バイナリーオプションに違法性はない?違法と言われる理由を解説!

バイナリーオプションは違法なのか?違法性が高いからやめとけと言われる理由
この記事でわかること
  • バイナリーオプションは違法なのか?
  • 違法と言われる3つの理由。
  • おすすめのバイナリーオプション業者。

こんにちは!パンダ専務です。

今回はこれからバイナリーオプションを始めようとしている方のために「バイナリーオプションの違法性」について詳しく解説します。

サトウ

「バイナリーオプションは違法」という記事を見かけたから不安になっていたところでした。

結論から言うとバイナリーオプションに違法性はありません

では、なぜ違法と言われているかというと、その原因は「バイナリーオプションを利用した詐欺師」「悪徳バイナリーオプション業者」が多く存在しているという点にあります。

そのため「バイナリーオプション=違法・詐欺・危ない」というイメージだけが独り歩きしてしまっているというのが現状です。

ここではバイナリーオプションが違法では無い理由を詳しく説明すると共に、違法と言われる原因となった詐欺や悪質業者についても解説しています。

バイナリーオプションの違法性・安全性ついて気になっている方はぜひ参考にしてください。

また「手っ取り早く安全なバイナリーオプションで取引を始めたい」という方はハイローオーストラリアがオススメ!以下のボタンから口座開設が出来るので、トレードしたい方はクリックしてください。

目次

バイナリーオプションが違法と言われる3つの理由!

金融庁が定める金融商品取引法によると、バイナリーオプションは店頭デリバティブ取引に該当するとされており、取引自体はれっきとした合法なのです。

店頭デリバティブ取引とは証券取引所や為替取引所などの取引所を介さずに、証券会社やFX会社などの金融機関とトレーダーとの間で行われる取引のこと。

ではなぜバイナリーオプションが違法と言われているのでしょうか?

これには「金融庁への登録の有無」「詐欺師や詐欺業者の存在」「海外業者と国内業者の争い」という3つの理由が挙げられます。

1.【金融庁に登録していない=違法】と勘違いしている

日本国内の基準では、バイナリーオプションを含む”金融商品を販売する業者”は必ず金融商品取引業の登録を受ける義務がありますが、もちろん海外バイナリーオプション業者業者の場合はこの限りではありません。

バイナリーオプションは合法であり、金融庁に登録していないからと言って違法では無い

そもそも、自国をメインにサービスを提供する前提の海外業者が“日本の法律に合わせて制度整備を行い登録の手続きを取る”といった面倒なことは行いません。

あくまで「海外で運営を行っていたら日本人が利用したいと言ってきたから了承した」というスタンスであり、日本人が海外のサービスを利用してはいけないという決まりもありません。

国内外でバイナリーオプションを取り巻く事情は異なるため、これを日本の法律だけで考えてしまうと「金融庁の許可なし=違法」と誤解してしまうことになります。

2.詐欺師や詐欺業者がSNSに大量発生

バイナリーオプション・FX・暗号資産などの金融商品は大金を動かすことも多いため、必然的に詐欺師や詐欺業者の標的となりやすいジャンルでもあります。

参考:【返金可能】バイナリーオプションのレクチャー詐欺・インスタ美女に要注意!

よくある詐欺としては「簡単に儲かると強調」「詐欺ツールの購入」「出金できない」などがあり、あらかじめ特徴を理解しておくことで、自分を防衛することが可能です。

以下で3つのよくある例を紹介しています。参考にして下さい。

簡単に儲かるという1点をゴリ押ししてくる

「どんな人でも簡単に稼げる」という謳い文句でツールやバイナリーオプション業者をオススメしてくる場合は注意してください。

SNSに大量発生しているバイナリーオプションが簡単に稼げるという投稿は詐欺
※簡単に勝てる方法があるなら苦労しない…。

勧誘に乗ってしまうと「高額なツールを購入させられる」「入金した資金が消える」「口座開設時の個人情報を悪用される」などの被害に繋がるケースがほとんどです。

さらに個人情報を盗まれると継続的に詐欺師の標的となり、別の手口で更に騙し取ろうとしてくる可能性があります。

中には合法のバイナリーオプション業者に登録させて売買指示を出し、稼いだ資金をビットコインに換金させて全額を騙し取る手口も存在するので要注意です。

出金に条件を付ける・出金に応じない

バイナリーオプション詐欺業者を利用した際に一番怖いのが出金拒否であり、頑張って取引をして稼いだ資金を騙し取られたり、入金した金額をそのまま騙し取られてしまうケースがあります。

また、表面上は“出金が出来る業者”となっていますが、実は「出金システムは用意しているが、条件が厳しすぎて出金できない」という被害もあるようです。

私が経験した、すぐに出金出来なかったバイナリーサイトは
THE BINARY(ザ バイナリー)
TRADE200(トレード200)
World Crypt Binary(ワールドクリプトバイナリー)

入金ボーナスを受け取ると15〜40倍の取引をしないと出金できない
1番タチの悪い③に13万入れて悲しかった。まだ10万くらい残ってるけど。 pic.twitter.com/IUjqnkHtvD

— ゆゆ? (@YuYu_rab) October 10, 2019

中にはハイローオーストラリア並みに優良な取引条件・ボーナスを提示している業者もいますが大半はウソか条件が厳しすぎるかです。バイナリーオプション業者を利用する際は口コミなども十分に調べた上で口座開設を検討しましょう。

