- ブビンガバイナリーで取引できる通貨ペア・取引銘柄の一覧
- 取引銘柄ごとの値動きの特徴と取引方法
- ブビンガバイナリーで勝ちやすい取引銘柄の選び方
- ブビンガバイナリーでおすすめの取引銘柄3選
こんにちは!パンダ専務です。
今回は『どの銘柄でトレードすれば良いか分からない』と悩んでいる方のために、ブビンガバイナリーで取引できる通貨ペア・取引銘柄の中から勝ちやすい取引銘柄の選び方を解説しています。
結論として、勝ちやすい取引銘柄は人によって異なるため、『この通貨ペアをトレードすれば勝てる』と一概に言うことはできません。ただし、取引を避けるべき銘柄は全員共通であるため、要するに「勝ちにくい銘柄をさけつつ自分に適した銘柄を選ぶ」という作業が必要になります。
ここでは通貨ペアや取引銘柄の値動きの特徴や勝ちやすい取引銘柄の選び方を説明すると共に、おすすめの銘柄も紹介しているので、銘柄選びに悩んでいる方は参考にしてください。
基礎知識|バイナリーオプションの通貨ペア&取引銘柄とは?
バイナリーオプションでは外国為替・仮想通貨・株などのトレードの対象となるものをまとめて通貨ペアや銘柄(取引銘柄)と呼んでいます。
ただし、通貨ペアは「USD/JPY(ドル円)やEUR/USD(ユーロドル)などの2か国間の通貨の組み合わせ」のことを指すため、厳密には仮想通貨・株・株価指数は通貨ペアとは呼びません。
サイトによっては通貨ペアと銘柄を同じ意味で使用している所もありますが、当サイトでは銘柄(取引銘柄)と通貨ペアを区別して記載しています。

取引銘柄と書いていたら全部、通貨ペアと書いていたら取引銘柄のうち外国為替だけを指すということです。
通貨ペアの表示内容と読み方を説明
通貨ペアは【通貨A/通貨B】と表されますが、左に記載される通貨Aを基軸通貨、右に記載される通貨Bを決済通貨と呼びます。例えば、USD/JPY(ドル円)であれば「USDが基軸通貨」「円が決済通貨」ということです。

通貨ペアは「基軸通貨を1単位買うのに決済通貨がいくら必要か?」を表しており、例えばUSD/JPY=151.00と記載されている場合、1ドル購入するために151円必要ということになります。
チャートは基軸通貨を基準に表示されるため、例えばUSD/JPYが150円→155円になった場合は「USDの価格が上昇した」ということになるのでチャートは上昇、一方でUSD/JPYが150円→145円になると「USDの価格が下落した」ということになるのでチャートは下降します。
ドルが積極的に買われる(需要が多い)とチャートは上昇し、ドルが積極的に売られる(需要が少ない)とチャートは下落するという訳です。需要と供給についてはファンダメンタルズ分析が絡んでくるのでここでは省略します。
【豆知識】取引銘柄は全てペアになっている
バイナリーオプションでは通貨ペア以外にも仮想通貨(ビットコインなど)や商品先物(ゴールドなど)が取引できますが、通貨以外も実は基軸通貨と決済通貨のペアであることを知っていますか?
「ゴールドはGOLD/USD」「ビットコインはBTC/USDTまたはBTC/USDやBTC/JPY」というように、単にGOLDとだけ書かれていても、実は価値を決めるための決済通貨が隠れています。

ゴールドだけでは基準となる価値が分からないもんね。
通貨ペア以外の取引銘柄の決済通貨はバイナリーオプション業者や口座開設時の設定で変わるため、自分の取引業者がどのような決済通貨を使用しているかは把握しておきましょう。

見方が分かったところで先に勝てる(勝ちやすい)通貨ペアを紹介していきます!
ブビンガバイナリー|勝てる通貨ペア・取引銘柄【3選】
結論から言うと勝てる通貨ペア・取引銘柄はドル円(USD/JPY)・ゴールド(GOLD)・ビットコイン(BITCOIN)の3つです。
それでは銘柄ごとになぜオススメするのかを詳しく説明していくので、『手っ取り早く勝てる通貨だけ知りたい』という人はここまで読んでおいてください。
①ドル円(USD/JPY)
最初におすすめするのはドル円(USD/JPY)です。ドルは外貨預金や外貨建て生命保険として人気があるほか、経済ニュースでは真っ先にドル円の価格が発表されるなど、日本人にとってなじみの深い通貨ペアといえます。

