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こんにちは！パンダ専務です。
ザオプション(theoption)では、仮想通貨(暗号資産)の値動きを予測するバイナリーオプション取引も利用する事が可能です。
以前は、仮想通貨というと怪しいものであり信憑性が無いと言われていましたが、大手のFX会社などでも取り扱いが増えてきたように感じます。
ザオプションも以前は取扱い銘柄に入っていませんでしたが、現在では入金や出金方法にも利用されるなど、実際に利用する機会も増えています。
今回は、そんな仮想通貨のバイナリーオプション取引についてまとめましたので、ご覧ください。
尚、まだ口座開設をされていない方は、口座開設は無料で行う事が出来るので、いつでも取引が出来るように、口座開設を行っておく事をおすすめします。口座開設方法は別記事で詳しく解説しているので、参考にされてみてください。
ザオプションは最大ペイアウト率230%と業界最高水準の配当倍率を誇るバイナリーオプション業者。日本語サポートも手厚く、初心者でも安心して利用出来る！
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ザオプションで取引できる仮想通貨銘柄
ザオプションで取引できる仮想通貨は、「ETH/USD」「ETH/JPY」「BTC/USD」「BTC/JPY」だけです。
仮想通貨自体は、日々数を増やしていますが、値動きがある程度安定しているもので、情報量が多いものとなると限られてしまいます。
ザオプションでバイナリーオプション取引が出来る仮想通貨銘柄は下記の通りです。
| 仮想通貨取扱い銘柄 | 利用できる取引 |
|---|---|
| ETH/USD | 短期取引・スプレッド短期 各種 HIGH/LOW・スプレッドHIGH/LOW 1日のみ |
| ETH/JPY | 短期取引・スプレッド短期 各種 HIGH/LOW・スプレッドHIGH/LOW 1日のみ |
| BTC/USD | 短期取引・スプレッド短期 各種 HIGH/LOW・スプレッドHIGH/LOW 1日のみ |
| BTC/JPY | 短期取引・スプレッド短期 各種 HIGH/LOW・スプレッドHIGH/LOW 1日のみ |
値動きが比較的安定している、BTC(ビットコイン)とETH(イーサリアム)でのバイナリーオプション取引がザオプションでは利用可能となっています。
短期取引とスプレッド短期に関しては、15秒から5分の各種取引で利用可能となっていますが、HIGH/LOWとスプレッドHIGH/LOWでは15分や1時間単位での取り扱いは無く、1日(1営業日)単位のものだけとなっているのでご注意ください。
取引で採用されているのが、BTCとETHだけであり、ザオプションへの入金に利用できる仮想通貨は別です。
ザオプションの入金面での仮想通貨については下記で解説しているので、そちらでご確認ください。
取扱い仮想通貨の種類が増える可能性はあるのか？
取扱いか仮想通貨の種類が増える可能性はあると言えるのですが、BTCやETHほどの安定感がある仮想通貨が誕生した場合だと考えられます。
個人投資家が大量に売りに出したという情報で相場が大きく変動するような仮想通貨が取扱い銘柄として増える可能性は低いでしょう。
パンダ専務あるとしても、取引プラットフォームの改修などが行われるタイミングだと予想しています。前提として総数が多く値動きが比較的に安定しているものが選ばれるでしょう。
ザオプションで仮想通貨バイナリーオプション取引の使い方
ザオプションで仮想通貨を取引銘柄としたバイナリーオプション取引の使い方、やり方について解説します。
普段から通貨で取引をされている方なら簡単に利用できるとは思いますが、一度利用方法を確認してみてください。
ザオプションで取引を行うには、まずはザオプションの公式サイトから自分のアカウントにログインを行ってください。
最近ではザオプションの偽公式サイトなども出ているので、本物の公式サイトであるかログインをする前にURLの確認をしておく事もおすすめしておきます。
公式サイトをブックマークやお気に入り登録しておくと、次回以降はいちいち確認をしなくてもいいので、楽です。
公式サイトで自分のアカウントにログインをしたら取引画面を見てみましょう。
まずは画像の左上部から取引方法を選択、今回は「HIGH/LOW」を選択してみました。
仮想通貨銘柄を選択するには、PCの場合は画像右上部のメニューアイコンにカーソルを合わせると、取扱い銘柄が表示されるので、そこから選択。
スマホで利用している場合は取引方法の下部の銘柄をタップすると、銘柄一覧が表示されるので、そこから取引を行う仮想通貨銘柄を選択してください。
取引方法と銘柄を選択したら、次は投資する金額と「HIGH」か「LOW」のどちらを選択してポジションを取るのか決めましょう。
今回は、投資資金は1,000円で「HIGH」を選択。上記画像の部分で変更などを行う事ができます。
