- なぜハイローオーストラリアが撤退すると噂されているのか?
- ハイローオーストラリアが撤退すると噂が流れた原因
- 実際にハイローオーストラリアは撤退する可能性はあるのか調査
- ハイローオーストラリアが潰れるとの情報も!?
こんにちは、パンダ専務です。これからバイナリーオプションを始めようと興味を持った方がまず知りたい事は、どこの取引業者で取引すべきか、取引業者毎にどのような特徴があるのか、という点だと思います。
その中でもハイロー(HighLow)は、最も日本人投資家に利用されている海外バイナリーオプション業者であることからひときわ目を引く取引業者です。
しかしハイローオーストラリアについて調べていくうちに「ハイローオーストラリアがバイナリーオプション業界を撤退する」「ハイローオーストラリアが潰れる」という噂を目にしたことがある方もいるのではないでしょうか?
そこで、この記事ではハイローオーストラリアが撤退するという噂がただのブラフなのか、どこから撤退や潰れるというトレーダーを迷わすような噂が立ったのか調べてみました。
尚、ハイローオーストラリアの口座開設方法については、上記ページで解説しています。ハイローオーストラリアの撤退が事実なら、公式サイトへのアクセスはできなくなるので、まずは公式サイトに繋がるかどうかのチェックをするのもいいでしょう。
ハイローオーストラリアは最短翌日に着金するスムーズな出金処理や丁寧な日本語サポートが高い信頼を得ている「日本人利用者数No.1」のバイナリーオプション業者。
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ハイローに撤退はあり得るのか?
結論から言うと、将来的にハイローオーストラリアがバイナリーオプション業界から撤退してサービスを停止する可能性は0ではありませんが、現状では撤退、サービス停止というアナウンスをハイローオーストラリアが行った事実はありません。
むしろハイローオーストラリアは撤退してなくなるどころか、毎年のようにプラットフォーム改修を行い、より使いやすく取引のしやすい環境を整えている取引業者です。
今後、撤退を見据えた運営会社が毎年の様にプラットフォームの改善を行うとは考えられませんが、ではなぜハイローオーストラリアに撤退やサービス停止の噂が耐えないのか。
下記で撤退やハイローオーストラリアのサービス停止に関する噂をまとめてみましたが、出所がわからないものも多い中、オーストラリア国内でバイナリーオプション取引が禁止された事が大きく影響している印象がありました。
オーストラリア国内からのバイナリーオプション業者が撤退した件に関してはハイローオーストラリアも例外ではありませんでしたが、ハイローオーストラリアは運営拠点地をバヌアツ共和国への移転して現在でもバイナリーオプションサービスを提供しています。
撤退という言葉をどう捉えるかによりますが、オーストラリアからの撤退ではなく「ユーザーに向けたサービス提供を停止する」という意味であれば、サービス提供が続いてる現状を見る限り心配する必要はありません。
そもそもハイローオーストラリアは日本だけでもかなりのユーザーシェアを持っている取引業者なので、仮に撤退する事になれば業界敵にも大きなニュースとなり事前に情報が出回るはずです。
次に、なぜオーストラリア国内からハイローオーストラリアを含むバイナリーオプション業者が撤退せざる得ない状況になったのかを少し掘り下げて解説したいと思います。
2019年になり、オーストラリアでの金融取引への規制強化
日本側のバイナリーオプションに対する規制強化というのは、上記でも紹介していますが有名な話で、バイナリーオプション取引をされていた方なら、一度は耳にした事があるかもしれません。
しかしながら、オーストラリア側での規制の強まりというのも「撤退」の噂の原因と考えるのなら、大きな理由なのではないかと思います。
皆さんは、2019年8月ASIC(オーストラリアの金融庁の様なもの)オーストラリア証券投資委員会が「バイナリーオプションの禁止及びCFDの取引制限に関する規制策案」という規制策を発表したと言うのはご存知でしょうか?