ドル円に関する情報はいたるところで目にするので、「情報を入手しやすい」という点はメリットです。
ドル円はユーロドル(EUR/USD)に続いて、第2位の取引量を誇っており、2か国間の通貨取引としては最大級です。(※ユーロはEU加盟国で共通して使用されている通貨であるため。)
取引量が安定しているため、レンジ相場・トレンド相場の両方でキレイなチャート形状を形成するのが特徴であり、トレーダーとしてはテクニカル分析がやりやすいというメリットがあります。
②ゴールド(GOLD)
続いておすすめするのはゴールドです。昔から「価値のあるもの=ゴールド」という認識は世界共通であり、現在でも資産としてゴールドを保有する人は年々増加しています。
世界中で人気のあるゴールドですが、実は「地球上に残されている金の埋蔵量は約5トン」と言われており、このままのペースで採掘を続ければ約20年で枯渇するとも言われています。
その希少性からゴールドの価格は年々上昇中。日別や月別で下落することはあっても、年単位で見れば2000年から2025年にかけてゴールド価格は上昇し続けています。
バイナリーオプションという観点で見れば、常に上昇トレンドが続いているということになるので、他の銘柄よりもトレード戦略を立てやすいというメリットがあります。
③ビットコイン(BITCOIN)
最後に紹介するのがビットコイン(BITCOIN・BTC)です。ビットコインは世界で初めて誕生した仮想通貨であり、現在でも仮想通貨の代表として値動きが他の仮想通貨に大きな影響を与えます。
ビットコインのメリットは24時間365日休みなく市場でトレードされているということ。ブビンガバイナリーでは通貨ペアのトレードが休み(実際にはOTCがあるが)の時間でもビットコインの取引は可能です。
ビットコインは流通量も多く、また良くも悪くも大きな変動が起きやすいので、短期的に稼げる
ブビンガバイナリーで勝てる取引銘柄の選び方
ブビンガバイナリーの勝てる通貨について解説しましたが、厳密に言えばブビンガバイナリーで勝ちやすい取引銘柄は人によって異なります。自分に適した銘柄を選べるように選び方を解説しているので参考にしてください。
後ほどオススメの銘柄も紹介していますが、まずは選び方を見ながら『自分にはどのような銘柄が合っているのだろう?』と考えてみてください。
情報収集が容易もしくは興味がある銘柄
銘柄を選ぶうえで重要なのは『情報収集が簡単な銘柄か?』『興味がある銘柄か?』という点です。
例えば、日本人であれば日本政府や日本銀行の政策を日本語で即座に理解できるため、日本円(JPY)は情報収集が簡単な銘柄ということになります。

一方で外国人は日本円に関する情報を翻訳しなければいけないので情報収集が少し面倒です。
また、自分が興味を持てる銘柄であるということも大切。興味がない銘柄であれば情報収集が簡単かどうかを判断する以前にめんどくさいと感じてしまいます。
仮想通貨を保有している人は仮想通貨でもいいですし、ドル建て預金をしている人はUSD/JPYでもよいので、他と比較して興味がある銘柄を選ぶようにしておきましょう。
世界的に注目度が高く取引量が多い銘柄
バイナリーオプションでは世界的に注目度が高く取引量が多いという条件を満たす銘柄を選ぶようにしておきましょう。
理由はバイナリーオプションは決められた時間までに値動きが起きないと勝てないからです。
仮に取引量が少ない銘柄の場合、値動きが全く起きない(起きても同じ価格帯をウロウロ)ことがよくあります。このような相場では注文しても引き分けで終わってしまう可能性が高いことに加えて、そもそも流れが無いので予想するのが難しいです。