スマホの場合は、選択すると「LOW」のボタンは無くなり「HIGHで購入する」というボタンだけになるので、ポジションを取る前に上記の画面で間違いなどが無いかを確認しましょう。
間違が無い事を確認したら、エントリータイミングを見極めて「購入する」、「HIGH(LOWの場合はLOW)で購入する」を押してください。
上記画像のように、「注文が完了しました」と表示されたらOKです。購入したポジションに関しては、「実行中の取引」と書かれているタブから現在どうなっているのかを確認できます。
「転売」を行う場合も実行中の取引から行う事になるので、一度確認しておくのがいいでしょう。
転売について詳しく知りたい方は、合わせて下記記事もお読みください。利確や損切りが出来るようになります。
ザオプションでは、他にも「通貨」「株式」など様々なものでバイナリーオプション取引が可能です。
仮想通貨の値動きだけに限定して予測をするのも良いのですが、他の銘柄も様々なタイミングで指標発表などがされていて、ポジションを取るタイミングはあります。
ザオプションでの取引方法や取引画面の見方をしっかりと理解して、より有利に取引が出来るようにしておくと、利益もより多くなる可能性は高くなるでしょう。
ザオプションで仮想通貨銘柄を利用した攻略のポイントを解説！
はじめに、平日は通貨ペアのバイナリーオプション取引も可能なので、初心者の方は情報量の多い通貨ペアでのバイナリーオプション取引をおすすめしておきます。
まだまだ情報量が少ない仮想通貨銘柄を利用したバイナリーオプション取引は土日に利用する事を想定して考えるべきです。
トレンド予測は逆張りよりも順張り
バイナリーオプション取引の基礎中の基礎はトレンドに対して順張りです。
短期の取引もあるバイナリーオプション取引では、如何にシンプルに予測をするのかも重要な問題になります。
逆張りを利用すると、反転するポイントの予測もポジションを取る度に必要になり、予測をする手順が多くなる事が考えられるので、シンプルにトレンドに対して順張りを試してみてください。
大事なのはエントリータイミング
土日の取引はファンダメンタルズを利用した予測が少なくなります。
個人投資家やファンドが仮想通貨を大量に放出したとなると話は変わってきますが、基本的には土日の相場は落ち着いていると考えていいでしょう。
そうなると、大事になってくるのはエントリータイミング(エントリーポイント)です。
相場に関しては基本的にダウ理論で動いている(動かされている)と言っても過言ではなく、それは仮想通貨にも当てはまる部分です。
それらを加味しても、やはり基本はトレンドに対して順張りです。その中で適切なエントリーポイントを見極めていく必要があるのです。
その中でも覚えておいてほしいのが、「ラインブレイクの勢いに乗った順張り」です。
一般的にサポートとレジスタンスはレンジ相場で発生することが多く、サポートを抜けると下降トレンド、レジスタンスを抜けると上昇トレンドが発生する可能性が非常に高いと言われています。
この状況を上手く利用してエントリーポイントを掴みましょう。
あくまでも、これは可能性の一つであり、同一条件の相場になったときに思い出せれば有効に利用する事が可能です。
とは言え、単純に相場のトレンドに対して順張りをするだけでも、それなりの勝率は確保できると思うので、難しく考えすぎないようにしてください。
取引に有利になるタイミングをしっかりとエントリーポイント(エントリータイミング)として捉えることが重要です。
テクニカル分析を利用したエントリーポイントの一例です。初心者の方などは「逆張り」を多用しすぎないように、基本は「順張り」という事を覚えて取引を行ってください。
エントリーポイントについて詳しく知りたい方は下記の記事で詳しく解説していますので、参考にされてみてください。
仮想通貨での入金・出金も可能！
ザオプションで入金に利用できる仮想通貨(暗号資産)は10種類あります。
どの仮想通貨が入金に利用できるかについては下記の通りになりますので、ご確認ください。
| 入金方法 | 最低入金額 | 入金限度額 |
|---|---|---|
| Bitcoin | 10,000円 | 500,000円 |
| Ethereum | 10,000円 | 500,000円 |
| Litecoin | 10,000円 | 500,000円 |
| Tether (TRC-20) | 10,000円 | 500,000円 |
| Tether (ERC-20) | 10,000円 | 500,000円 |
| Ripple | 10,000円 | 500,000円 |
| BitcoinCash | 10,000円 | 500,000円 |
| DigtalCash | 10,000円 | 500,000円 |
| Zcash | 10,000円 | 500,000円 |
| Cardano | 10,000円 | 500,000円 |
