- CFD取引について
- バイナリーオプションでのCFD取引の特徴
- ハイローオーストラリアのオススメCFD銘柄
こんにちは!パンダ専務です。
みなさんはバイナリーオプションやFXで行われている“CFD取引”を知っていますか?
CFDを簡単に説明すると通貨ペア以外でFXのように売り買いして利益を出すことが出来る商品のことで、例を挙げると「ゴールド」「シルバー」「原油」「株価指数」などがあります。
日本ではまだまだメジャーとは言えないCFD取引ですが、海外では既に人気のある取引き方法です。現に日本国内のバイナリーオプション業者やFX業者もCFD取引を導入し始めており、これから注目度が集まる取引であると言えるでしょう。
そこで今回はバイナリーオプションにおけるCFD取引について紹介。海外バイナリーオプション業者であるハイローを使うことで、豊富な種類のCFD商品を取引することが可能です。
またオススメのCFD商品も紹介しているので「通貨ペアだけでなくCFD取引も行いたい」という方は必見の内容となっています。
通貨ペアでも勝ててないのにCFDを取引して勝てるものなの?
正直なところ人による。合う人はめっちゃ勝てることもあるから、とりあえず挑戦してみるといいよ。
またCFD取引をするならハイローオーストラリアがオススメ。取引出来る銘柄が多い上に、日本語サポートやキャッシュバックキャンペーンが充実しているので、安全・安心かつお得にバイナリーオプション取引を開始できます!
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バイナリーオプションのCFDとは「差金決済取引」のこと
CFDとは「Contract For Difference」の略で直訳すると「差金決済」という意味であり、すなわちCFD取引とは差金決済取引の事を表しています。
差金決済取引とは金融商品の取引を行う際に、実際のものを受渡しするのではなく、決済の際に保有していた金融商品の差額分を利益として得る又は損失として支払うという取引方法。そのため厳密に言えば通貨ペアもCFD商品の1つだが、バイナリーオプションやFXでは通貨ペア以外の貴金属・株価指数・原油・穀物・暗号資産の事をCFD商品と呼ぶ。
例えば1ドル=110円で10ドル購入する場合、差金決済取引でなければ1,100円を支払う必要があります。
一方の差金決済取引では10ドル購入の時点で支払いは不要。しかし、その代わりに必ず購入した10ドルを売却する必要があります。
もし売却の際に1ドル=100円になっていたとすると、手元には1,000円しか返って駅ません。そのため100円分を自分の資金から支払わなければならないということになり、これが差金決済ということなのです。
CFD取引の仕組みである差金決済については分かってくれたかな?それじゃあバイナリーオプションにおけるCFDの特徴を見ていくとするよ!
バイナリーオプションにおけるCFD取引の特徴4選
バイナリーオプションにおけるCFD取引には「通貨ペアよりもトレンドが出やすい」「1つのポジションで世界中の資産に分散投資が出来る」というメリットと「短期取引が出来ない」「情報が少ない」というデメリットがあります。
それではバイナリーオプションにおけるCFDの特徴について詳しく説明していきます。
【メリット】通貨ペアよりも予想しやすい状況がある
CFD銘柄の特徴として「通貨ペアよりも予想しやすい状況がある」という特徴があります。
日本経済に深刻な影響を及ぼす災害が起こる:日経平均株価(株価指数)は下落。安全資産であるゴールド価格は上昇する。
アメリカを標的としたテロ行為が起きる:米国株価(株価指数)は下落。アメリカの不安が日本にも波及して日経平均株価も下がる。
中東で大規模な戦争が発生:原油の供給不足を懸念して原油価格が上昇する。
上記のように世界の状況によっては非常に予想しやすケースもあります。現にコロナウイルスが蔓延し始めた2020年初めには世界的に株価が下落し、安全資産であるゴールドが購入されました。