パンダ専務も取引量が多くて値動きが活発かどうかは常に意識してます。
「通貨においてはドル・円・ユーロ」「仮想通貨ではビットコインやイーサリアム」が該当するので、まずはこれらの銘柄から考えてみると良いでしょう。
ファンダメンタルズの影響力が強い銘柄
ファンダメンタルズとは国や企業の経済活動状況や景気動向を表す指標であり、主に国が発表する経済指標という形で情報を得ることができます。
相場はテクニカル要因(過去の高値安値やチャート形状から動くこと)とファンダメンタルズ要因(国や企業の経済状況から動くこと)の2つがあり、テクニカル要因は短期的な値動き、ファンダメンタルズ要因は長期的な値動きに影響を与えるとされています。
ファンダメンタルズが強く影響しない銘柄では長期的な流れが読めないのでトレード戦略を立てづらいというデメリットがあります。
基本的に「世界的に注目度が高く取引量が多い銘柄」と「ファンダメンタルズの影響力」を満たす銘柄は同じであるため、できるだけ知名度が高く、世界中の人がトレードしている銘柄を選ぶようにしておきましょう。
ブビンガバイナリーの通貨ペア&取引銘柄【一覧】
ブビンガバイナリーの取引銘柄は大きく分けて「通貨ペア」「仮想通貨」「コモディティ」「インデックス」「株」の5つに分類されます。それでは各分類ごとに取引銘柄を一覧で確認しましょう。
ブビンガバイナリーの取引銘柄【一覧】 | ||||
---|---|---|---|---|
通貨ペア (全36種) | AUD/CAD | AUD/CHF | AUD/JPY | AUD/NZD |
AUD/USD | CAD/CHF | CAD/JPY | CHF/JPY | |
EUR/AUD | EUR/CAD | EUR/CHF | EUR/GBP | |
EUR/JPY | EUR/NZD | EUR/SEK | EUR/USD | |
GBP/AUD | GBP/CAD | GBP/CHF | GBP/JPY | |
GBP/NZD | GBP/USD | NZD/CAD | NZD/CHF | |
NZD/JPY | NZD/USD | USD/CAD | USD/CHF | |
USD/CHF | USD/JPY | USD/MXN | USD/NOK | |
USD/SEK | USD/SGD | USD/ZAR | USD/CNH | |
仮想通貨 (全10種類) | BITCOIN | ETHEREUM | SOLANA | DOGE |
CRYPT IDX | TRON | TON | LITECOIN | |
RIPPLE | BNB | – | – | |
コモディティ (全4種類) | IMX | PMX | GOLD | SILVER |
インデックス (全4種類) | GSMI | LATAM | BIN IDX | ASIA |
株 (全13種類) | TOYOTA | TESLA | NETFLIX | MASTERCARD |
VISA | ALIBABA | NVIDIA | MACDONALDS | |
AMAZON | APPLE | INTEL | MICROSOFT | |
– | – | – |
以上がブビンガバイナリーで取引できる全銘柄です。見慣れない銘柄もあると思いますが、各銘柄について詳しくは”取引銘柄ごとの値動きの特徴”で説明しています。

まずは一覧で『こんなのがあるんだな』という程度に見ておいてください。
ブビンガバイナリーの通貨ペアは業界最多
海外バイナリーオプション業者の銘柄数を比較すると、ブビンガバイナリーで取り扱われている通貨ぺア数は群を抜いています。以下に主要4社の銘柄数を比較しているので参考にしてください。
業者 | 通貨ペア | 仮想通貨 | コモディティ | 株 |
---|---|---|---|---|
Bubinga | 36種類 | 10種類 | 4種類 | 17種類 |
ハイロー オーストラリア | 16種類 | 2種類 | 3種類 | 9種類 |
ザオプション | 15種類 | 2種類 | 2種類 | – |
ファイブスターズ マーケッツ | 22種類 | 15種類 | 2種類 | 8種類 |
取り扱い銘柄が多ければ良いという訳ではありませんが、Bubingaは人気の銘柄を押さえつつ、マニアックな銘柄も用意しているので、間違いなくバイナリーオプション業界でトップクラスの品揃えがある取引業者と言えます。

選択肢は少ないよりも多い方がいいですからね!
ブビンガバイナリーの取引銘柄の特徴
次に取引銘柄をジャンルごとに分けて詳しく解説していきます。
それでは5つのジャンルとそれぞれの銘柄を解説していきます。全てを確認する必要はないので、自分がトレードする予定のものだけを確認しておけば大丈夫です。
通貨ペア|国家間の金利差に注目

