 1.90 | 
注目したいのは「EUR/USD」「USD/JPY」「AUD/USD」「AUD/USD」のペイアウト率です。
ザオプションにおいては、情報量の多い人気2銘柄に加え、変動幅の大きいAUDが高ペイアウト率に設定されていることから、当該銘柄の取引が盛んに行われている状況です。
他の銘柄もペイアウト率が1.90以上と平均よりも高い倍率となっているので、他の取引業者と比べてもザオプションの15秒取引はトレーダーに人気がある取引です。
超短期決着
15秒取引は文字通り、取引開始から約15秒という極めて短い時間で勝敗が決まります。一般的なデイトレードやスイングトレードとは異なり、瞬間的な価格変動が結果を左右します。
この超短期取引はメリットもデメリットもあるので簡単にそちらを解説します。
超短期決着は予測をするのが非常に「難しい」です。
特に技術的な問題ではなく、運の要素も大きく関係してくるので自分ではコントロールをする事ができません。
メンタル的な問題も同様だと言え、特にバイナリーオプション初心者の方にはおすすめできません。簡単が故に勝ちやすく負けやすいのが超短期決着が意味するものと言えるでしょう。
投資の技術面で影響がし難いとは言え、テクニカル分析は必ず行うべきです。どんな手法がいいのかわからない方は、まずはMT4やMT5の使い方から学んでください。
集中的な注意力が必要
集中的な注意力が必要というのは、単に「じっと画面を見ている」というものではなく、「認知資源」を極度に消費する、非常に過酷な作業を意味します。
一般的に15秒取引を行わ上で必要な作業は下記の通りです。
もちろん、15秒取引を連続で行う必要性は無いので、ずっと継続して行う必要があるとは言いません。
このレベルの集中力は、せいぜい30分~1時間が限度だと言われています。それを超えると、判断力は著しく低下し、単なる「条件反射」や「ギャンブル」に成り下がります。
また、15秒の間に自分の資金が増減する事の意味は非常に精神的負担が大きいです。
そしてメンタルに大きな負担が掛かるのも事実で、自分では気が付かない内に集中力は欠けて注意力が散漫になっている事も非常に多くなります。
つまりは、感情的なコントロールを随時要求されている状態で取引を行わなくてはならないという事です。
 パンダ専務
パンダ専務決して15秒取引に否定的という訳ではないです。状況的にトレンド発生時などは積極的に使うべきとも思いますが、あくまでも状況が揃った場合だけです。
運や偶然の要素が強い
バイナリーオプションは、上がるか下がるかのシンプルな選択であるため、投資というよりギャンブルとして楽しむ人が少なくありません。
特に15秒取引は、結果がすぐにわかるため、ギャンブル的な興奮を求める層に人気があります。
 スズキ
スズキ勝率50%あれば損にはならない計算もできますもんね。ただし、バイナリーオプション取引のHighとLowの勝率は常に変動しているのです。
相場分析や取引手法を軽視すると、他のギャンブル以上に資金を失う危険性があります。簡単に稼げるという幻想を抱かず、慎重に取り組む必要があると言えるでしょう。
ギャンブル的な取引をすること自体は個人の自由ですが、投資として考えるのであれば、推奨できるものではありません。より慎重な判断と計画的な取引を心がけてください。
ザオプションでスプレッド取引が存在しない唯一の取引
ザオプションの15秒取引は、スプレッド取引が存在しない唯一の取引時間となっています。
単純に考えてみてほしいのですが、ただでさえ短期取引は引き分けが多いと言われているのに、スプレッド取引となるとさらに引き分けが多くなりそうです。
通常の短期取引としてのペイアウト率は高く設定されている事もあり、スプレッド短期が存在しないという理由も考えられますね。
他のバイナリーオプション業者では、15秒取引自体が存在しないところもあるので、そもそも15秒取引自体が試験的に導入されている可能性もあります。
間違いなく言えるのは、15秒取引は短期取引でしか利用できないという事なので、スプレッド短期で15秒取引をいくら探しても見つからないのでご注意ください。
 サトウ
サトウ15秒取引はまさかの短期取引限定で利用できる取引時間のようです。「限定」と聞くと魅力的に感じてしまうのですが…。
ザオプション15秒取引の使い方を解説!
