- スイスフラン(CHF)の特徴
- スイスフラン(CHF)の取扱いがあるバイナリーオプション業者と通貨ペア
- スイスフランの重要経済指標と発表後の動き
こんにちは!パンダ専務です。
今回は、ヨーロッパに位置しながら共通通貨ユーロを使わず、独自の通貨を維持しているスイスの「スイスフラン(CHF)」について解説します。
スイスといえばアルプスの大自然を思い浮かべる方も多いでしょう。
しかし実は、時計に代表される精密機械産業が非常に盛んな国でもあります。
欧州の中でもトップクラスのGDP(国内総生産)を誇る、経済的に非常に豊かなスイスの通貨について詳しく見ていきましょう。
パンダ専務スイスフランは「堅い」と言われています。特徴などを見てCHFの動きの特徴を理解しましょう。
スイスの経済指標は注目すべきポイントが明確で、状況を把握しやすいのが特徴です。
また、スイス国立銀行(中央銀行)が政策目標を達成するために、積極的に市場介入を行うことでも知られています。
まずはスイスフランの基礎知識を整理し、その独特な性質をしっかりマスターできるよう解説していきます。ぜひ最後までお付き合いください。
スイスフランの特徴|「セーフヘイブン」と「為替介入」
スイスフラン(CHF)がどの様な通貨なのか、その特徴を見ていきましょう。
EU加盟国でありながら通貨が別であるのにはどの様な理由があるのかなど、気になる点は多いです。
安全資産(セーフヘイブン通貨)
スイスの永世中立国としての政治・経済的安定から、世界的な危機時(戦争、金融市場の混乱など)に、リスクを避ける資金の逃避先として買われる傾向(リスクオフ)が非常に強い通貨です。
これにより、不安が広がると他の主要通貨に対して価値が上昇することがあります。
- 高い信頼性
- その国・地域の政治、経済、金融システムが極めて安定している。
- 優れた流動性
- 市場規模が大きく、いつでも容易に売買できる。
- 価値の安定性
- 長期的に価値が維持されるとの確固たる市場の信頼がある。
セーフヘイブンと言われるのはスイスフランだけではありません。
上記の特徴を持ち合わせていれば、セーフヘイブンに分類されるのでスイスフランを含めてセーフヘイブンと呼ばれる通貨はどの様なものがあるのかを知っておきましょう。
- スイスフラン(CHF)
- イスの永世中立国としての立場、安定した政治、健全な財政、強固な金融システムが信頼の根拠と言われる事が多いです。
- 日本円(JPY)
- 世界最大級の対外純資産国であり、国内投資家による海外資産の売却(「円買い戻し」)が起こりやすいことが要因でセーフヘイブンと言われます。
- 米ドル(USD)
- 世界の基軸通貨であり、危機時には流動性の高さから「最終的な避難先」として保有される事が多い通貨です。
「安全資産」といっても、絶対に価値が下がらないわけではなく、あくまで「他と比べて安全」という意味にすぎません。
また、危機の時に人気が集中して価格が急騰すると、その国の通貨が高くなりすぎて輸出企業がダメージを受けるなど、別の経済リスクを招くこともあります。スイスフランがその代表的な例です。
中央銀行の積極的な市場介入
わかりやすく解説をすると、中央銀行による「為替介入」「市場介入」とは、自分たちの国の通貨を市場で直接売り買いすることで、為替レートを「ちょうどいい水準」へ動かそうとする仕組みのことです。
- 自国通貨安の是正(通貨高を防ぐ目的)
- 自国通貨が「高すぎる」場合、輸出産業が打撃を受けるため、通貨を売って価値を下げようとします(スイスが典型的)。スイスフランの暴騰は介入を辞めた際に起こった。
- 自国通貨高の是正(通貨安を防ぐ目的)
- 自国通貨が「安すぎる」場合、輸入物価の上昇でインフレが起きるため、通貨を買って価値を支えよう動きます。
- 過度な変動の抑制
- 投機的な動きなどによる急激な値動きを和らげる事が目的。市場の安定化を目指す介入。
また、介入方法にも複数の種類があり、どの様に介入を行っているかによっても投資家やアナリストからの印象が変わります。
代表的な介入方法について知っておきましょう。
- 直接介入(中央銀行が市場で実際に外国通貨を売買)
- 自国通貨を売る介入(通貨の価値を下げたい時)
- 自国通貨を買う介入(通貨の価値を上げたい時)
- 口先介入(ボイスカル介入)
- 政府や中央銀行の要人が「現在の相場を懸念する」などと発言、市場心理に影響を与えて為替レートを変動させる方法。実際の介入よりも効果は薄いが牽制などに使われる事も多い。
- 協調介入
- 複数の国の中央銀行が共同で介入。高い効果が望める
中央銀行の介入はどこの国も大なり小なり行っていると言われています。
ただし、中央銀行の資金力を持ってしても、市場の巨大な取引量には限界があり、根本的な経済の力関係(金利差、経済成長率など)を変える事ができなければ、一時的な効果しかない場合が多いです。
また、突然大規模な介入を行ったり、介入を辞めてしまった場合、市場に大混乱を起こす事は間違いありません。
最も有名なのが、2015年に起こったスイスフランショックとなります。