ブビンガバイナリーでは35種類の通貨ペアが取引できますが、通貨単位でみると全部で13種類の通貨を取り扱っていることが分かります。
通貨ペアには2か国間の政策金利が価格に影響を与えるという特徴があります。
政策金利とは各国の中央銀行が景気や物価を安定させるために設定する金利のことです。政策金利は中央銀行と一般銀行の間で採用される金利ですが、一般銀行は政策金利に合わせて顧客に対する金利の調整を行うため、最終的には個人の貯金利息や住宅ローン利子などにも影響を与えます。
為替相場においては政策金利が高い通貨の需要が高くなる傾向にあります。なぜなら金利が高い通貨は保有するだけで高い利息を受け取ることができるからです。
国と通貨 | 政策金利 |
---|---|
オーストラリア(AUD) | 4.10% |
カナダ(CAD) | 3.00% |
スイス(CHF) | 0.50% |
ユーロ(EUR) | 2.75~3.15% |
イギリス(GBP) | 4.50% |
日本(JPY) | 0.50% |
メキシコ(MXN) | 9.50% |
ノルウェー(NOK) | 4.50% |
ニュージーランド(NZD) | 3.75% |
スウェーデン(SEK) | 2.25% |
シンガポール(SGD) | (未実施) |
アメリカ(USD) | 4.25~4.50% |
南アフリカ(ZAR) | 7.50% |

取引量が多くて安定しているUSD・EUR・JPY・AUD・GBPは特に金利差の影響を強く受けます。
政策金利は注目度の高い経済指標の1つでもあります。各国が1~2ヶ月に1回は政策金利を発表しているので、自分がトレードする通貨ペアの政策金利はかならず確認しておきましょう。
仮想通貨|ビットコインを中心に変動する

ブビンガバイナリーで取引できる10種類の仮想通貨について、まずは簡単に作られた目的や用途を解説します。知っておけば勝てるというものではないですが、知らないよりも知っておいた方が良いので、知識として理解しておいてください。
-
BITCOIN(ビットコイン)
- モノやサービスの購入・決済・送金に利用する目的で開発。
-
ETHEREUM(イーサリアム)
- ブロックチェーンを用いたアプリケーションの開発が目的。
-
SOLANA(ソラナ)
- ブロックチェーンを用いたアプリケーションの開発が目的。
-
DOGE(ドージコイン)
- パロディや風刺を目的とした面白さ重視のミームコイン。
-
CRYPT IDX
- 【例外】ブビンガの暗号資産の価格を平均化したインデックス指数。
-
TRON(トロン)
- ゲーム・動画・音楽などデジタルコンテンツの発展・支援が目的。
-
TON(トンコイン)
- 主にTelegramでの送金や支払いを目的に開発。
-
LITECOIN(ライトコイン)
- ビットコインの課題を克服するために開発。いわばビットコインの改良版。
-
RIPPLE(リップル)
- 国際送金の効率化と低コスト化を図るために開発。
-
BNB(バイナンスコイン)
- 仮想通貨取引所「バイナンス」内で使用する通貨として開発。
仮想通貨の特徴は良くも悪くビットコインの価格に左右されるという点です。
仮想通貨=ビットコインのような価格変動をするため、ビットコインに対してネガティブな情報が発表されるとビットコインだけでなく、仮想通貨全体が値下がりする傾向にあります(逆もしかり)。
ビットコイン以外の仮想通貨をトレードする際はビットコインの動向にも注意しながらトレードをしていく必要があります。
コモディティ(商品先物)|世界情勢の影響大

コモディティ(商品先物)とは金属資源(金・銀・銅・プラチナ)・食料資源(大豆・コーヒー・小麦・トウモロコシ)・エネルギー資源(ガソリン・原油)を取引することであり、ブビンガバイナリーでは金属資源のトレードのみを取り扱っています。
-
GOLD(ゴールド・金)
- 工業用品・宝飾品・食用品・個人資産など幅広い用途がある。
-
SILVER(シルバー・銀)
- 工業用・宝飾品・食器類に使用される。金よりも比較的安価。
-
IMX(工業用金属指数)
- 工業に使われる金属(鉄・亜鉛・銅・アルミニウムなど)の総合指数。
-
PMX(貴金属指数)
- 貴金属として需要が高い(金・銀・プラチナなど)の総合指数
コモディティ(商品先物)の特徴は世界情勢によって需要と供給が大きく変動するという点です。
例えば、コロナ禍では様々な製造業が落ち込んだことで貴金属の価格は軒並み下落しましたが、コロナショックからの回復期には製造業が盛り返し始め、今ではゴールドの価格が過去最高値を更新するまでに高騰しています。

