- ハイローオーストラリアのビットコイン取引
- ビットコインの価格変動の特徴
- ビットコイン取引の攻略方法
こんにちは!パンダ専務です。
今回はハイローオーストラリアのビットコイン取引について解説します。
ハイローではビットコインを初めとした4種類の暗号資産を取引することが可能!中でもまず初めにトレードして欲しいのがビットコインです。
近年ではビットコインの安全性・安定性・資産価値がますます評価されており、世界的な注目度も増していることから、バイナリーオプション取引としても人気があります。
数々の暴落・高騰を経験して、ビットコイン自体の世界的な信頼が増してきているね!
ここではハイローオーストラリアでビットコイン取引の攻略法を紹介!
ビットコインの価格変動の特長やおすすめのトレード方法を紹介しているので、ビットコインでのバイナリーオプションに興味がある方はぜひ参考にしてください。
ハイローオーストラリアは最短翌日に着金するスムーズな出金処理や丁寧な日本語サポートが高い信頼を得ている「日本人利用者数No.1」のバイナリーオプション業者。
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ビットコイン(Bitcoin)とは?
ビットコインとは2009年1月に流通が開始された世界初の暗号資産(仮想通貨)です。特徴として、一般的に通貨は国が管理していますが、暗号資産は中央で管理する組織が存在しないという点が挙げられます。
暗号資産は金融機関を通した決済の必要がありません。そのため、国をまたいだ取引においてもスムーズかつ手数料・経費・為替変動による損益などを低く抑えられるという利点があります。
一方で国による通貨価値の安定が行われないため、些細な出来事で暴落・高騰が起きる可能性があるという点はデメリット。ただし言い換えれば、故意に価格を変化させることが出来ないというメリットでもあります。
ちなみに電子マネーとは別物。電子マネーは企業・組織が管理しており、あくまで現金をデータ化しているだけです。
発行上限枚数と半減期が設定されている
ビットコインには発行上限枚数と半減期というものが設けられています。
- ・発行上限枚数
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ビットコインの発行上限は2100万ビットコインとされており、現在は約1900万ビットコインが採掘済み。
- ・半減期
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4年おきにマイニングによって生み出されるビットコインの量が半減していく仕組み。
- ・採掘(マイニング)
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取引の整合性を確認する作業のこと。マイニングを行った報酬として新しく発行された暗号資産を受け取れるため、新しい暗号資産を生み出す作業でもある。
発行上限枚数と半減期の目的はビットコインの価値上昇を後押しすることです。
新規に出回る量を制限することで「ビットコインを入手するためには誰かと取引しなければならない」という状況を作り、これによって一定の需要がある限りはビットコインの価格が上昇していきます。
このような仕組みからビットコインはゴールド(金)と似ている面が多く、ビットコインはデジタルゴールドとして呼ばれることもあります。
エルサルバドルで法定通貨として採用
世界的に「ビットコインを決済の手段として使おう」という動きは盛んになってきており、中でも話題となったのは【エルサルバドルによるビットコインの法定通貨化】です。
国の法定通貨として採用されるということは税金・給料・買い物などのお金もビットコインが使えるため、エルサルバドルだけでも一定のビットコイン需要が見込まれます。
そのためエルサルバドルにてビットコインを法定通貨として採用する法案が可決された際は、ビットコイン価格が大きく上昇しました。
ハイロー|Turbo/Turboスプレッドで取引可能
ハイローではビットコイン取引をTurbo取引およびTurboスプレッド取引でのみ提供しています。
取引可能な時間は全て朝8時から翌朝5時までとなっており、毎日3時間程度はメンテナンスなどでトレードができない時間があります。
また以前は1時間取引や1日取引にも対応していたようですが、現在は出来なくなっているようです。
ビットコイン取引は土日も出来るのか?
ハイローオーストラリアは土日の営業をしていないため、もちろんビットコインの取引も行うことが出来ません。
ただしビットコインなどの暗号資産の取引自体は土日でも行われており、現にCoincheckやbitFlyerなどの暗号資産取引所では土日もトレードが活発に行われています。
ハイローオーストラリアでこそ土日の取引が出来ませんが、月曜日からスムーズなトレードが出来るように、土日の動きについても把握しておくようにしましょう。
ビットコインの価格変動の特徴とは?
ビットコインの価格変動の特長としては以下の4つがあります。
ハイローオーストラリアでビットコイン取引をする際に必ず必要となる知識ばかりなので、しっかりと頭に入れておきましょう。
投機的側面が強い「リスク資産」である
暗号資産は投機的側面が強いリスク資産であると言われています。
投機とは値動きを利用して利益を得ようとする短期的な取引のことだよ!
