- ザオプションで「連打」は絶対にするべきではない理由
- 「連打法」について解説
- 資金管理の難しさから「連打」はデメリットも多い
こんにちは！パンダ専務です。
今回、ザオプション(theoption)で連打を利用した取引を、絶対にするべきではない理由について解説していきます。
結論から最初に言いますが、連打をするとザオプションの取引口座が凍結してしまう可能性があるので、基本的には使用禁止と思っておいた方がいいでしょう。
スズキデモ取引などは資金が掛かっていないので、遊び感覚で連打を利用してみたりしますよね。デモだから助かっているだけで、実際の取引口座でやると、凍結に繋がるので注意。
ここでは、「ザオプションで連打をするべきでは無い理由」と「連打が凍結になる原因」について解説しているので、是非参考にしてください。
ザオプションは最大ペイアウト率230%と業界最高水準の配当倍率を誇るバイナリーオプション業者。日本語サポートも手厚く、初心者でも安心して利用出来る！
今なら新規口座開設をするだけで5,000円のキャッシュバックボーナスが貰えるキャンペーンを実施中。これからバイナリーオプションに挑戦するならザオプションで決まり！
ザオプションで連打を利用すると口座凍結のリスクが高まる
ザオプションで連打を行うべきでは無い理由は、口座凍結となってしまうリスクが高くなるからです。
ザオプションで連打を絶対に行うべきでは無い理由について解説をしていきます。
連打を絶対にするべきでは無い理由は上記の通りになります。詳細を見ていきましょう。
自動売買システムを利用した取引と勘違いされてしまう
他のバイナリーオプション業者でも利用規約で明確に連打の禁止がされている訳ではありません。ザオプションも同様で明確に連打が禁止されている訳では無いのです。
それでは何故、ザオプションでの「連打」が禁止されているかというと、下記の規約が記載されているからです。
ザオプションの利用規約を見てみると、「ユーザーは、本サイトで商業的、または連続的な売買をする自動取引システムを利用することはできません。」との記載があり、この記載が連打禁止と解釈されている箇所となります。
自動売買システムの多くは、連続してポジションを取る事が多く、連打をすると自動売買システムと間違えられてしまうのです。
つまりは、連打をすると自動売買のシステムを利用していると勘違いをされて凍結されてしまうという事ですね。
自動売買システムの使用、不使用を証明する事はほぼ不可能なので、疑わしい行為である「連打」を極力しない
サトウ連打をする事で特定の戦略を利用する自動売買システムと似通った取引履歴になってしまう事から、凍結されてしまうのです。
規約違反は口座凍結に直結する
規約違反をするとどうなるのか？気になる方も多いでしょう。
規約違反については「警告」などは一切なく、1発レッドカードの口座凍結となります。
凍結になった場合は、口座の強制解約になります。利益などを出していた場合でも、入金額分の出金しかできませんので、絶対に口座凍結になってはいけません。
口座凍結になってしまう戦略などは他にもあり、全てに気を付けて取引をする事は不可能と言えますが、あからさまに連打を利用していない限りは、そこまで不安になる必要もないでしょう。
とは言え、常日頃から連打を利用する事は避けるべきであり、少しでも口座凍結となる行動は避ける事でリスク回避に繋がるのは事実です。
口座凍結に関しては、別記事で詳しく解説を行っているので、他に口座凍結されてしまう取引手法などを知りたい方は一緒にこちらもご確認ください。
どこまでの連打が大丈夫なのか明確な基準は無い
自動売買システムと勘違いをされて規約違反をしたとみなされてしまう為、利用規約には連打に対する明確な基準が書かれている訳ではありません。
どこまでの連打が大丈夫なのか判定の基準が判明していないことには、連打の利用は極力しない方が良いでしょう。
例えば、トレンドが発生して連続でHIGHにポジションを取った。これが連打と言われてしまう可能性は低いと考えられ、この様な取引ばかりしていると、連打が頻発する自動売買システムと同様の取引として判断される可能性があります。
どこまでが大丈夫でどこからがダメなのか、明確な基準がある訳では無いので、極力連打は利用しないようする必要があるでしょう。