基本的に貴金属は生産量が限られているので、長期的にみれば価格が上昇し続けると思われます。
インデックス|長期トレンドが出やすい

インデックスとはいくつかの銘柄を集めた総合指数のことであり、一般的に株式市場や仮想通貨市場で”相場全体の値動きを見る指標”として用いられています。
ブビンガバイナリーにおけるインデックスは少し特殊であり、全てがブビンガバイナリー内の価格をもとにブビンガバイナリーが独自で作成した指数となっています。
仮想通貨の特徴で紹介した「CRYPT IDX」もブビンガバイナリーが自社の仮想通貨の価格から導き出した仮想通貨インデックスです。
-
GSMI(グローバル株式市場指数)
- 先進主要国の株式市場を参考に算出したインデックス指数。
-
LATAM(ラテンアメリカ指数)
- 南米の株式市場を参考に算出されたインデックス指数。
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BIN IDX(ブビンガインデックス)
- Bubingaの全銘柄を基準に算出したインデックス指数。
-
ASIA(アジア指数)
- アジア圏の主要企業を中心に算出したインデックス指数。
インデックス(株価指数)の特徴は国や地域の発展に伴って長く大きなトレンドを形成しやすいという点です。
いま流行のNISAやiDeCoでもインデックス投資が推奨されているように、インデックスは長期的に見れば右肩上がりの相場を緩やかに形成していく傾向にあります。
そのため『初心者はインデックスを利用したトレードがおすすめ!』と言いたいところですが、ブビンガバイナリーは独自のインデックスを採用しているため、参考となる情報がブビンガバイナリー以外に無いというのは信ぴょう性に欠けます。
株|企業の業績によって個別に変動

ブビンガバイナリーでは、バイナリーオプションとしては珍しく、トヨタ自動車・マイクロソフト・アリババなど世界的な大企業の株価を利用したトレードができます。
-
TOYOTA(トヨタ自動車)
- 日本を代表する自動車メーカー。世界最大級の自動車販売台数を誇る。
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VISA(ビザ)
- アメリカに本社を置く世界最大級のクレジットカードブランド。
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AMAZON(アマゾン)
- アメリカ初の世界最大級のEC企業。クラウドサービス・AI・物流を展開。
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NVIDIA(エヌビディア)
- アメリカの半導体メーカー。近年はAI分野で業界トップの地位を確立。
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GOOGLE(グーグル)
- アメリカの企業。検索エンジンなどインターネット分野で幅広いサービスを提供。
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TESLA(テスラ)
- アメリカの電子自動車企業。創業者のイーロン・マスクは話題に事欠かない。
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APPLE(アップル)
- アメリカのテクノロジー企業。iPhone・Mac・iPadなどが有名。
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ALIBABA(アリババ)
- 中国を代表するEC企業。中国最大級のECプラットフォームを展開。
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INTEL(インテル)
- アメリカの半導体メーカー。「Core」や「Xeon」といったCPUが有名。
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MASTERCARD(マスターカード)
- VISAと並ぶ国際的なアメリカのクレジットカードブランド。
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MACDONALDS(マクドナルド)
- アメリカ初のファーストフードチェーン。世界中に店舗を展開している。
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MICROSOFT(マイクロソフト)
- アメリカのテクノロジー企業。世界中で使われるOS「Windows」を開発。
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NETFLIX(ネットフリックス)
- アメリカの動画ストリーミングサービスを提供する企業。
株の特徴は企業の業績によってチャートが個別に変動するという点です。
例えば、近年ではAI開発の先頭を走るNVIDIAの株価が急上昇。2024年には時価総額が3兆3300億ドル余りとなり、IT大手のマイクロソフトやアップルを抜き、初めて世界1位となりました。
世界情勢によって株価全体が上昇・下落することはありますが、基本的には企業の業績で上昇・下落が決まるため、株を取引する場合は1つの企業を徹底的に調べてトレードすることをおすすめします。
ブビンガバイナリーで銘柄を選択する手順
ブビンガバイナリーで取引できる銘柄を一覧で確認したら、続いてはブビンガバイナリーの取引プラットフォームで銘柄を切り替える手順を確認しておきましょう。
なおブビンガバイナリーの取引方法については別記事で詳しく解説しているので、ブビンガバイナリーで初めて取引をする人は参考にしてください。
それでは順を追って銘柄を選ぶ手順を説明します。そもそも口座開設が済んでいない人は以下のリンクから終わらせておきましょう。
それでは手順を3つに分けて解説します。
公式ページから取引プラットフォームを起動
まずはブビンガバイナリーの公式ページにアクセスしてログインします。