一時期はビットコインで億万長者になった人が注目されましたが、その人たちはいずれも投機目的で安いうちにビットコインを買い漁った人達です。
暗号資産は価格を調整する国や組織などの機関が無いため、暴落・高騰時の調整が行われません。そのため最悪の場合は価値が無くなってしまうということも考えられます。
また暗号資産はリスク資産でもあり、リスク資産とは“投資家が好景気時にリスクを負ってでも資産を増やそうとする場合に取引される金融商品”の通称です。
要するに「お金が余っているから何か価値が上がりそうな物を買っておこう」という場合に買われるのが暗号資産であり、「世界中で景気が悪いからゴールドや円などの安全な資産に変えておこう」という場合には買われないということです。
ウクライナ進行における見方の変化
ロシアによるウクライナ進行が発生した際、経済制裁などによる景気の悪化を懸念した投資家はゴールド・円・ドルなどの安全資産を積極的に購入しました。
もちろんリスク資産である暗号資産の価格は下落し、ビットコインに関しては一時100万円近くも価格が下落しました。
ここまでは一般的によくある動きなのですが、ここから暗号資産の価格が一気に上昇する出来事が起きます。それがロシアが暗号資産を資金調達手段として利用し始めたことです。
特定の国に属さない暗号資産は戦争時でも自由に取引が出来たため、経済制裁を受けていたロシアとしては重要な外貨入手手段となっていました。
また「ウクライナへの支援に使われる」「1国の景気動向の影響を受けにくい」という面も合わさり、有事の際でも素早く取引が出来るリスク回避手段としても見られるようになったのです。
銀行を介さずにネット上で簡単に送れるという利便性もこの動きを後押ししたよ!
有名企業や国家の決済ラインとなりえるかがカギ
未だに投機的な側面が強い暗号資産ですが、徐々に本来の用途である決済手段としての需要も高まっています。
前述したようにエルサルバドルでは法定通貨として採用されていますし、大手電気自動車メーカー”テスラ”ではビットコインによる支払いが可能です。
また日本国内でもキャッシュレス決済の1つとしてビットコイン支払いを受け付けている店舗も徐々に増えてきています。
このように世界中でビットコインを使った支払いが一般的になれば、決済手段としての需要が増えるため、価格の上昇が続いていくことは間違いないでしょう。
国家や著名人の発言で乱高下する
法定通貨は国家元首や中央銀行の発言で価格が大きく変動することがありますが、ビットコインの場合はテスラのCEOであるイーロン・マスクの発言や各国の暗号資産の取扱いに関する発言によって価格が大きく変わります。
例えば中国で暗号資産が全面禁止となった場合には価格は下落し、テスラがビットコイン支払いを開始した時は大きく値を伸ばしました。
このように今のビットコイン価格は分かりやすいかつ敏感な反応を示すので、国や企業によるビットコイン関連の発言には十分に注意をしておきましょう!
ハイローオーストラリアで取引するなら5分取引がベスト!
ハイローオーストラリアでビットコインを取引するなら5分取引がおすすめ。もともと暗号資産自体の価格変動が激しいので、少し余裕を持った時間でのトレードをしていきましょう!
基本的な戦略としてはビットコインの上昇トレンドに乗ったHIGHトレードです。
ビットコイン価格はウクライナ進行時も1ビットコイン=400万円を割ることが無かったため、400万円の底は硬いと判断できます。
中央値としては500~550万円ほど。直近での値上がり要素としては戦争終結などの景気改善に向けた動きが無ければ難しいでしょう。
また新型コロナウイルスからの経済の復帰などが達成できて来れば700万円を超えてくることも容易に予想できるため、テクニカル分析ではなくファンダメンタルズ分析で判断していくのも良いです。
まとめ
ビットコインの価格はまだまだ上が見えない状況であり、世界経済・国による暗号資産の扱い・企業による決済ラインとして採用などの要因によって価格の上昇が予想されます。
ビットコインはまだまだ通貨としては未熟であり、これからも大きく伸びていくでしょう。
ただし、伸びしろが大きいのと同時に脆い面もあるため長期的な保有はリスクが高く、その点はバイナリーオプションでの短期取引はピッタリでしょう。
これからは暗号資産が世界経済に与える影響は大きくなる一方であると考えられるため、取引がますます盛んになってくるのは間違いありません。
まずは投機銘柄としてハイローを使ったビットコイン取引に挑戦してみましょう!