パンダ専務ここまではやって大丈夫！という明確な基準はありませんが、同じ様な取引を連続しておこなわなければ、すぐに凍結となるとは思えないのも事実です。
連打取引が凍結に繋がる理由は？
ザオプションで連打取引が凍結に繋がる理由として、2つの要素があると考えられます。
凍結に繋がる2つの要素、1つは上記でも話ている「自動売買ツールの使用禁止」、もうひとつは、明確に禁止されている訳ではありませんんが、恐らく利用したら凍結となる「スキャルピング」でしょう。
この内容は公式サイトに記載されている訳では無く、あくまでも私の推論になるので、その点はご理解ください。2つの理由について詳細を解説していきます。
自動売買システムを利用した取引と勘違いされる
自動売買システムを利用した取引と勘違いされる理由としては、「連打」＝連続注文を行うからでしょう。
自動売買システムは特定の条件になると、ポジションを大量にとる傾向があり、その傾向が結果として連打と似ているからこそ、凍結されてしまうのです。
普段から手動で取引をしているアカウントであれば、1度や2度連打してしまったからと言って口座凍結となる訳では無いとは思いますが、いつも連打しか利用していない口座は、マークされているので凍結となる可能性が高くなります。
一部で販売されている「口座凍結防止機能付き自動売買ツール」は普通に口座凍結されてしまうので、絶対に利用しないようにしてください。
スキャルピングに連打が通ずるものがあるから
ザオプションにおけるスキャルピングが「数秒から数分間で完結する取引」という本来の意味で使われている場合、15秒取引・30秒取引や1分取引を提供していることに矛盾してしまいます。
スキャルピングとは、数秒から数分程度の非常に短い時間で、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねる取引手法です。英語の「scalp」は「頭皮を剥ぐ」という意味で、わずかな利益を狙って細かく取引を繰り返す様子を表しています。
そこでスキャルピングを「数秒~数分間にエントリーを繰り返す行為」と考えると、矛盾することなく理解することが可能です。
そのため、ザオプションにおけるスキャルピングとは連打取引を指している可能性があります。
ザオプションではスキャルピングに関する規約がある訳ではありませんが、多くのバイナリーオプション業者ではスキャルピングの禁止が明記されていて、ザオプションでもスキャルピング禁止の可能性は十分にあります。
連打＝スキャルピングの認識だと口座凍結の可能性は十分に考えられます。
スズキFX業者やバイナリーオプション業者では「スキャルピング禁止」としている業者は非常に多いです。
連打を利用した基本的な取引手法【連打法】
ザオプションでの利用は推奨できませんが、連打を利用した取引方法というものが存在します。
名前はそのまま「連打法」と呼ばれるもので、やり方を簡潔に説明すると、同じエントリーポイントで連打を行うだけの手法です。
「同じエントリーポイントで沢山ポジションを取って一度の取引で大きな利益を得る」というギャンブル的な思考が多く入っているのが連打法の特徴となります。
大きな利益を得る事が出来るということは、大きな損失にもなり得るという事は覚えておかなくてはなりません。
ギャンブル要素が強く、メリットも大きいがデメリットも大きい、それが「連打法」なのです。
連打法というだけでデメリットがありギャンブル性が高い取引方法と言えるのにも関わらず、ザオプションでは連打は禁止されていると言っても過言ではないので、プラスアルファで口座凍結のリスクが付き纏う為、おすすめはできない手法と言っていいでしょう。
パンダ専務連打法はあまり戦略とは言えません。どちらかというと楽しみ方の一つと言ってもいいでしょう。
資金管理の難しさから「連打」はデメリットも多い
連打をしてポジションを取るとポジションは幾つも持つ事になりますが、エントリーポイント(エントリータイミング)は1つです。
少しわかり難いかもしれませんので、例を出すと、連打取引では連打で5回勝てたとしてもエントリーポイントとしては1回扱いとなります。予想したエントリーポイント自体は1つに対して5回連打をしていると言った形を想像するとわかりやすいですね。
このため、根拠のある勝率が出せずいくら稼げるかも計算できません。
