- ザオプションで取引に使える銘柄
- 取引をする上でおすすめの銘柄は?
- 取引をすう上で避けるべき銘柄はあるのか?
こんにちは!パンダ専務です。
ザオプション(theoption)では、バイナリーオプション取引を利用する事が可能となっていますが、どの銘柄で取引をするべきなのか、どんな銘柄が利用可能なのかわからない方も多いのではないでしょうか。
そこで、この記事ではザオプションで利用できる銘柄や、取引をする上で狙い目になる通貨ペア等について解説をしていきます。

あくまでもパンダ専務のおすすめなので、詳しいものや得意なものがある方は、そちらを利用するのがおすすめです!
まだ、ザオプションで口座開設をされていない方、下記の記事では画像付きで詳しく口座開設について解説をしています。口座開設自体は無料で出来るので、気になる方はまずは口座開設から行ってみてください。

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ザオプションで利用できる銘柄(通貨ペア)一覧
ザオプションで利用できる銘柄と通貨ペアを紹介します。
知識として知っているものや、情報を得やすいものは、取引で有利になる可能性があるので、そういったものを優先的に利用してみるとバイナリーオプション取引の予測はしやすいです。
ザオプションで利用できる銘柄は大きく分けて3種類あります。
為替通貨ペア
1つ目は銘柄と言えば「通貨ペア」でしょう。為替の通貨ペアになります。
取扱いは14種類となっていて、情報量が多く予測がしやすい通貨ペアに関しては、一通り取扱いがあるのが特徴的と言えるでしょう。
銘柄・通貨ペア | 利用できる取引時間 | 土日の利用 |
---|---|---|
CAD/JPY | 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
CHF/JPY | 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
EUR/GBP | 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
GBP/USD | 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
EUR/AUD | 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
GBP/AUD | 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
NZD/JPY | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・15分取引・ 1時間取引・1日取引 | ✖ |
NZD/USD | 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
AUD/JPY | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・15分取引・ 1時間取引・1日取引 | ✖ |
AUD/USD | 30秒取引・1分取引・ 3分取引・5分取引・ 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
EUR/JPY | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・15分取引・ 1時間取引・1日取引 | ✖ |
EUR/USD | 30秒取引・1分取引・ 3分取引・5分取引・ 15分取引・1時間取引・ 1日取引 | ✖ |
GBP/JPY | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・15分取引・ 1時間取引・1日取引 | ✖ |
USD/JPY | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・15分取引・ 1時間取引・1日取引 | ✖ |
為替市場が土日は閉まっているので、土日に取引の取扱いはありません。
通貨ペアの数は多いので、選択肢が少なくなることは決してありませんが、他の海外バイナリーオプション業者にくらべると、少し少ない印象はあります。
とは言え、情報を集める事ができる通貨ペアは抑えてあるので、迷わないという点はメリットでしょう。
多すぎる選択肢は迷いに繋がるので、多すぎるのも問題点になり得る事は覚えておいてください。

通貨ペアから解説しましたが、取扱い通貨ペアが多いという訳ではありません。ただし、必要なものが抑えられているので、困らないと言うのが正直な感想です。
仮想通貨(暗号資産)
2つ目は、仮想通貨(暗号資産)です。土日の利用が可能な点を考えると、今後利用する事もあると思うので、どんな銘形が利用できるのかは知っておいた方がいいでしょう。
銘柄・通貨ペア | 利用できる取引時間 | 土日の利用 |
---|---|---|
BTC/JPY | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・1日取引 | 〇 |
ETH/JPY | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・1日取引 | 〇 |
BTC/USD | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・1日取引 | 〇 |
ETH/USD | 15秒取引・30秒取引・ 1分取引・3分取引・ 5分取引・1日取引 | 〇 |
特徴としては、利用できる取引時間が同じと言う点です。HIGH/LOW取引とスプレッドHIGH/LOW取引については、1日取引しかできないので、その点は覚えておきましょう。
一番の問題になるが、「情報を何処から得るのか」です。
仮想通貨は、為替のように経済指標の発表などがありません。基本は仮想通貨の公式SNS等から発表された情報などを元に値動きをする傾向があります。
SNSの情報を常に追いかけるのは難しい場合も多いのですし、自然と入る情報ではないので、情報を集めるのが難しく感じる場合があります。

土日に取引が出来るのはメリットと捉える事ができます。仮想通貨の取扱いが始まる前までは、ザオプションは土日はお休みでしたし。
商品先物
3つ目は、商品先物です。
ザオプションの公式ページでは、ゴールド(GOLD)・USOIL・UKOILとなっています
が、取引チャートを確認するとGOLDしか取扱いがありません。