ログインすると右上に【取引】というボタンがある(スマホは右上)を選択すると取引プラットフォームに移動することができます。
取引モード(固定orNFX)を選ぶ
取引プラットフォームを起動させたらパソコンは左上(スマホは自分のアイコンの下)にある【銘柄名 判定時間 ペイアウト率】の項目をクリックして銘柄一覧を開きます。

開いたら銘柄を選択する前に取引モードを選択しましょう。
ブビンガバイナリーには固定とNFXという2つのルールがあります。固定はペイアウト率が固定されている取引方法、NFXはエントリー時の値動きによってペイアウト率が変動する取引方法です。
初心者には固定をオススメしますが、どちらでも好きな方を選んで構いません。
判定時間とペイアウト率をみながら銘柄選択
取引方法を選んだら判定時間とペイアウト率を確認しながら銘柄を選びましょう。

固定は短期(判定時間1~5分)と長期(判定時間5~約3か月)で2つのペイアウト率が表示されており、左側のペイアウト率を選ぶと短期、右側を選ぶと長期となります。
NFXは短期取引のみ可能であり、またペイアウト率もトレードが始まって見なければ分からないので、単純に銘柄を選択するだけでOKです。
以上で実際に銘柄を選択する時の操作は完璧です。
ブビンガバイナリーでトレードを避けるべき銘柄
ブビンガバイナリーにおける勝てる銘柄の選び方とおすすめ銘柄を確認したら、続いてトレードを避けるべき銘柄もチェックしておきましょう。
それではブビンガバイナリーでトレードを避けるべき銘柄を確認していきましょう。
ペイアウト率が低すぎる銘柄
バイナリーオプションではペイアウト率と勝率の関係が重要。ペイアウト率が高いほど利益を出すために要求される勝率は下がり、ペイアウト率が低いほど利益を出すために要求される勝率は上がります。