ザオプションで15秒取引を利用する際の使い方を簡単にではありますが、解説していきます。15秒取引を利用するための手順は下記の通りです。
画像を用いて、実際に15秒取引を利用しながら解説をしていきますので、デモ取引などを利用して皆さんも一緒に試してみてください。
取引をするには、ザオプションの自分のアカウントにログインをする必要があります。
ログインをしたら取引画面が表示されると思いますので、そちらをご覧ください。
取引を行うには、まず取引銘柄を取引時間を決める必要があるのですが、15秒取引を選択する場合は、ここで「短期」を選択して、判定時間を「15秒」に設定する必要があります。
やり方は下記の通りです。
 
			 
	    ちなみに取引方法でHIGH/LOWやスプレッドHIGH/LOW、スプレッド短期を選ぶと15秒取引は出てこないので、必ず短期を選択してから15秒を選ぶようにしてください。
銘柄を決めるのは15秒取引を選択した後でも大丈夫ですが、先に選択しておいた方が間違いはありません。
15秒取引は短期取引にしかありません。スプレッド短期では15秒取引が表示されないので、注意しましょう。
銘柄を決めたら、購入金額を決めてエントリーポイントを待ちましょう。
「HIGH」「LOW」を選択したら、判定時間が15秒になっているのか、金額は間違っていないかなど改めて確認をしてください。
 
			 
	    今回は「USD/JPY」で「HIGH」を選び、1000円でエントリーをして解説を続けていきます。
この段階ではまだエントリーをしている状態ではありません。
エントリーポイントを見極めてポジションを取るタイミングに来たらPCの場合は「購入ボタン」を押してください。
スマホの場合は「HIGH」を選択すると「HIGHで今すぐ購入」にボタンが変わりますので、そちらを押すとエントリーという事になります。
 
			 
	    注文が完了すると、上記画面のように「注文が完了しました」と表示され、下部の「実行中の取引」に購入したポジションが表示されるようになります。
これで15秒取引の利用方法についての解説は終了です。一度聞くと間違える事は無いと思うので、興味がある方は30秒取引や15秒取引の超短期取引を是非試してみてください。
基本的な取引方法は他の取引時間のバイナリーオプション取引と同じです。
【「短期取引」から15秒を選択する】という点だけを覚えておけば、間違えずに取引を行う事は可能となります。
実際にザオプションで取引をしてみたいと思った方は、是非口座開設をして実際に取引を行ってみてください。口座開設方法については別記事で詳しく解説しているので、そちらを参考にしてもらえると簡単です。
ザオプションの15秒取引攻略法|トレンド相場を狙い打て!