資金管理は非常に難しいというのは当然の結果と言えるでしょう。
- 1つのエントリーポイントで複数ポジションを取る：損失が大きくなる
- 複数のエントリーポイントでそれぞれポジションを取る：リスクは分散される
個人的には連打の回数を増やしてポジションの数を増やすよりも、エントリーポイント自体を増やしてポジションの数を増やす事をおすすめします。
エントリーポイントを増やす事で、リスクの分散にもつながるので、より資金管理はしやすくなるはずです。
連打をするのは簡単です。何も考えずにポジションを増やすだけなので、誰にでも出来る事です。しかしながら、それでは運に頼ったギャンブルと何ら変わりがありません。
ザオプションの連打に関するよくある質問
ザオプションの連打に関する質問でよく目にするものをまとめました。
ザオプションで連打をすると凍結されますか？
ザオプションで連打を利用すると口座が凍結されるリスクは高くなります。
連打をする事で、利益が大きくなるなどメリットはあるかもしれませんが、凍結の事を考えると、デメリットが大きすぎるので連打は極力控えた方がいいでしょう。
連打を用いた戦略はあるのでしょうか？
連打を用いた戦略はあります。
連打を用いた戦略に「連打法」というものがありますが、戦略と呼ぶにはギャンブル要素が大きすぎるのが問題点と言えるでしょう。
連打法は1つのエントリーポイントで連打をポジションを取るというもので、大きな利益が期待できるものですが、失敗した場合の損も大きくなります。
連打法を利用したからと言って、勝率が高くなる訳ではないので、戦略というよりもポジションの取り方と考えた方がいいのかもしれません。
連打が凍結に繋がる理由はあるのですか？
連打が凍結に繋がる理由は下記の2つです。
- 自動売買システムの購入方法と似ている
- スキャルピングと類似点が多い
どちらも多くのバイナリーオプション業者で禁止行為とされる事が多く、連打をする事で禁止行為と同様のポジションの取り方になってしまう事から、口座の凍結に繋がると考えられます。
連打のメリットを教えてください
連打をする事のメリットは下記の2つです。
- エントリーポイントを予測する数が少なくて済む
- エントリーポイント1つで大きな利益を得る可能性がある
予想する数が少ないためシンプルな取引が可能となっていて、連打をする事で、ポジションを多く持つ事になり、一度で多くの利益を得る事が出来ます。
連打のデメリットを教えてください
連打のデメリットは下記の3つが挙げられます。
- 連打ばかり利用していると、口座凍結のリスクが高くなる
- 予想に失敗すると大きな損失を出す可能性がある
- 全勝するか全敗するかのギャンブル取引になりがち
連打は禁止行為と間違われやすい為、自動売買システムを利用したと運営側に思われて口座凍結処分を下されるリスクがあります。
全勝するか全敗するかのギャンブル取引になりがちで、予想に失敗すると大きな損失を出す事になるのがデメリットと言えるでしょう。
まとめ：連打を利用するメリットは少ない
ここまで、ザオプションで連打でポジションを取ることは絶対にしてはいけない理由について解説してきましたが、やはり「口座凍結」の可能性がある時点で連打を頻繁に利用するのは避けるべきでしょう。
トレンドが発生した際などは、一方向に連打をしてしまう事はありますが、そういった狙い目以外は連打の利用は極力避けるべきです。
連打以外にも「両建て」など、禁止とされている取引手法は存在しているので、口座が凍結しないように事前に調べてから取引を行う事をおすすめします。
連打をするメリットは確かにあります。ですが、明らかにデメリットの方が大きいので、連打をしてポジションを増やすよりも、エントリーポイントを増やして取引の量を多くしましょう。
パンダ専務1つのエントリーポイントで連打をするからダメなのであって、予想を多くしてエントリーポイントを増やして取引量を増やすのがおすすめです。
どうしても連打を試してみたいという方は、凍結にならないデモ取引で試してみてください。リアル口座で試すと凍結してしまう可能性があるので、デモ取引である事をしっかりと確認してメリットとデメリットを体感してみるのは実体験として大きな経験になるはずです。
#ザオプション #theoption #連打 #凍結
