- ブビンガのNFXモードについて。
- ペイアウト率が変動する仕組み。
- NFXモードの攻略方法
こんにちは!パンダ専務です。
今回は破格のペイアウト率で話題となっているブビンガのNFXモードについて解説します。
NFXモードはペイアウト率は最低10%から最大10000%の間で変動する点が特徴であり、仮に1万円を掛けてペイアウト率10000%を引くと払戻金が100万円となる破壊力が魅力です。

分かってると思うけどそんなに甘くはありません。でもペイアウト率が高いのは本当なので利益は出しやすいと思います!
ここではブビンガバイナリーのNFXモードについて仕組みを解説した後に、パンダ専務流の攻略法も紹介しているので、NFXモードを有効活用するために参考にしてください。
ブビンガバイナリーのNFXモードとは?
ブビンガバイナリーのNFXモードとは毎秒毎にペイアウト率が10%~10,000%の間で変動する取引です。なおペイアウト率はエントリー後に決まるので、一般的なバイナリーオプションのようにペイアウト率を見てから取引することはできません。
一般的なバイナリーオプションではペイアウト率は170%~200%(1.70倍~2.00倍)に設定されているため、仮に掛け金を1,000円として取引した場合、勝てば1,700円~2,000円が払い戻されて利益は700円~1,000円ということになります。
ブビンガバイナリーのNFXではペイアウト率が10%~10000%(0.1倍~100倍)に設定されているため、仮に掛け金を1,000円として10%を引いてしまうと、勝っても100円しか払い戻しされないため-900円の損失ということになります。
ただし、どちらも負け額の上限は掛け金までという点は変らないので、どちらかというと勝利時のペイアウト率の上振れが期待できるNFXモードの方が期待値は高いです。
NFXモードの仕組みと特徴を解説
ブビンガバイナリーの固定モードとNFXモードの違いを表で比較してみてみましょう。
比較項目 | NFXモード | 固定モード | |
---|---|---|---|
1.判定時間 | 短期 | 短期・長期 | |
2.ペイアウト率 | 10%~ 10,000% | 130%~ 195% | |
3.利用条件 | なし | なし | |
4.取扱銘柄 | 通貨ペア | 13種類 | 36種類 |
仮想通貨 | 0種類 | 10種類 | |
コモディティ | 2種類 | 4種類 | |
インデックス | 4種類 | 4種類 | |
株 | 13種類 | 13種類 |
NFXモードはペイアウト率の上限が高いというメリットがありますが、取引銘柄・判定時間は制限されているので、取引の自由度という点では固定モードに劣ります。
上記の表で比較したらNFXモードの取引時間・ペイアウト率・利用条件・取引銘柄について以下で詳しく解説していきます。
1.判定時間は短期のみ利用可能

ブビンガバイナリーの判定時間は大きく分けて短期取引と長期取引の2つに分けられますが、このうちNFXモードで使用できるのは短期だけです。
- 短期取引
-
2分~5分後で設定可能
- 長期取引
-
15分~2か月後で設定可能
なおブビンガバイナリーでは短期取引でのみ途中決済(いわゆる転売)の機能が使用できますが、NFXモードは例外として途中決済ができないので注意してください。
2.ペイアウト率は状況に応じて変化する

NFXモードのペイアウト率はランダムで決められている訳ではなく、取引量や流動性などを加味してブビンガバイナリーが決定しています。
サポートに問い合わせたところ『NFXのペイアウト率はアクティブなトレーダーの数や市場内での資産のボラティリティなど、さまざまな要因によって影響を受ける』との回答がありました。
バイナリーオプションは「トレーダーが勝ちやすい取引はペイアウト率を高く」「トレーダーが負けやすい取引はペイアウト率を低く」しておくことで、損益の調整をしています。
NFXモードはどういう状態であればペイアウト率が高くなるかは明示されていませんが、取引量の多さや流動性の高さは重要であるため、注文する前にチャートがどれくらい活発に動いているかは判断しておくべきでしょう。
3.NFXモードの利用制限は廃止された

