- highlow.comのレート操作とは何か?
- highlow.comでレートが操作されたと感じる瞬間とその数
- ズレや滑りと呼ばれる現象について
こんにちは!ハイローでの取引日数も、徐々に長くなってきたパンダ専務です。
取引が長くなってくると、連敗をしたりする時に、なんだかレートの動きがおかしいと感じる事がありませんか?私も実際にそう感じた事があるので、もしかしてこれは何かあるのではないかと思い、検索してみる事にしました。
すると、同じように感じていた人も多い事が判明しましたし、レートがズレてるんじゃないかと感じた時は同じような結果を出している時だという事が判明しました。
実際にはどうなのかを考えてみることにしました。
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Twitterではレート操作・レート更新についてどう思われてるのかを見てみよう
手早く情報を集めたい時はSNSで情報を集めたほうがいいのかなと思って早速検索してみる事にしました。
抜粋して2つを紹介しますが、全体で見ても「レート操作されてる」という呟きは、思っていたよりも少なかったように感じます。
Twitterの場合、多重登録だったり、不正利用しているアカウントは削除される傾向があるので、そういった事が原因かもしれません。
どちらもレート操作についてのつぶやきなのですが、どちらの方も損失を出されているようです。私自身もそうなのですが、ハイローのレート操作を感じるのは、損失を出したときになります。
レートを操作されたおかげで勝てているなら文句は出て来ないと思いますしね。
ハイローのレート操作とはどういったものなのか?
そもそもの話、「レート操作」と言ったらどういったものなのでしょうか。何が、レート操作だと思われているのか、そこから知らなくてはならないようです。
例えば、見ている為替チャートの動きと違うからレート操作なのか、それともポジションを取る時に思った箇所でポジションが取れなかったからレート操作なのか、同じ意味で「レート操作」と言う言葉を使っていますが、意味は違ってきます。
自分の見ている為替チャートと動きが違うとレート操作なのか?
はっきり言って、これに関してはレート操作では無いと思います。
highlow.comのレートはどこのレートを使っているのかを明記してあるので、そちらのレートを使って予想をすれば、同じ動きをしますので、別のレートのチャートを見ているという可能性があります。
MT4やMT5などを見ている方はわかるかと思いますが、バイナリーオプションもFXも業者毎に採用しているチャートが違うので、違うレートで予想をしていると動きがずれているように感じる事は多々あるのではないでしょうか。
ちなみにhighlow.comが採用している配信元はFXCM社とレバレート社、仮想通貨がBitfinex社、BitMEX社となっています。
こちらに合わせるようにすると自分が見ているレートと合うと思うので安心してく大丈夫です。
自分が思った箇所でポジションが取れないとレート操作か?
こちらは「ズレ」等で呼ばれたりもしますが、これに関しては、highlow.com側にズレを誘発されたか、ただ単純にラグがあった可能性があります。
状況を見ても絶対にhighlow.com側が関与していないとは言い切れないので、もしかしたらこちらはレート操作があるのかもしれません。ただし、ラグやズレと言っても1秒も無いものが多い事を感がると影響がそこまであるのか?少し疑問です。
超短期取引の30秒取引をされている方なら、影響は大きいのかもしれませんね。こちらは感じ方によってはレート操作と捉えてしまうのかもしれません。
ハイローオーストラリアは海外のバイナリーオプション業者の中では断トツに安全性が高い業者だと言われています。
だからこそ、細かなラグやズレでも気になってしまうのかもしれません。他のバイナリーオプション業者なら酷いラグが起こる事もあるようなので、この辺りは感じ方の違いになるのかもしれません。
取引チャートの配信元をチェック。MT4やMT5の設定は間違ってない?
ハイローオーストラリアの場合取引チャートは利用している所が明記されているので、そちらに合わせるようにしましょう。
テクニカル分析をする為のMT4やMT5と取引チャートがズレていては意味がありませんからね。
ハイローオーストラリアの取引チャートのレート配信元は上記でも説明しましたが、下の通りになります。
意外な事にこうして配信元がはっきりしている所って少ないです。
国内のバイナリーオプション業者などは専用のMT4やMT5があるのでチャートには苦労しないとは思うのですが、海外のバイナリーオプション業者では非常に珍しいのではないでしょうか。
ハイローオーストラリアでズレや滑り、約定拒否が起こる原因は?
上記で解説したレートのズレだったり、約定そのものが出来なくてポジションが取れない約定拒否がどうしておこるのかを考えてみます。
ズレや約定拒否であっても、まずはポジションを取る際の流れをイメージしてみましょう。
FXでも良く聞く言葉かもしれませんが、スリッページというものがあります。
ハイローで購入ボタンを押した瞬間に、購入されたという情報がハイロー側のサーバーに送られます。
そのサーバー上で約定の処理をした後に、ハイローオーストラリア画面上に約定表示という流れで処理が行われるのです。
約定が完了するのは、購入ボタンを押したタイミングではなく、ハイロー側が承認して処理をしたタイミングなので、レートのズレが発生するという流れです。
あくまでも要因の一つではないかと思います。少なくとも「更新されました」と言ってポジションが取れない時は原因は上記でしょう。
レートが操作していると思われている原因もコレなのではないかと思います。
しかしながら、どのバイナリーオプション業者を見てみても、この手法がとられているのにhighlow.comだけがSNS等で話題になるのはどうしてなのでしょうか。
理由は簡単、日本からの利用者が多いからです。ある意味話題になるのは当然なのかもしれませんね。
ハイローオーストラリアにはスマホからの取引なども出来るように、アプリもあるみたいです。
こういった痒い所に手が届くようなサービスで、他の業者よりも少し便利な所が、日本で人気のある理由なのかもしれませんね。
まとめ
ハイローにレート操作があるのか調べてみたところ、一般的にレート操作と考えられている、レートがズレる現象と言うのは確認できましたが、それが故意なのかどうかは微妙な所だと思います。
1秒ほどのズレだと影響があるのは超短期の取引を行っている人達がメインなので、Twitterなどでもあまりチャート操作についてのツイートはそれほど多くありませんでした。
- 故意にレート操作されているのかはわからない
- 取引のシステム上1秒単位でのズレは起こる可能性がある
- 基本的に損失を出しているときに感じる
負け込んでいるときに感じる事が多いとは言え、スリッページもあるた為ズレがあるのは確かなので、その辺りも加味した上でポジションを取ったほうがいいのかもしれません。まずはデモでどういう風に「ズレ」るのかを感じてみた方がよさそうです。
疑惑が解決したとは言えませんが理由は解明したのではないかと思います。少しでも多くの利益をhighlow.comで得れるように、取引をする上でのリスクは少なくしていきましょう。