銘柄・通貨ペア | 利用できる取引時間 | 土日の利用 |
---|---|---|
ゴールド(GOLD) | 1日取引 | ✖ |
1日取引(現在は取扱いが無い) | ✖ | |
1日取引(現在は取扱いが無い) | ✖ |
実質、商品先物で取扱いがあるのはGOLDだけだと考えた方がいいのかもしれません。
GOLDは世界共通で需要があり、価値が下がらない事で有名です。特に不景気の際には価値が上がる傾向にあるので、特徴などを覚えておくて取引がしやすい銘柄になるでしょう。
ゴールドは、「値動きが激しい」銘柄としても有名で、動きのある相場で取引をしたいと思っている方にとっては使いやすい銘柄だと言えます。

公式ページではOILの先物も取引できるとなっています。ですが、どこを探しても見つけられないんですよね。GOLDだけと思って取引をした方が良さそうです。
ザオプションで使える狙い目の通貨ペア(銘柄)は3種
ザオプションを利用するなら、どの通貨ペア(銘柄)を狙えばいいのか、気になる方も多いでしょう。
狙い目とされている銘柄がザオプションにもあるので、そちらを紹介しておきます。参考程度にご覧になられてください。
情報量が多く動きもあるUSD/JPYとUSD/EUR
為替関連の取引をする際に、値動きの予測は必ずしなければなりません。その際に重要になる事は、如何に情報を手に入れやすいかです。
要するに、予測の立てやすい通貨ペアは狙い目という事です。
ザオプションの取扱い銘柄で例を挙げるのなら「USD/JPY」や「EUR/USD」等が該当します。
また、他の通貨ペアや銘柄であっても、情報を得やすいものがあるのであれば、そちらを利用するのがいいでしょう。
何度も言いますが、「値動きの予測をする為の情報が手に入りやすいものが狙い目」という事です。

予測できるだけの情報量が重要です。それだけ集めいやすいという事は、他にもFXなどで利用する方もいると考えられるので、取引量も期待できます。
ペアではないが狙い目のGOLD
1日取引しか利用は出来ませんが、「価値が下がり難く、値動きが激しい」GOLD(ゴールド)は狙い目となります。
まず第一に「価値が下がり難い」という点は値下がりがし難くトレンドの予測がしやすいという利点があります。
次に、値動きが激しいと言われている点はメリットと考える事も可能です。ザオプションにはスプレッド短期やスプレッドHIGH/LOWなど、値動きがある事前提で、高いペイアウト率の取引が存在しているので、値動きが激しいのであればそちらを利用した取引も視野に入れる事ができます。
GOLDはバイナリーオプション以外の直接的な取引での投資も人気なので、情報面でも決して少ないものではありません。
値動きの予測の仕方についても多々あるようなので、自分に合ったものや利用してみたいと思う手法が見つけやすいのです。
1日取引しかないので、ペイアウト率はある程度決まってしまいますが、転売の利用も可能なので、狙い目と言っていいでしょう。
ザオプションで利用できる転売はポジションを途中で手放す事が出来る取引手法であり、GOLDのバイナリーオプション取引でも利用可能です。転売について詳しくは下記の別記事で解説していますので、気になる方は一緒にご覧ください。
土日のおすすめは暗号資産(仮想通貨)の通貨ペア
ザオプションでは土日もバイナリーオプション取引を行う事が可能です。
ただし、土日は暗号資産(仮想通貨)しか取扱い銘柄がありません。これは為替市場が閉まっているからであり、相場が動かない為です。