15秒取引の特徴を踏まえた上で攻略に役立つ相場分析やトレード手法を説明していきます。
それでは各攻略法を詳しくみていきましょう。はっきり言って30秒取引と狙い目は大きく変わりません。違いは30秒取引が終わるまでに2ポジション分完了するというのが強みでしょう。
トレンド順張りの徹底
15秒取引における「トレンド」は、日足や時間足で見るような明確なトレンドとは全く異なります。
それは「ほんの数十秒から数分間の、価格の傾向や勢い」 である事をまずは理解しておかなくてはなりません。
その上で、トレンドに順応した具体的なエントリー手法は下記の通りです。
- プルバック(少しの戻り)を待ってエントリー
- 
強い上昇トレンド中でも、価格は一直線には上がらず少し下落(押し目)することがあるので、そこを狙う。 具体例を簡単に解説すると下記の通りです。 - 1分足で上昇トレンドと判断。
- 15秒足チャートで、価格が少し下落(プルバック)するのを待つ。
- プルバックが上位時間足の支持線(サポート) や短期的な移動平均線で止まり、再び上向きに転じた瞬間を捉えてHIGHでエントリーする。
 あくまでも例なので、逆のトレンドでも利用は可能です。 ポイントとしては、押し目を狙うのはトレンドを観測しているチャートよりも短い分足、秒足である必要がある事です。 フェイクもありますが、トレンドに沿ってポジションを取りながら、押し目を観測しておくとポジションを取るのをやめる事でリスクを抑える事も出来るので、見ていて損はありません。 
- ブレイクアウトでのエントリー
- 
15秒足や1分足で、それまでのレンジ(箱)を抜けた方向にエントリーする方法。 具体例を簡単に解説すると下記の通りになります。 - 小さなレンジ(一定の値幅で行き来している状態)を形成していた価格が、そのレンジの上限を明確に突破した瞬間にHIGHでエントリーする。
- この時RSIなどで売られすぎ、買われすぎの値にも注目しておくと尚良いです。
 15秒という短い期間を考えると、予想としては難しいのでこちらは参考までに覚えておいてください。リスク回避などに利用できると役に立つので、頭に入れておくと役立つ可能性があります。 
基本的な戦略として「トレンドに対して順張り」が15秒取引を行う上では重要と言える戦略です。
15秒という時間を考えるのなら「逆張り」はリスクが高く、タイミングにムラがあると損をしてしまうので、極力順張りする事を徹底してください。
 サトウ
サトウ15秒取引は「トレンドに順張り」。これだけは覚えておいてください。逆張りは難易度が高すぎます。
取引量が多い時間帯を狙い打つ
どの取引手法を用いる場合でも共通して言えることですが、取引はできる限り市場の流動性が高い時間帯に行うのが望ましいです。
15秒取引では、相場が停滞すると引き分けになるリスクが高まります。そのため、相場が活発に動いている時間帯、つまり取引量の多い時間帯を狙うことが、リスクを回避するために不可欠です。
 パンダ専務
パンダ専務動かない相場は15秒取引では損をするリスクが高くなります。出来るだけ動く相場を狙いたいところです。
日本円は東京市場・ユーロはロンドン市場・米ドルはニューヨーク市場での取引量が多くなります。
一般的に、どの通貨ペアにおいても、ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる22時以降は取引量が大幅に増加し、それに伴いトレンドが発生しやすくなります。この時間帯は、取引のチャンスと言えるでしょう。
ニューヨーク市場は取引量が多い一方で、経済指標の発表も多く、相場が大きく変動する可能性があります。経済指標発表時は特に注意し、無理な取引は避けましょう。
取引量が多い時間帯を狙って取引をする事は超短期決着が特徴とも言える15秒取引では意識して狙うべき点だと言えます。
勝率は53%を死守しなければならない
バイナリーオプションではペイアウト率によって損益分岐点(利益が残る分岐点となる勝率)が異なりますが、15秒取引ではペイアウト率が1.90~2.00と高いこともあり、勝率は53%を超えるくらいを維持すれば十分な利益になります。
バイナリーオプションは、基本的に勝ったり負けたりするものです。一時的な損失に感情的に左右されず、冷静な判断を保つように心がけましょう。
 サトウ
サトウペイアウト率別の損益分岐点を掲載しておくので確認してみてください。
| ペイアウト率 | 損益分岐点 | 
|---|---|
| 1.80倍 | 勝率56% | 
| 1.85倍 | 勝率55% | 
| 1.90倍 | 勝率53% | 
| 1.95倍 | 勝率52% | 
| 2.00倍 | 勝率50% | 
| 2.30倍 | 勝率44% | 