スイス国立銀行(SNB)がユーロとの上限レート維持を突然撤廃したため、スイスフランが急騰し、世界の市場に大きな衝撃与えた出来事です。
為替介入とは、中央銀行が経済目標を達成するために、自ら市場で通貨を売買することです。
特にスイスフランは、中央銀行が積極的に介入を行う姿勢を鮮明にしている通貨として知られているというのが特徴だと言えるでしょう。
低インフレと堅実な経済基盤
スイスフランの強さを支えているのは、「低インフレと堅実な経済基盤」である事は間違いありません。
低インフレと堅実な経済基盤の関係性について、スイスフランの特徴として解説をしていきます。
スイスは歴史的に物価上昇率(インフレ率)が極めて低く安定しています。これが、低インフレがもたらす通貨の信頼に繋がっているのです。
- 購買力の安定:通貨の価値が目減りしにくいことを意味し、資産を「保存する手段」として理想的。
- 中央銀行(SNB)への信頼:スイス国立銀行(SNB)はインフレ目標を0〜2%と厳格に設定・維持。
経済が安定していて、中央銀行も実行力があると判断されている事がわかります。
低インフレが何故信頼されるのかというと、以下の図式が考えられるからです。
低インフレ→通貨価値の安定→安全資産としての信頼
スイスフランは堅実な経済基盤にも支えられていると言えるでしょう。そもそも低インフレを維持するだけでも大変ですし、それらを実現する事が出来るほどの経済的な体力もあると考えられます。
これは、スイスの経済構造が非常に堅実なものである証とも言えるのです。
| 要素 | 具体内容 | 通貨への影響 |
|---|---|---|
| 財政の健全性 | 主要国の中でも、経済の規模(GDP)に対して「国の借金」がもっとも少ないグループに入ります。また、常に家計でいう「黒字」の状態を目指し、借金が増えすぎないように制限する「債務ブレーキ」という独自のルールを導入しています。 | 国が破綻する心配はまずありません。そのため、国の借金(国債)や通貨に対する信頼は抜群です。 |
| 国際収支の黒字 | 「質の高い製品の輸出」と「海外投資による利息や配当」という2つの柱で、安定して稼いでいます。 | 「外国から絶えずお金(フラン)が入ってくるため、それがフランの価値を高く保つ力になっています。」 |
| 強力な産業競争力 | 金融、精密機械、医薬品など、世界市場で圧倒的なシェアを誇る、稼ぐ力の強い産業を数多く持っています。 | 世界的な不況(経済ショック)が起きてもびくともしない強さがあり、経済の安定がそのまま通貨の安定につながっています。 |
| 高い貯蓄率・対外純資産 | 個人の貯蓄が多く、国全体としても海外に膨大な資産(貯金や投資)を持っています。 | いざという時でも国内にお金がたっぷりあるので、通貨がパニック的に売られる心配はほとんどありません。 |
スイスフランに関しては「岩のように堅い通貨」だと言われているようです。
単に中立国だからではなく、低インフレという結果を、財政・産業・国際収支といった堅実な経済基盤が支える、強固な構造があるからこそ堅いと言われているのでしょう。
これは、短期的な金利操作以上の、根本的な通貨の強さと捉える事が可能です。
スイスフランの基礎的な強さを判断するには、経済指標の中でも特に、四半期ごとのインフレ率(CPI)と経常収支の動きをチェックするのが有効です。
スズキ堅調だったスイスフランが大暴騰を起こして市場は荒れました。どんなにやっても抑えられない状況はあるので、今後も注目。
スイスフランを含む主要な通貨ペアは4種類
ここではバイナリーオプションで取引が可能なスイスフランの通貨ペアをザオプション(theoption)とブビンガ(Bubinga)を参考に紹介します。
取扱い通貨ペアが多いバイナリーオプション業者ならその他の通貨とのペアも取扱いがあるかもしれませんが、情報が集まり難く取引の難易度は高くなるので注意しましょう。
バイナリーオプション投資にだけ限定してみると、スイスフランは主要通貨との取扱いは確認できるものの、取扱い自体が少ない印象があります。
ブビンガバイナリーでは4つの通貨ペアで取引が可能ですが、ザオプションでは半分の2通貨ペアとなっています。
スイスフランショックで名前は有名ですが、堅いと言われる事も多く普段は動きが少ない通貨だと考えられています。
スイスの重要経済指標発表と発表後のCHFの動き
スイスの重要経済指標と発表後のスイスフラン(CHF)の動きについて解説していきます。
堅いと言われるスイスフランはどの経済発表に注目をして、どの程度の動きを期待したらいいのか、その特徴をしっかりと捉えておきましょう。
確認しておきたいスイスフラン関連の経済指標
「堅い」と言われる事が多いスイスフランですが、市場での評価や動きを見る上で、重要と呼ばれる経済指標はありますので、スイスフランの動きに注目したい場合は、下記の指標に注目してください。
当然、ニュースなどや要人の発言などが影響する事もあるので、そちらとは別で頭に入れておきましょう。
| 指標 | 重要なの理由 | 市場の典型的な反応 |
|---|---|---|