まずはペイアウト率と勝ち越すために必要な勝率を一覧で確認しましょう。
ペイアウト率 | 必要な勝率 |
---|---|
1.40 | 71.42% |
1.50 | 66.66% |
1.60 | 62.50% |
1.70 | 58.82% |
1.80 | 55.55% |
1.90 | 52.63% |
2.00 | 50.00% |
2.10 | 47.61% |
2.20 | 45.45% |
2.30 | 43.47% |
ブビンガバイナリーでは2.00倍以上となるのはNFXモードだけ。ただし、ペイアウト率はエントリー後に決まるため、運要素が強くなってしまいます。
通常の固定モードで取引をする際はペイアウト率が1.85~1.99倍の銘柄を選択するようにしておきましょう。
取引量が少ないマイナー通貨ペア
どんなにペイアウト率が高くても取引量が少ないマイナー通貨ペアで取引するのはおすすめしません。
取引量が少ない通貨ペアは全く値動きしないまま時間だけが過ぎることもあるので、判定時間までに一定の値動きが必要なバイナリーオプションでは致命的です。
取引量が安定している銘柄としてはドル(USD)・ユーロ(EUR)・円(JPY)を筆頭に、AUD(豪ドル)・GBP(英ポンド)・CAD(カナダドル)があるので、基本的には取引量が安定している通貨同士のペアでトレードしましょう。
OTCを採用している取引銘柄
ブビンガバイナリーではOTCという独自レートを使用した取引を採用しているため、為替相場や株式市場が動いていない土日でもトレードをすることが可能です。
OTCを採用している銘柄には「ペイアウト率が高い」「いつでも取引できる」というメリットがある反面、「チャートの仕組みが分からない」「流動性が低い」「長期取引ができない」というデメリットがあります。
初心者のうちは、土日でも相場が動いているビットコインなどの仮想通貨によるトレードをするようにしておき、OTCを採用している銘柄は避けるようにしておきましょう。
上級者向け|通貨ペア同士の関係性に注目
通貨ペアの中には相関関係と逆相関関係という特徴を持つ銘柄があり、例えばEUR/USDとUSD/JPYは逆相関関係にあり、EUR/USDが上昇するとUSDJPYは下落します。
- ・相関関係
-
「2つある通貨ペアのうち、片方の通貨ペアが上昇すると、もう一方の通貨ペアも上昇する」という特徴のこと。別名「正の相関関係」とも呼ばれる。
- ・逆相関関係
-
「2つある通貨ペアのうち、片方の通貨ペアが上昇すると、もう一方の通貨ペアは下落する」という特徴のこと。別名「負の相関関係」とも呼ばれる。
相関関係・逆相関関係にある銘柄のうち、代表的なものをいくつか表で紹介してきます。
相関関係 | 逆相関関係 |
---|---|
GBPUSD&EURUSD | EURUSD&USDJPY |
GBPUSD&GBPJPY | GBPJPY&EURGBP |
AUDJPY&NZDJPY | EURJPY&GBPAUD |
なお相関と逆相関の関係性や強度はセントラル短資FXやオアンダ証券の公式ページで確認することができます。両方とも+1.00に近いほど相関関係が強く、-1.00に近いほど逆相関関係が強いと読むことができます。
相関関係を把握しておくとトレードを有利に進めることができるので、自分が取引している通貨ペアと相関関係・逆相関関係にある銘柄は確認するようにしておきましょう。
ブビンガバイナリーの通貨ペアについてよくある質問
最後にブビンガバイナリーの通貨ペアについてよくある質問をまとめています。気になる項目をクリックして該当箇所まで移動してください。
ブビンガバイナリーの通貨ペアについて分からないことがあれば参考にしてください。
ブビンガバイナリーで取引できる銘柄は何がありますか?
ブビンガバイナリーでは通貨ペア(全36種類)、仮想通貨(全10種類)、コモディティ(全4種類)、インデックス(全4種類)、株(全13種類)の取引が可能です。
取引できる銘柄は追加・修正・削除が日々行われているため、正確にはブビンガバイナリーの公式ページを確認してください。
ブビンガで勝てる通貨ペアや銘柄を教えてください。
勝てる通貨ペアとしてはドル円(USD/JPY)・ゴールド(GOLD)・ビットコイン(BITCOIN)をおすすめしています。
ただし、勝ちやすい取引銘柄は人によって異なるため、「情報収集が容易もしくは興味がある」「注目度が高く取引量が多い」「ファンダメンタルズの影響力が強い」という点に注目しながら適した銘柄を探してください。
ブビンガバイナリーのペイアウト率は変りますか?
ブビンガバイナリーのペイアウト率は変動制です。
曜日や時間帯によってペイアウト率は変動するので、低すぎるペイアウト率ではトレードしないようにしておきましょう。
ブビンガバイナリーから取引銘柄が消えました。
取引できない銘柄が非表示になっている場合があります。
曜日や時間帯によってトレードを提供できず、またOTCが採用されていない場合は一時的に銘柄が消える場合があるので、時間をおいて確認してみてください。
まとめ|ブビンガバイナリーは通貨ペアが多く使いやすい!
ブビンガバイナリーの取引銘柄の充実度はバイナリーオプション業者の中でもトップクラス。自分が取引きしたい銘柄は全て揃っているので、初心者が初めて使う取引業者としては最適です。
ここまで勝ちやすい通貨ペアについて解説しましたが、もし自分がトレードしてみたい銘柄があれば、勝てる勝てないに関係無くトレードしてみることをオススメします。

楽しんでトレードできないと意味が無いしね!
特に銘柄に希望が無い場合はUSD/JPYなどのメジャー銘柄を選びましょう。勝ちやすい通貨ペア・取引銘柄というのは「相場分析がしやすい安定している銘柄」ということになります。ほとんどの人が取引しないようなマイナー通貨でトレードすれば勝てるという訳ではないので、通貨ペアや取引銘柄は王道の物を選ぶようにしてください。
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