ペイアウト率が低いと、同じ利益を得るために多くの取引で勝つ必要があります。より少ない労力で利益を最大化するためには、ペイアウト率が2.00倍に近いものを選択するのが効果的です。
とは言え、ペイアウト率が高いとそれだけ取引の難易度は高いという事でもあるので、どちらをどの程度優先するのかはジレンマになる事は間違いありません。
ノイズフィルターとしての支持線・抵抗線の活用
15秒取引では、チャートはほぼ「ノイズ」(意味のない小さな値動き)の連続です。このノイズに翻弄されていては、取引を継続していく事はできません。
無意味に見えるノイズの連続から、市場参加者の心理が集約されている「重要な価格帯」や過去に価格が反転した「節目」を見つけて意味のあるシグナルを浮かび上がらせるためのフィルターとして機能させる必要があります。
ここでは、意味のある取引にするために支持線や抵抗線を見つける方法を簡単に解説していきます。
- テクニカルチャートび直近で、価格がそこに触れた後に明確に下落に転じた高値を結ぶ。
- 特に、複数回テストされている高値は、心理的な重要性が強まる傾向にある。
- 直近で、価格がそこに触れた後に明確に反発した安値を結ぶ。
抵抗線や支持線は、1分足や5分足などの少し上位の時間足で引くことをお勧めします。15秒足だけでは視野が狭すぎて、本当に重要なラインを見失う事が考えられる為です。
この抵抗線や支持線については上記で紹介しているブレイクを狙った取引で利用できます。
ただし、だまし(フェイク)が多いのが特徴とも言え、15秒取引の短さを考えるのならブレイクの発生を見てからでもエントリーは間に合うのではないかと考えられます。
上記の様な可能性があると事前に予測をして準備しておく事が重要と言えるので、決して無駄ではありません。
 パンダ専務
パンダ専務はっきり言って15秒の予測は難しすぎです。1分や15分など取引をする方が「投資」としてはおすすめですね。
ザオプションで15秒取引を利用する時の注意点
ザオプションの15秒取引で注意すべき点は「急な為替の変動は反発があるので注意」「引き分けが多くなるのでトレンド相場のみ狙う」という2つです。
こちらも30秒取引と同じ注意点です。1分を切る取引に関しては、注意点はほぼ同じという点は覚えておいてください。
15秒という短い時間の相場の動きを、完璧に読み切るというのは難易度が高いのですが、難易度が高いからと言って適当にポジションを取っていいという訳ではありません。
逆張りは絶対に利用しない事
15秒取引はザオプションに存在している、短期取引の中でも最も短い判定時間となっています。
この短い判定時間でトレンドに対して「逆張り」を狙うのは不可能に近いので利用しないようにしましょう。
15秒という判定時間を考えると、トレンドに対して順張りをする事に比べて、逆張りを行う事にメリットを感じません。15秒の間に流れが判定すると予測をするのは、あまりにも困難でリスクが高いので利用しない事をおすすめします。
トレンドを利用して流れに乗った取引をする事で、利益を増やすのが理想ではないかと考えられます。
逆張りを狙うのは「ギャンブル要素」が強くなってしまうので、投資としてバイナリーオプション取引を利用している方にはおすすめできません。
引き分けが多くなるのでトレンド相場のみ狙う
短期取引は判定時間までが短い事から、レンジ相場では引き分けが多発してしまいます。
引き分けが損失となるザオプションでは、15秒取引自体が難易度の高い取引だと考えられるので、少しでも有利な取引をするには、引き分けになり難い動きのある相場を狙う事が重要です。
トレンド相場以外を狙う事を否定するつもりはありません。ただし、トレンド相場を狙ったとしても引き分けの可能性があるのが15秒取引なので、トレンド相場以外では引き分けの可能性は更に高いという事は覚えておいてください。
大きく動く相場であれば、引き分けのリスクは幾分か減らせます。それだけでもリスク回避に繋がり取引を有利に進める事が可能です。
相場の流れを読むのが難しい方や、バイナリーオプション初心者の方は15秒取引をいきなり利用するのではなく、1時間取引などの投資としてわかりやすいものを利用する事をおすすめします。
15秒取引を否定するつもりはありませんが、「投資」なのかと問われると個人的には疑問です。
ただし、それでも利用するのなら「相場の動きが少ないときは15秒取引は使わない!」ひとまずこれだけは覚えておく必要があります。
レンジ相場では引き分けが多くなるので、トレンド相場で15秒取引は利用するようにしてください。
 パンダ専務
パンダ専務あくまでも「普段」の取引ならです。チャンスだと思ったら15秒取引を多用して、多くの利益を得るのも戦略だと言えるでしょう。
ザオプションの15秒取引関連でよくある質問
ザオプションの15秒取引に纏わるよくある質問をまとめしたので、ご覧ください。
ザオプションの15秒取引で使える銘柄はどれですか?