必然的に土日でおすすめするのは、暗号資産(仮想通貨)の銘柄を利用した取引となります。
平日は仕事で利用が出来ないという方にとっては、土日に取引が出来る事は非常に便利な事だと言えるでしょう。
問題点はどの様にして値動きの予測を行うかです。仮想通貨の値動きに関しては、為替とは微妙に違いテクニカル分析だけで値動きの予測をするのは難しいと感じる点があります。
特に、「イーロンマスクが購入した」で、価値が上がる等、個人の売買で値動きをする事態が度々起きているので、その動向を追うのは難しいなという印象です。
土日は仮想通貨しか取扱いが無いので、情報収集を絞る事は出来るので、狙い目とさせていただきます。
ザオプションで仮想通貨を利用した取引方法などは、別記事で詳しく解説しています。気になるかたは一緒にご覧になられてみてください。
ザオプションでトレードを避けるべき銘柄
おすすめの取引銘柄についてお伝えしたので、続いては取引を避けた方がいい銘柄についてお伝えしておきます。
条件は同じなのにペイアウト率が低すぎる銘柄
トレードを避けるべきなのは、取引をする際に難易度や条件を比べてみて、同程度の条件であるにも関わらず、ペイアウト率が低いものです。
ポイントは「同条件」という事。
銘柄には情報量の多さや手に入れやすさ、銘柄自体の流通量など、全く同じ条件のものはなかなか見つかりません。
難しいかもしれませんが、それぞれ特徴の違う銘柄に難易度のような指標を自分でつけて、条件を比べてみる事をおすすめします。
難易度が同じなのに低いペイアウト率となってしまった場合は、その銘柄での取引はおすすめできないというわけですね。同じ条件なら少しでもペイアウト率が高い方で取引をしなければ、取引量が多くなればなるほど差が出来ます。
取引量と情報量が少ないマイナー通貨ペア
上記の「同条件」と似た内容とはなりますが、情報量と取引量が明らかに少ないマイナーな通貨ペアでの取引はおすすめしません。
ザオプションにはスプレッド短期やスプレッドHIGH/LOWといった、動きのある相場でしか利益にならない事が前提とされている取引があります。
マイナー通貨ペアを悪く言うつもりはありませんが、取引量が少ない=動きの少ない相場と考える事も出来る為、ザオプションで取引を行う際には向かない相場、銘柄になります。
USD/JPYやUSD/EURをおすすめとして挙げているのもの、この事が要因です。
予測する為の情報があり、尚且つ流通量や取引量が多いので動きのある相場を狙うというのは、ザオプションで取引をする上では重要な事であり、その正反対の取引量や情報量が少ないマイナー通貨ペアをザオプションで狙うのはおすすめできません。
自分のトレードスタイルに合った通貨ペアを見つけよう!
最終的には自分の「生活スタイル」「性格」「興味関心」に適した通貨ペア・CFD銘柄を選べるようになる事が重要です。
例えば「仕事が忙しくて夜1時間しかトレード出来ない」という方は判定時間が1日単位のゴールドの相場でのトレードするのは向いていません。
また性格的にゆっくり相場を眺めたいという方USD/JPYやEUR/USDのように、長期トレードが可能かつ値動きが安定している通貨ペアを選ぶべきでしょう。
おすすめの銘柄は確かに存在しますが、最終的には自分のスタイルにあった相場で取引を行う様に心がけた方がストレスも貯まりませんし、投資自体が長続きする傾向にあると言えます。

おすすめ銘柄や避けるべき銘柄は存在していますが、最終的にはデモ取引などで実際に取引を試してみて、自分が予測しやすいものを利用するべきでしょう。
ザオプションの銘柄・通貨ペア関連でよくある質問
ザオプションの銘柄・通貨ペア関連でよくある質問を纏めましたので、ご覧ください。
ザオプションで狙い目となる銘柄はどれですか?
ザオプションで狙い目となるのは、基本的に情報量の多い「USD/JPY」や「EUR/USD」などでしょう。
状況によって違う事は前提とさせていただきます。「GOLD」や「仮想通貨」に関しても狙い目ですが、前提条件として「情報量が多いモノ」が為替の値動きなどを予測しやすい為、狙い目となる事は多いです。
土日も利用できる銘柄はありますか?
ザオプションの土日の取引は仮想通貨のバイナリーオプション取引が利用できます。
土日は仮想通貨しか取引を行う事ができないので、平日の利用ができず土日だけ利用している方は、仮想通貨関連の情報を平日の空いた時間で見ておくといいかもしれませんね。
ザオプションで使える銘柄を教えてください
ザオプションで取扱いがある銘柄は、為替通貨ペアが14銘柄、仮想通貨が4銘柄、商品先物が1銘柄の計19銘柄となっています。
ザオプションの公式サイトでは商品先物にUSOILとUKOILの銘柄も取扱いがあると記載されていますが、実際にチャートを確認してみると、商品先物はGOLDの1種類しかチャートが確認できないので、計19銘柄と回答させていただきます。
ザオプションで使えない銘柄はありますか?
ザオプションの公式サイトで取扱銘柄とされた上でチャートが確認できない銘柄が2つあります。それがUSOILとUKOILです。
また、取扱い銘柄とされていない銘形に関しては利用できないので、ご注意ください。
短期取引で利用できない通貨ペアや銘柄があるのは何故?
短期取引が利用できない銘柄は長期的な動きをするものが多い印象です。
この質問についてザオプションから明確な回答が出ている訳ではありませんので、推測にはなりますが、短期で動きのある相場というよりも、長期的なトレンドを予測するものが多い傾向があります。
まとめ:銘柄の情報量と流通量・取引量に注目しよう!
ここまで、ザオプションで利用できる銘柄と、その中でおすすめの銘柄、取引でおすすめできない銘柄の特徴について解説してきました。
ザオプションで取引をする際の銘柄で選びで、もっとも注目しなくてはならないのは、その銘柄の情報量と流通量・取引量です。
情報量は銘柄の動きを予測するのに利用しなくてはなりませんし、流通量と取引量は相場の動きがあるかどうかに影響します。
銘柄選びは、最終的には自分の好みです。自分が取引をしやすいものを選択するべきではありますが、選択する際の条件のひとつとして覚えておくと、少なくともリスク回避には繋がるので、是非覚えておいてください。

バイナリーオプション取引をする為に銘柄を選択するというのは当然すぎて、見過ごして適当に選んでしまう事も多いです。この際に改めて自分がどの様な条件で銘柄を選択しているのか考えてみてください。
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