詐欺ツールを購入させる

「このツールを使えば誰でも勝てる」とウソをついて、実際は勝てるかどうか分からない高額なサインツールを購入させる手口です。単純ですが引っかかる人も多いため注意しておきましょう。

なんの根拠もなく「絶対」「必ず」「100%」と誇大な実績ばかり強調し、なんの役にも立たないツールを購入させようとしてきます。

バイナリーオプションで勝てるか分からない高額ツールを買わせようとしてくる

他にも怪しいオンラインサロンへの勧誘やLINEのグループ配信なども存在し、あの手この手を使って誘導してくるので十分に注意してください。

パンダ専務

誠実な運営をしているバイナリーオプション取引業者にとってはいい迷惑なんよ。

3.稼げる海外業者は悪者扱いされやすい!

一口にバイナリーオプションと言っても国内と海外では取引ルールが異なります。

国内業者では細かい予測やレート判定が必要な「ラダー取引」が採用されていますが、海外業者は判定時刻で為替相場が上がるか下がるかを予測する「ハイアンドロー取引」が主流であり、どちらかというと後者のハイアンドロー取引が圧倒的に勝ちやすいです。

また国内バイナリーオプション業者よりも海外バイナリーオプション業者の方が取引銘柄が多いなど、トレーダーからすると海外バイナリーオプションを使わない理由がありません。

しかし、金融庁および国内バイナリーオプション業者は「もっと自国のバイナリーオプション業者を使ってほしい」のが本音。そこで勝ちやすさや銘柄では敵わないため、海外バイナリーオプション業者の危険性を強く訴えているということも考えられます。

国内バイナリーオプション業者をオススメしない理由

国内バイナリーオプション取引業者をオススメしない理由は「稼げない」「取引ツールが使いずらい」という2点が挙げられます。

国内取引業者をおすすめしない理由

それでは国内業者をオススメしない2つの理由について説明していきます。

単純にどれだけ頑張っても稼げない

国内業者は海外業者と比べて「判定時間が長い&ペイアウト率が低い」という傾向にあります。

ペイアウト率の違い

同じ1万円で取引をした場合、海外バイナリーオプション業者では18,500円になりますが、国内業者では14,300円にしかなりません。そのため海外業者の1勝は国内業者の2勝分ということになります。

さらに国内業者は金融庁の規制によって取引時間が最低2時間〜3時間になっており、時間が長くなれば長くなるほど動きを読むのが難しくなるというのは言うまでもありません。

他にも国内業者では「ペイアウト率が変動するせいで勝率が高いのに利益が伸びない」「取引回数が稼げない」など単純に稼ぐチャンスが少ないというデメリットがあります。

取引ツールが使いずら過ぎる!

2013年に行われたバイナリーオプション国内規制によって「短時間かつ簡単な取引」は規制の対象となり、結果として国内バイナリーオプションは非常に複雑な仕組みになりました

主に変更となった点は「ハイかローかという簡単な予想では無く、より細やかな動きを予想しなければいけない」「最低取引時間が2時間以上となった」という点です。

制度だけでなく取引画面そのものも大幅に改悪されたことで、海外業者をメインに使うユーザーからは「画面が見づらいを通り越して無理」とも言われています。

そのため、使いやすい機能をそのまま貫く海外業者とは異なり、国内業者は稼ぎづらいうえに使いづらい最悪な状態になってしまったのです。

【結論】安全に稼ぐならハイローが最強

結論として稼げるかつ安全なバイナリーオプション取引業者はハイローが最強です。

新規口座開設ではキャッシュバックを含めたボーナスを受け取れる他、当たり前のことですが稼いだお金は手数料無料で即座に出金をすることが出来ます。

また登録をしなくてもデモトレードが回数無制限・課金一切無しで利用可能であり、また取引画面も感覚で分かるようにデザインされているため、国内バイナリーオプションと比べると使いやすさが段違いです。

判定時間も「Turbo取引」では30秒・1分・3分・5分、「Highlow取引」では15分・1時間・1日、と選択肢が多く、自分に適した方法で取引が出来るのもメリット。

これからバイナリーオプションを始める方は、まずハイローで口座開設をしてみましょう!

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まとめ

バイナリーオプションが違法と言われる理由は日本国内の規制や詐欺によってイメージが悪くなっているということが原因であり、バイナリーオプション自体は違法性の無いものであることが分かりました。

この記事のまとめ

これからバイナリーオプション取引を始める方は、くれぐれも詐欺師や詐欺業者には注意してください。

バイナリーオプションは違法ではありませんが、違法な営業を行っているバイナリーオプション業者が存在するというのも事実です。

パンダ専務

購入資金を要求されたり、特定の業者での口座開設を強要されたら、少し立ち止まって口コミや評価を探してみよう。

よくあるのが「バイナリーオプションの始め方が分からないから”初心者に教えている人”を信じたら、その人が詐欺師だった。」というパターンです。

「口コミ評価が悪い業者」「高額なツール」の2つには手を出さないようにしておきましょう!

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この記事を書いた人

こんにちは、パンダ専務です。バイナリーオプションでは1年目に370万程負けて大爆死するも、2年目は950万プラスで復活。今はそこそこ稼いで昼寝するがモットー。このサイトでは9年間の投資家人生で培ったバイナリーオプションの情報をお届けします。

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