| 消費者物価指数 (CPI) | スイス国立銀行(SNB)が政策金利を決める最重視指標である事。SNBの目標はインフレ率0-2%と言われています。 | 予想より高い → 金融引き締め(利上げ)期待が高まり、 フラン買い。予想より低い → 金融緩和(利下げ)期待が高まり、フラン売り |
| 政策金利 (SNB発表) | スイスの金融政策の方向性を直接示す。利下げ・利上げは当然通貨価値に直接影響するので注視する必要があります。 | 利下げ → フラン売り。 利上げ → フラン買い。 声明の内容(将来の見通し)も重要で、サプライズがあると大きく動く。 |
| 貿易収支 / 経常収支 | スイスは長期的に巨額の黒字。 通貨需要の安定的な源泉であり、フラン高の構造的要因。 精密機械製品など高額な輸出品が多い。 | 黒字額が予想を上回る → フラン買い材料に。 黒字額が予想を下回る → フラン売り材料になる可能性あり。 |
スイスフランの動きに影響をする重要指標は上記の3つが挙げられる事が多いです。上記の指標に関連して、実質GDP成長率も経済の健全性を測り、中長期的な通貨の信頼性を評価するための重要な指標だといわれるので、参考にされてください。
発表後の動きは市場の「予想値」との比較で予測したい
短期的な値動きは、市場があらかじめ予想していた数値(コンセンサス)と、実際の結果との『差』によって生まれます。
そのため、例えばCPIが予想通りの結果であれば、相場がほとんど動かないことも多々あるので要注意です。
経済指標が発表された時、市場参加者が事前に予測していた値(コンセンサス)と、実際の「発表値」がどれだけ乖離しているかをもとに、短期的な売買が急激に行われる現象の事。
相場は予想を織り込んで動くため、予想通りの結果では反応は限定的です。
値動きの鍵を握るのは、予想を裏切る『サプライズ』です。この結果との差が、瞬時の売買判断を引き起こす原動力となります。
スイスフラン/円の場合(具体例)
今四半期のスイスCPI(インフレ率)の予想値が前年比+1.0%だったとして、発表値が+1.5%であった場合、「予想より高いインフレ → SNBの利上げ観測が強まる → スイスフランが買われる(CHF/JPY上昇)。」
逆に、今四半期のスイスCPI(インフレ率)の予想値が前年比+1.0%だったとして、発表値が+0.4%だった場合、「予想より低いインフレ → SNBの利下げ観測が強まる → スイスフランが売られる(CHF/JPY下落)。」
予想値と発表値の差が大きければ大きいほど、サプライズは強くなる為、値動きも激しくなるという訳です。
- 予想値の確認
- ロイターやブルームバーグ、Trading Economicsなどの金融情報サイトでは、指標が発表される前に『エコノミスト予想』や『コンセンサス』という名称で、専門家による予測数値が掲載されているので、そちらを参考に。
- 発表値の確認
- 情報の正確さを確かめるなら、発行元であるスイス連邦統計局(FSO)やスイス国立銀行(SNB)の公式サイトを確認するのが一番確実です。ここが情報の『出所』となります。
- 市場反応の観察
- 取引プラットフォームで、発表前や発表後の動きを観察する事でわかります。
一次情報などは、「翻訳」が必要になる事が多いです。翻訳アプリなどを利用して情報を見る事は可能ですが、どうしてもタイムラグが発生してしまう気がするのは仕方ありませんね。
SNBの政策スタンスとの関連を付けた動きは考えるべき
発表されるデータを見る時は、『これでスイスの中央銀行(SNB)の考えがどう変わるか?』を考えるのがポイントです。
例えば2025年は、物価がほとんど上がらない(0.1%)状態が続いたため、SNBは金利を下げ続けて0%に固定しました。
今は、銀行側が『金利をマイナスにすることはない』と明言しています。そのため、『これ以上の利下げはないだろう』という見方が広がると、フランが買われやすくなるという傾向があります。
この政策と金利を見てみると、SNBの政策スタンスは「物価安定」である事がわかります。
SNBの最も重要な使命は物価の安定、具体的にはインフレ率を0〜2%の範囲に維持すること
この目的の為であれば、「SNBは政策金利と為替介入」を躊躇なく行います。
経済指標の結果 → 物価見通しへの影響 → SNBの金融政策(金利・介入)変更の可能性 → スイスフランへの影響。
「堅い」と言われるスイスフランですが、経済指標などがスイスフランへ影響するまでの時間も、比較的遅いです。SNBの金融政策で介入があるのかと言う点を一度考えなくてはなりません。
SNBは「条件付きインフレ予測」という経済指標を四半期ごとに公表しているので、どうしてもスイスフランを利用してバイナリーオプション取引を行いたい場合は、市場予測の為にもチェックしておくのがいいでしょう。
パンダ専務全てはSNBがどうするのかという事が念頭に置かれています。
スイスフラン(CHF)関連のよくある質問
スイスフランとスイスフランに纏わるバイナリーオプション関連のよくある質問をまとめましたので、ご覧ください。
CHFの取引に最適な時間帯は?