ザオプションの15秒取引で利用できる銘柄とペイアウト率は下記の通りになります。
| 銘柄 | 短期取引 | 
|---|---|
| AUD/JPY | 2.00 | 
| AUD/USD | 2.00 | 
| EUR/JPY | 1.95 | 
| EUR/USD | 2.00 | 
| GBP/JPY | 1.95 | 
| NZD/JPY | 1.95 | 
| USD/JPY | 2.00 | 
| BTC/JPY | 1.90 | 
| BTC/USD | 1.90 | 
| ETH/JPY | 1.90 | 
| ETH/USD | 1.90 | 
通貨ペア銘柄が、「AUD/JPY」「AUD/USD」「EUR/JPY」「EUR/USD」「GBP/JPY」「NZD/JPY」「USD/JPY」の7つと、仮想通貨銘柄が「BTC/JPY」「BTC/USD」「ETH/JPY」「ETH/USD」の4つで計11種類となります。
スプレッド短期では15秒取引は利用できないのでご注意ください。
15秒取引で勝つ方法はありますか?
15秒取引で確実に利益にできる方法というのは存在しません。しかしながら、少しでも損失を抑えて利益を増やす事ができるように考えられた方法なら存在します。
「取引量が多い時間帯に取引をする」「勝率は50%を超えるくらいでOK」「トレンド中にまとめてエントリー」の3つを主軸に考えるといいでしょう。
15秒間の相場の動きを完璧に読み切るというのは非常に難しいので、15秒取引は大まかなトレンド予想のもと反転のポイントに気を付けながら取引をするのが、ベターな戦略です。
短い取引時間であるほど、相場の予測は難しいので、初心者の方には1時間取引などから始める事をおすすめします。
トレンド中にまとめてエントリーする場合の注意点はありますか?
トレンド中にまとめてエントリーを行う事自体は、短期取引を利用する上で重要な事ですが、ザオプションの場合、「連打」をしてポジションを取る事が利用規約で禁止されています。
まとめてエントリーは行うべきですが、連打とザオプションの運営側に認識されないように気を付けなくてはならないのです。
規約違反と認定されると、口座凍結の処分を受けるのでご注意ください。
ザオプションの15秒取引で転売は利用できますか?
ザオプションの15秒取引では「転売」の利用はできません。
ザオプションの場合、転売が利用できるのは、短期取引/スプレッド短期の3分取引からとなります。
ザオプションの15秒取引を利用する上で注意するべき点を教えてください。
ザオプションの15秒取引で注意するべき点は下記の通りになります。
15秒という短い時間の相場の動きを、完璧に読み切るというのは難易度が高いのですが、それでも適当にポジションを取っていいという訳ではありません。
基本的には戦略も、注意点も30秒取引と同じであり、より判定時間までが短くなっている為、難易度は高くなっている印象です。
まとめ:15秒取引には「スプレッド短期取引」は存在しない
ここまで、ザオプションの15秒についてまとめて来ましたが、取引時間が短ければ短いほど、難易度が高くなります。
15秒取引はザオプションで最も短い判定時間の取引であり、シンプルで使いやすい反面、相場の予測は非常に難しいので、バイナリーオプションに慣れている方の利用をおすすめします。
初心者の方は1時間取引などを利用して、まずは相場の予測の仕方を覚える事から初めてみてください。いきなり15秒取引を利用すると、大きな損に繋がる可能性があるので注意しましょう。
15秒取引は短期取引のみの取扱いとなっていて、スプレッド短期では15秒取引を利用する事はできません。
 パンダ専務
パンダ専務15秒の相場の動きを完璧に予想するのは不可能に近いので、「トレンド」という大きな動きを利用してポジションを取るのがいいでしょう。
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