しかし、その後はワクチン製造開始や接種開始といったニュースによって、市場は安心感を取り戻し、株価や暗号資産などのCFD銘柄は人気を取り戻してきています。
このように「世界中の国の動向によって非常に分かりやすい明確なトレンドが発生する」というのはCFD取引の特徴です。
【メリット】1つのポジションで世界中の資産に分散投資が出来る
バイナリーオプションでCFD取引を行うことで、通貨ペアはもちろんのこと、世界中で需要のあるゴールドや原油などの商品を対象に取引を行うことが出来るため、世界中の資産に分散投資を行うことが可能です。
特に株価指数は「その国の上位企業数十~数百社の株価の平均値」となるため、それだけで個別株を買うよりも分散投資が出来ているということになります。
通貨ペアだけでなくCFD銘柄の取引も行うことで、片方が損しても片方では得をしているというように、リスクを分散した投資が可能です。
分散投資はリスク回避の基本!1つに全資産をつぎ込むのは危険すぎるから止めておくのダ。
【デメリット】基本的に短期取引は出来ない
バイナリーオプションでは30秒・1分・3分・5分・15分・1時間・1日というように判定が行われる時間が決まっており、特に5分や15分などの短期決済はお手軽にできることから人気が高いです。
しかしハイローオーストラリアを例に見てみるとCFD取引は基本的に1日取引のみで、例外としてゴールドのみが15分と1時間取引が出来ます。
そのため短時間でサクッと取引を行うことが出来ず、しっかりと相場分析をした上で1日の流れを読んで取引を行わなければいけません。
【デメリット】メジャーな取引とは言えないので情報が少ない
CFDは株式・FX・投資信託のようなメジャー取引では無いので情報が少ないという点はデメリットです。
そのため実際にCFD取引を行っている人のブログやCFD銘柄についてのニュースを調べるなどして、自分で情報収集していくという動きが必要となります。
バイナリーオプションの中にはリアルタイムで「マーケットニュース」や「レポート」を発表しているところがあり、ハイローでもマーケットニュースを確認することが出来るので活用しましょう!
ハイローオーストラリアで取引可能なCFD銘柄
ハイローオーストラリアでは17種類の通貨ペアに比べて、CFD銘柄として株価指数(10種類)・商品指数(3種類)・暗号資産(4種類)の取引が可能です。
- 株価指数(日経平均株価など計10種類)
- 商品銘柄(ゴールドや原油など計3種類)
- 仮想通貨(ビットコインなど計4種類)
まずはCFDの種類を紹介しつつ、簡単な特徴や注目銘柄についても説明していきます。
株価指数|国別の主要企業の平均株価を取引
ハイローオーストラリアでは10種類の株価指数を取引することが可能です。
- AUS200(オーストラリア株価指数)
- CHN50(中国株価指数)
- FRA40(フランス株価指数)
- GER30(ドイツ株価指数)
- HKG30(香港株価指数)
- JPN225(日経平均株価指数)
- NAS100(ナスダック株価指数)
- SPX500(アメリカ株価指数)
- UK100(イギリス株価指数)
- US30(米国ウォールストリート株価指数)
この中でも特に注目したいのは「JPN225」と「SPX500」でしょう。
日本の株価指数であるJPN225は日本の経済ニュースを参考に価格が変動していきます。そのため、日本の経済ニュースを日本語ですぐに理解できる日本人に取っては非常に有利な銘柄であり、最初にCFD取引をするならJPN225はオススメしたい銘柄です。
またSPX500(S&P500)はスタンダード&プアーズという格付け会社が発表している指数で、アメリカ経済の市場の動向を知るにはSPX500が最も参考になると言われています。
ちなみに投資の神様であるウォーレン・バフェットが「米国経済の底力を信じるならS&P500を購入すればよい」という趣旨の発言を多々しており、多くの投資家から注目されている銘柄です。
すごい勢いで経済成長を遂げている中国株価指数はどうなの?