出金については、最低出金額は5,000円分からとなっていますが、限度額は口座レベルによって変わってきますのでご注意ください。
仮想通貨の魅力でもありますが、送金の速度は非常に早く、入金や出金の反映は営業時間内であれば即時反映されるので、仮想通貨をお持ちの方は便利かもしれませんね。
仮想通貨での入金・出金は利用する仮想通貨の相場も動いているので、どの程度の通貨量が必要かは明記できません。最低入金は10,000円分から入金限度額は500,000円分までとなっているので、その都度計算した通貨量が表示されます。
注意点としては、入金に仮想通貨を選択すると、出金をする際も仮想通貨での出金が自動的に選択されるので、日本円にするには暗号資産取引所などで円にしなくてはならず、手数料が発生する点です。
ザオプションへの仮想通貨で入出金する方法については下記の記事で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。
仮想通貨の取扱いが始まり土日も取引可能に！
ザオプションは仮想通貨銘柄の取扱いをしていない時期は、平日のみの営業となっていましたが、仮想通貨のバイナリーオプション取引が始まってから、まずは土曜日が取引可能となり、つい先日日曜日も仮想通貨のみの取引にはなりますが、利用する事が可能となりました。
土日の取引が可能という事は、平日は忙しくて為替の予測がゆっくりと出来ないサラリーマンの方でも、仮想通貨のみとはなりますが、じっくりと動きを予測して投資をする事も可能です。
「サポート」に関しては、日曜日の営業は行っていないとの事なので、問い合わせの回答は月曜日となっているようなのでご注意ください。
ザオプションの仮想通貨取引関連でよくある質問
ザオプションの仮想通貨(暗号資産)関連でよくある質問をまとめましたので、ご覧ください。
ザオプションでバイナリーオプション取引が可能な仮想通貨はありますか？
ザオプションでバイナリーオプション取引が可能な仮想通貨は「ETH/USD」「ETH/JPY」「BTC/USD」「BTC/JPY」の通貨ペアです。
短期取引はそれぞれの時間で利用可能となっていますが、HIGH/LOW取引の満期は1日(1営業日)に1度となっていて、15分や1時間で満期になる取引は無いのでご注意ください。
ザオプションの入出金に利用できる仮想通貨を教えてください。
ザオプションの入出金に利用できる仮想通貨は下記の通りになります。
「Bitcoin」「Ethereum」「Litecoin」「Tether (TRC-20)」「Tether (ERC-20)」「Ripple」「BitcoinCash」「DigtalCash」「Zcash」「Cardano」
土日も取引できるのですか？
ザオプションは土日も取引可能です。
ただし、土日に取引が可能なのは、相場が動いている仮想通貨を利用したバイナリーオプション取引のみとなっている為、通貨ペアを対象にしたバイナリーオプション取引は出来ません。
ザオプションで土日に入金をしたのですが反映しないのでしょうか？
ザオプションでも土日の入金は可能となっていますが、利用する金融機関の問題もあり銀行送金のみ翌営業日の反映になる事があります。
仮想通貨やウォレットからの送金は即時反映とされているので、反映されない場合はサポートに問い合わせを行いましょう。
ただし、日曜はサポートが休業日となっているので、問い合わせの返答も翌営業日となってしまいます。
トラブル防止のためにも土日に入出金をするのは避け金曜までに反映、送金されるように申請をする事をおすすめします。
仮想通貨で入出金した際の手数料をおしえてください。
仮想通貨での入出金にザオプション側からの手数料は掛かりません。
ただし、暗号資産の受け取り（入金）時には、一般的に手数料は無料の場合が多いですが、送金元（取引所やウォレット）や暗号資産の種類によっては、ネットワーク手数料（ガス代）が発生することがあります。一概に何円という訳にはいきませんが、約1,000円分ほどだと言われています。
まとめ：「仮想通貨」が利用されることで、選択の幅が広がる
ザオプションでは、バイナリーオプション取引として仮想通貨を利用する事もできますし、入出金に仮想通貨を利用する事も可能です。
すべての仮想通貨が採用されている訳ではありませんが、選択の幅が広がったのは間違いないでしょう。
ここまで、注意点なども色々と解説をしてきましたが、取引の幅にしろ、入出金の選択肢にしろ、仮想通貨が採用されたことによって広くなる事自体はメリットと言えるのは間違いありません。
塩漬けしている仮想通貨などがあれば入出金に利用する事もできますし、使い方次第では投資を行う上で有利に働くので、利用出来る人は使い方は覚えておいてもいいのではないかと考えます。
パンダ専務仮想通貨が採用されたことで、大きなデメリットはありません。バイナリーオプション取引なので、相場が大きく動いた時のデメリットも抑えられるからです。