ブビンガバイナリーには入金額の多さによって変動する5種類のアカウントタイプ(Start・Standard・Business・Premium・VIP)があります。
NFXモードは固定モードよりも損益が大きくなるため、以前は資金が潤沢にあるPremiumとVIPでしか利用できませんでしたが、現在は全てのアカウントタイプでNFXモードが使用できるように制限が解除されました。

サポートに問い合わせたところ『どのアカウントでも使用できる』との回答があったので間違いありません。
取引銘柄は通貨ペアが中心

NFXモードは固定モードと比べて取扱銘柄が少なく、仮想通貨・通貨ペア(マイナー通貨)・コモディティ(ゴールド&シルバー)のトレードができません。
銘柄 | NFX | 固定 |
---|---|---|
通貨ペア | 13種 | 36種 |
仮想通貨 | 0種 | 10種 |
コモディティ | 2種 | 4種 |
インデックス | 4種 | 4種 |
個別株 | 13種 | 13種 |
USD/JPY・EUR/USDなど取引するトレーダーが多い通貨ペアは取引できるので問題ありませんが、気を付けたいのは土日のトレードです。
基本的にパンダ専務はOTCをオススメしていないので、土日のトレードは仮想通貨をオススメしていますが、NFXでは仮想通貨の取引ができないので土日はOTCでトレードをすることになります。
土日にトレードする場合は「NFXモードでOTCをする」または「固定モードでOTCを避ける」という二択になるので、自分が勝ちやすい・稼ぎやすい方を選択しましょう。
ブビンガバイナリーのNFXモード攻略法!
ブビンガバイナリーのNFXモードについてトレード時に気を付けることや勝つための攻略法を解説します。以下のポイントに気を付けるだけで勝率がアップするはずですので目を通しておきましょう。
それではNFXモードの攻略法について解説していきます。
値動きが活発な銘柄&時間帯に取引する
値動きが少ない銘柄ではペイアウト率が良くも悪くもペイアウト率が動かないので、高いペイアウト率を確保するためにも値動きが活発な銘柄で取引しましょう。
また、値動きが活発な銘柄というのは取引量が多いということなので、トレンドが発生しやすく、流れが読みやすいというメリットもあります。

取引量が多い銘柄と時間帯は予測できます。
- 取引量が多い銘柄
-
メジャー銘柄(USD・JPY・EUR・GBP)
- 取引量が多い時間帯
-
ニューヨーク時間(22時~5時)※日本時間
以上の条件に当てはまるトレードをすれば、ある程度の取引量および流動性が担保されたトレードが可能です。
ただし、OTCが採用されている場合は例外となるので気を付けてください。
勝率は5割を維持できれば十分
NFXモードはペイアウト率が高いため、勝率5割をキープできれば少しずつ利益は残っていきます。
もちろん高いペイアウト率を引けるトレードかどうかも気にかけておく必要がありますが、勝率6割以上を目指す必要はないので、気楽にトレードするようにしておきましょう。
エントリータイミングを分散させる
エントリータイミングを数秒間隔で分散させることは、低いペイアウト率を引いてしまった際の保険となります。
NFXモードは数秒単位でペイアウト率が変動しているため、タイミングが悪く低いペイアウト率を引いてしまうことはよくあります。
エントリータイミングが1度であれば運が悪かったと割り切るしかありませんが、分散エントリーをしていれば他のエントリーで補うことが可能です。

仮に「5ドルの取引を1回」と「1ドルの取引を5回」でシミュレーションしてみます。
ペイアウト率 | 5ドル×1回 | 1ドル×5回 |
---|---|---|
1回:151% | $7.55 | $1.51 |
2回:178% | $8.9 | $1.78 |
3回:245% | $12.25 | $2.45 |
4回:198% | $9.9 | $1.98 |
5回:315% | $15.75 | $3.15 |
合計利益 | $7.55~15.75 | $10.87 |
5回の分散取引に勝つには、1回に210%以上のペイアウト率となるところで取引しなければいけません。ペイアウト率が狙えない以上、分散エントリーをした方が最終的に利益が多く残ります。
判定時間は5分を利用する
判定時間は短期取引の中で最も長い5分を選択するようにしておきましょう。
バイナリーオプションは判定時間が短いほど難しいと言われており、理由はノイズと呼ばれる規則性の無い突発的な動きが発生するためです。
取引時間が長くなるほどチャートの動きは安定するため、短期取引しか選択できないNFXモードですが、少しでも長い判定時間を選ぶようにしておきましょう。
NFXモードの収益履歴は廃止された
以前は収益履歴として直近の判定時間に適用されたペイアウト率が表示されており、『今はペイアウト率が低いからやめておこう』というような判断基準の一つとして非常に重宝していました。