欧州ロンドン市場時間(日本時間16:00〜24:00頃)が最適と言えるでしょう。
ユーロ圏の指標発表時や欧州勢の取引が活発になる市場であり、時間帯も同様なのでCHFの取引量が多くなり、値動きが生じやすいです。
CHFはボラティリティ(値動き)が小さいと聞きますが、バイナリーオプションに向いてますか?
スイスフランは「堅い」と言われる通貨ですが、逆に言えば急騰落は少なく方向読みが比較的簡単だと言えます。
小さな値幅では利益を得にくい面もある為、大きな動きを狙うなら指標発表時を狙う必要があると考えられるので、一長一短だと考えた方がいいでしょう。
とは言え、取引量が少ない通貨では無いので、動きが全く無いという訳ではありません。
最も注意すべき経済指標は?
最も注目するものを敢えて挙げるなら、スイスCPI(インフレ率) と SNB政策金利発表です。
為替介入リスクもあるため、SNB総裁の要人発言なども注目しておくべきことでしょう。
「スイスフランショック」の再発リスクは?
スイスフランショックは普段は大きな動きが少ないとされるスイスフランのイメージを変えたとは言えるのですが、リスクはあります。
ただし、ゼロではないという程度です。SNBが通貨高を警戒して介入する姿勢は変わりませんし、突然の方針転換には常に警戒が必要。
リスクオン/オフ時のスイスフラン動きは?
典型的なリスクオフ通貨と言っていいでしょう。
セーフヘイブン通貨とも呼ばれている事もあり、戦争、金融危機などでリスク回避動きが強まるとCHF買いが優勢になる傾向は強いです。
ただし、突然の方針転換などリスクになる要素はあると考えておく必要はありそうです。
短期(1分〜5分)と長期(1日〜)どちらの取引に向く?
中〜長期(1時間〜)の方がスイスフランを予測して取引を行うのには向いていると言えるでしょう。
もちろん、バイナリーオプションで取引を行うのならに限られます。
短期的なノイズに振り回されず、政策や景気のトレンドを捉えやすい事も理由です。短期取引も悪い訳ではありませんが、指標後のトレンドを狙う動きが一番狙いやすいのではないかと考えます。
CHFを使う際に初心者が最初に覚えるべき原則は?
CHFの動きを予測するのなら、 SNBの意向を常に意識する(介入リスク)必要があります。
主要な指標発表前後の取引は控えるか、細心の注意を払いながらポジションを取る必要があり、CHF/JPYよりもEUR/CHFやUSD/CHFの方が値動きの傾向がわかりやすいのでそちらを中心に情報を集める必要があります。
一次情報を収集するのが大変な面もありますが、翻訳アプリなどが今はあるので、そこまで大きな問題にはならないでしょう。
まとめ
永世中立国であり高いGDPを誇るスイスの通貨、スイスフラン。
その最大の特徴は、中央銀行が常に目を光らせている「堅実さ」にあります。
しかし、かつてのスイスフランショックのような予期せぬ大暴騰が起こる可能性も忘れてはなりません。
中央銀行が突如として方針を転換するリスクがあるため、その動向には常に細心の注意を払う必要があります。
動きが堅いと言われるスイスフランですが、バイナリーオプションでも取引可能であり、しっかりと狙いが絞れるのであれば、安定した相場を狙った取引も十分に可能でしょう。
スズキ動きが全くない訳ではありませんし、短期取引で狙うにしても経済指標などの狙い目はあります。
とは言え、実際にどれだけ動くのかなど、必要な情報は足りないのではないかと考えます。
そんな方は無料で利用できるデモ取引を利用して、経済指標発表時やテクニカル分析で指標が出た際の動きなどを実際に確認してみましょう。
ブビンガバイナリーはデモ口座は無料で作成できるので気になる方はデモ取引から利用してみてください。