確かに伸びてはいるけど米国との摩擦をはじめ、問題を抱え過ぎていて、日本のバブルのように崩壊する可能性も。初心者は手を出さない方が賢明だね。
商品指数|エネルギーやゴールドなどの現物を取引
ハイローオーストラリアでは3種類の商品指数を取引することが可能です。
- GOLD(金)
- UKOIL(欧州産のブレンド原油)
- USOIL(米国産のWTI原油)
CFD取引と言えばゴールドや原油であり、ハイローでもゴールドや原油の取引が可能です。
どちらも世界的に需要が高い銘柄であり、価格が暴落するという事はほとんど考えられません。そのため安定した取引を行いたいという方にはオススメしたい銘柄です。
暗号資産|ビットコインなどの仮想通貨を取引
ハイローオーストラリアでは3種類の商品指数を取引することが可能です。
- BITCOIN(ビットコイン)
- ETHEREUM(イーサリウム)
- LITECOIN(ライトコイン)
- RIPPLE(リップル)
暗号資産(仮想通貨)はここ5年ほどで注目され出した新しい形の通貨であり、まだまだ発展途上にある資産です。
中でも取引をするならビットコインがオススメ。現在の価格は1ビットコイン=500万円ほどですが、今年は最高値である700万円台を付けるなどまだまだ伸びしろを見せています。
どうしても他の銘柄よりも安定性には欠けるけど、爆発力が一番あるのは仮想通貨に間違いないね!
ハイローオーストラリアのオススメCFD銘柄
ハイローオーストラリアでオススメする銘柄はゴールドとビットコインの2つ。
なぜならゴールドとビットコインは今後のトレンドが読みやすく、また取引量が多いため、一度流れに乗れば長期的にトレンドが続くと予想できるからです。
それでは最後にオススメCFD銘柄の紹介をしていくので、CFD取引が気になる方はまずこの2つの銘柄から取引きを始めてみましょう!
ゴールドは安全資産としての価値が上昇を続けている
ゴールドはその美しさから不変的な価値があり、古くでは貨幣としての役割も果たしていました。また電子機器などのパーツに使われるなど工業製品としての需要も絶えません。
加えてゴールドは「安全資産」という特徴があり、世界恐慌などの経済不安が行われると、価値が下がらないゴールドを購入するという動きが加速します。
現にコロナウイルスショックにより世界的に経済が回らない状況になった際は金が買われ続け、結果として過去最高高値を付ける結果となりました。
このように金の価格は年々上昇を続けており、長期的な上昇トレンドが発生しています。そのため相場が読みやすいため、初心者にオススメのCFD銘柄です。
メインなるビットコインの成長がカギ!
2021年には過去最高高値を付けるなど、依然として勢いが止まることを知らないビットコイン。
現在は1ビットコイン=500万円ほどで取引されていますが、将来的には1ビットコイン=1,000万円に到達すると予想されており、まだまだ伸びしろを残しているようにも見えます。
また様々な国やサービスの決済方法としても採用されてきており、この流れが続けばビットコインの価値はますます高まっていくことでしょう。
2021年8月現在ではレンジ相場で推移しているビットコインですが、トレーダー達はビットコインに対して楽観視している状態であり、少しの不安材料では暴落しないほど信頼性の強い通貨となりました。
ビットコインは期待値が高いため一度上昇を始めるとしばらくはトレンドが続く傾向にあるため、上手く上昇に乗ることが出来れば楽に勝ちトレードを行うことも可能でしょう
まとめ
バイナリーオプションではCFDという貴金属・株価指数・エネルギーといった商品を取引することが可能で、中でもハイローはCFD銘柄を多く取り扱っているバイナリーオプション業者です。
またCFD取引は通貨ペアと異なり、明確なトレンドが発生する分かりやすい相場になる傾向にあります。中でもゴールドは長期的なトレンドが発生しており、今オススメのCFD商品です!
CFD取引は通貨ペアと比べると難しいようなイメージがありますが、実際は取引方法などは何も変わらず、むしろ通貨ペアよりも相場が読みやすい傾向にあります。
CFDは初心者にもオススメ出来る取引銘柄であり、特にゴールドは狙い目なのでぜひ取引に挑戦してみてはいかがでしょうか?
もちろん取引をする際はハイローが便利!充実した日本語サポートやキャッシュバックキャンペーンを活用することで安心かつお得に取引が始められますよ!