しかし、残念なことに収益履歴は廃止となり、サポートに問い合わせをしてみましたが「現時点で過去のペイアウト率を確認するオプションはございません」とのことでした。
NFXモードのペイアウト率を調査してみた
実際にNFXモードで適応されているペイアウト率を調査してみました。USD/JPYとEUR/USDを対象に、同じタイミングで売り注文と買い注文を行い、両方のペイアウト率を比較しています。

ちゃんとリアル口座でチェックしましたよ!
回数 | USD/JPY | EUR/USD | ||
---|---|---|---|---|
買い | 売り | 買い | 売り | |
1回 | 3.80 | 1.24 | 2.04 | 1.54 |
2回 | 1.81 | 2.42 | 2.18 | 2.23 |
3回 | 1.29 | 2.32 | 2.47 | 1.88 |
4回 | 2.35 | 2.32 | 1.24 | 2.04 |
5回 | 2.81 | 2.46 | 1.53 | 3.01 |
6回 | 1.95 | 1.64 | 2.37 | 3.94 |
7回 | 2.28 | 1.79 | 2.87 | 2.03 |
8回 | 1.79 | 2.94 | 2.31 | 3.42 |
9回 | 2.39 | 2.51 | 2.06 | 1.24 |
10回 | 4.26 | 1.27 | 3.51 | 1.13 |
平均 | 2.47 | 2.09 | 2.26 | 2.24 |
改めて検証をしてみて分かったことは、チャートの流れに反する(=逆張り)の方がペイアウト率が高くなる傾向にあるということです。これは恐らく、順張りでエントリーするトレーダーが多いためでしょう。
またデータ集計は値動きが活発なニューヨーク時間を中心に行いました。平均ペイアウト率が高いのも取引量が多い時間を選んだおかげといえるので、取引量が多さ・値動きの活発さにだけは気を付けてください。
NFXモードについてよくある質問
最後にブビンガのNFXモードでよくある質問を解説しています。もし気になることが疑問があれば、問い合わせをする前にここを確認してください。
NFXに利用条件はありますか?
NFXモードに利用条件はありません。
以前はプレミアムもしくはVIPのアカウントでしか利用できませんでしたが、現状は全てのアカウントで利用可能となっています。
ボーナスは消化できますか?
ボーナスの出金条件は固定モードでのみ満たすことができ、NFXモードでの取引では出金条件を満たすことができません。
ボーナスを受け取らなければ出金条件は発生しないので、ボーナスを貰わないという選択肢もあります。
いくらから取引できますか?
ブビンガのNFXモードは1ドル/100円/1ユーロから取引可能です。
特にNFXモードは少額で細かく取引をするトレードスタイルが適しているので、最低出金額が少ないというのは他のバイナリーオプションには無いメリットと言えます。
NFXモードにデモはありますか?
デモ取引ではNFXモードでの取引ができません。
ブビンガは最低5,000円という少額から入金ができ、1回の取引額も100円からなので、NFXモードに興味がある方はリアル口座で挑戦してみましょう。
土日でもNFXモードは利用できますか?
NFXモードは土日でも使用することが可能です。
ただし、為替市場が休みであるため一部の通貨ペアは取引することが出来ません。詳しくはブビンガにログインをして確認して見てください。
まとめ
ブビンガ(Bubinga)のNFXモードは上手に使えば高いペイアウト率で取引し続けることが出来るため、ぜひ皆さんに挑戦して欲しい取引ルールです。
NFXモードは「高いペイアウト率を引けるかどうか?」というワクワク感があるので、今までのバイナリーオプションとは違った楽しみがあります。

パンダ専務がハマってしまった理由の1つ。
また「最低1ドルから取引可能」「取引プラットフォームにインジケーターを表示できるので相場分析がやりやすい」などのメリットがあるので、これからバイナリーオプションに挑戦する方にもオススメです。
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