- 日経225(JPN225)について
- ハイローオーストラリアで日経225の取引をする方法
- 日経225取引の特徴とコツ
こんにちは、パンダ専務です!
今回はハイローで取り扱われている銘柄の1つである「日経225(JPN225)」について解説します!
バイナリーオプション業者の中には通貨ペアだけでなく、CFDと呼ばれる貴金属・原油・株価指数などの取引ができる業者もあり、最大手であるハイローオーストラリアでもCFD取引きが盛んに行われています。
そこで、この記事ではCFD取引の中でも特に日本人に馴染み深い「日経225」の取引方法や値動きの特徴、勝つためのポイントを解説します!
日経225の特徴を知ることで他の人よりも有利に取引を進めることが出来るので、バイナリーオプションで稼ぎたい人はぜひ参考にしてください!
ハイローオーストラリアは最短翌日に着金するスムーズな出金処理や丁寧な日本語サポートが高い信頼を得ている「日本人利用者数No.1」のバイナリーオプション業者。
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日経平均株価(日経225)は「日本の景気」を表す!
日経平均株価(日経225)とは東証1部に上場されている銘柄のうち、代表的な銘柄の平均値を計算したものです。日経平均株価の計算に使われる銘柄の数が225種類なので、FXやバイナリーオプションでは日経225とも呼ばれています。
日本の株式市場の大きな流れを把握するために使われる指標であり、日経平均株価が上がれば日本企業の業績・見通しが良いという事で好景気、一方で日経平均株価が下がれば不景気ということになります。
このように株価指数は【その国の景気】が分かる指標であり、皆さんもニュースなどで1度は目にしたことがあるであろう「ダウ平均株価」「ナスダック」という言葉はアメリカの株価指数を表すものです。
日経225の取引は国内投資家の方が有利
日経225の取引は海外投資家よりも日本人投資家の方が有利と言われています。なぜなら日本人は日本国内の情報をリアルタイムで入手できるからです。
例えばあなたがダウ平均株価の取引を行っていたとします。
もしアメリカで1位2位を争う大企業での不正事件が起きたとすると、その情報はいち早く英語で発信され、その大企業はもちろん、アメリカの平均株価であるダウ平均株価も下落することになるでしょう。
日本に住むあなたに事件の情報が入ってくるのは、アメリカ国内よりも後ですし、加えて日本語に翻訳してとなるともっと遅くなります。そのためアメリカの平均株価を取引する場合はアメリカに住んでいる人の方が有利ということになるのです。
これが日経225となれば日本人が断然有利。日本企業の情報をリアルタイムかつ翻訳無しで理解できるので、海外投資家よりも有利に取引を行うことが出来ます。
【ハイローオーストラリア】取引銘柄としての日経225とは?
ハイローの日経225は1日取引のみで、東京株式市場と同じ「9:00~11:30」「12:30~15:00」の時間帯で取引可能です。
「HighLow」「HighLowスプレッド」で提供されており、ペイアウト率はそれぞれ1.88倍と2.00倍となっています。
時間が限られているから通貨ペア取引のように1日中値動きを監視する必要はナシ。日ごとに戦略を建てながら余裕をもって取引できるね!
日経225の取引をするならバイナリーオプションがオススメ!
日経225の取引は海外FX業者や証券会社などでも可能ですが、初心者はバイナリーオプションでの取引がオススメ!なぜなら投資資金が少なくてもトレードが可能だからです。
証券会社で日経225の取引を行うには最低でも10万円程の資金が必要であるため、とても気軽に始められるような金額ではありません。
また海外FX業者ではレバレッジを効かせることでハイリターンを狙うことが可能です。しかし逆に一瞬で全ての財産を失う可能性があるため、初心者にはリスクが高すぎます。
その点、ハイローオーストラリアであれば最低1,000円から取引可能!仮に高騰or暴落したとしても損失が決まっているため、FXのように下限無く損が広がっていくということはありません。
お試しで投資をしてみたい方にはバイナリーオプションが向いていると言えるでしょう!
ハイローで日経225の取引方法を解説!
まずはハイローの口座開設を行います。口座開設方法に関しては以下の記事で説明しているので参考にしてください。
取引開始までたったの3分!面倒な作業は1つもありません。
口座開設が完了したら取引画面を開きます!
【全ての資産】をクリックして「株価指数」を選択しましょう。株価指数の中に「JPN225」があるので、クリックしてチャートを表示させます。
以上で完了、あとは取引を開始するだけです。
【日経225の特徴】取引で大切な4つのコツを紹介!
日経225で利益を出していくためのコツは「日本の経済ニュースに注目する」「USD/JPYの動きと連動している」「アメリカダウ平均の流れに乗りやすい」「相場が閉まる時間はトレンドが逆行する」という4つがあります。
それでは4つのコツについて詳しく見ていきましょう!
日本の経済ニュースには敏感になろう
当たり前のことですが日本の経済関係のニュースは必ずチェックしましょう。
「昨日の株価と比べて今日の株価は上がっているのか下がっているのか」「株価が上がった・下がった原因は何か」など分かる範囲で良いので確認する習慣をクセ付けてください。
情報収集はネットで「日経平均」と調べれば大量に出てきます!ただ結果だけを眺めるのではなく「なぜ上がったのか・なぜ下がったのか」という点を含めて情報を見ていくのが大切です。
USD/JPYと連動した動きをすることが多い
日経225(日経平均株価)とUSD/JPYの通貨ペアは比例した動きをすることが多いため、日経225の取引を行う人はUSD/JPYのチャートも見ておきましょう。
比例する理由として「【円安=輸出に有利】なので輸出企業への期待から株価上昇」「円はリスク回避の資産として人気なので【円高=リスクを回避したい】という動きから株を売却して円に交換するため株価下落」などが挙げられます。
例えば「前日のニューヨーク市場でドル高が急速に進んだ場合、翌日の東京市場では大幅に株価が上昇する」ということ非常によくあります。
そのため日経225とUSD/JPYはセットで確認するようにしましょう!
前日のダウ平均の流れに乗りやすい
日経225はアメリカのダウ平均の流れに乗りやすいという特徴があり、前日にダウ平均の価格が上昇すると、翌日の日経225も同じ様に上昇するという傾向があります。
投資の世界ではリスクオフ(リスク回避のためにリターンが少なくても安全な資産に投資する状態)とリスクオン(今後の好景気を予想してリスクを取ってでも挑戦的な投資をする状態)という2つの動きがあり、「世界の投資家がどちらを向いているのか?」というのが重要です。
リスクオンの投資先としては「ドル購入」「株式投資」など、リスクオフでは「円購入」「ゴールド購入」などが有名です。
アメリカのダウ平均株価が上がるということはリスクオンの動きが活発になっているということで、今後の世界経済が好景気を迎える可能性があるということを示しています。
そのため日本でも株を購入する動きが盛んになり、結果として日経225も上昇していくということになるのです!
相場が閉まる時間は流れが逆行しがち
株の売買を行った差益で儲けるためには必ずどこかで決済をしなければなりません。そのため東京株式市場が閉まる14:00頃は発生していたトレンドが逆行するということがよくあります。
例えば前日にダウ平均が高騰したことを受けて、今日の日経225も朝から順調に価格が上昇していたとしましょう。多くの投資家が株を購入していくため、日経225の価格はどんどん上昇していきます。
しかし東京株式市場の終わりが近づくにつれて投資家たちは「もし閉場後に悪いニュースがあれば日経225が下落するかもしれない。だから今のうちに利益を確定させておこう」と考えるようになり、購入した株を売り始めます。
そのため閉場近くになるとトレンドが逆行するということが発生するのです。
これを逆手にとって、閉場が近づく14:00頃からそれまでの流れに逆らった方向で取引を行うというのも面白いので、試してみてください!
まとめ
日経225(日経平均株価)の取引は日本人投資家にとって有利であり、「USD/JPYやダウ平均株価と連動する」「閉場が近づくと流れが逆行する」などの特徴を押さえて取引を行えば、上手に稼ぐことが出来るということが分かりました。
日経225(日経平均株価)は通貨ペアなどと違い、一方方向への流れが強く出ることが多く、初心者でも読みやすいという特徴があります。
また現在は世界経済がコロナショックから回復しようとしている所です。そのため投資家たちの動きがリスクオフからリスクオンに切り替わろうとしてきています。
このように動きが読みやすく稼げるチャンスの大きい日経225を取引しない理由はありません。
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