このASICの動きを受けた「ハイローオーストラリア」が、規制強化によるバイナリーオプション取引のオーストラリアでの取り扱いが難しいと判断した為に、他国へのサービス移管へと踏み切ったのではないか、と言う考えが噂を呼んでいるのかもしれません。
確かにこの動きを知っていれば、そう繋げてしまうのもおかしくはありません。
この発表があってから急激に、ハイローオーストラリアの撤退の噂がされていましたし、具体的な2019年の5月に撤退するのではないか?と言う月まで予想をしている方もいました。
気持ちはわからなくはありません。
実際に、運営会社は変わっていますしね。
しかしながら、それでも尚、以前と変わらず出金が出来る事を考えると、まだまだ「撤退」と言うわけでは無いのではないかとも思います。
しかしながら、この事態が、「ハイローオーストラリア撤退と言う噂」の大きな要因となっているのは間違いないでしょうし、これの件で撤退の噂が出てしまうのは仕方の無い事と言えるのかもしれません。
ハイローオーストラリアがなくなるわけでは無い!
上記でも少しお話していますが、オーストラリアから移転する事が、決して「ハイローオーストラリアがなくなる」と言う事ではありません。
あくまでも拠点の変更であり、ハイローオーストラリアがなくなると言う事では無いと言う事を、知っておいてください。
「口座移行」などはありましたが、ハイローオーストラリアの取引や出金の安全性が変わったとは思えないので、利用する分にはほぼ変わらないと考えておいていいのではないでしょうか。
オーストラリアから移転すると言う噂が先行して、いつのまにかハイローオーストラリアがなくなるのではないかと言う噂にまで発展したのは少し驚きです。
不安な方はリスク分散としてFX業者や国内のバイナリーオプション業者との併用をしておくのがいいかもしれませんね。
2ちゃんねるや5ちゃんねるには不安を煽る口コミもある
5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)にはハイローオーストラリアはなくなる!と言った口コミがハイローオーストラリアが日本に参入してきた当時からあります。
もしかしたら、そうやってライバルを減らそうとしているのかもしれませんね。
少し引用してみようかと思います。
52名無しさん@お金いっぱい。2019/07/21(日) 15:51:56.70
>>46
もうすぐハイローはなくなるから大金入れておくなよ
こういった口コミが沢山あったからこそ、なくなるのではないかと言う噂が多く出たのかもしれません。
また、金融庁からの警告が出ている事もあり、その影響でなくなるのではないかと言う噂も出ているようですが、金融庁からの警告は「トラブル防止」の警告であるので、直接ハイローオーストラリアに対して処分を行うと言う事は出来ません。
あくまでも利用する際にトラブルになったら大変なので注意してください。と言う警告なのです。
ハイローオーストラリアが今すぐなくなるということは無いので不安にならなくても大丈夫なので、もちろんリスクを気にするのは重要だとは思うのですが、気にしすぎてもよくはないので、その辺りの調整は自分で行っておきましょう。
ハイローオーストラリアは何故なくなる訳では無いのか?
ハイローオーストラリアは海外の業者であり、英語向けにも営業をしているのですが、【日本語版】がある所を見ると、日本からのユーザーに向けてもサポートは手厚いのかなと思います。
そもそも、この無くなると言う噂はハイローオーストラリアが出来た当初からあるような気がします。
実際オーストラリアから移転はあったので、この件について「なくなる」と言っていたのなら正解なのかなと思います。
オーストラリアからなくなったと言うのは意味が通じますしね。
ですが、移転してからも変わらず安定して取引も出金も出来るので、不安に思う事は少ないのではないでしょうか。
オーストラリアからの移転はハイローオーストラリアのバイナリーオプション撤退にはならない
上記でも少しお話していますが、オーストラリアからの移転は業務の継続については説明されていたので、撤退が噂にになるとは考えられませんし、これが噂として浸透するならオーストラリアからの撤退となるはずです。
という事は、オーストラリアからの移転が「この噂の直接的な原因であるとは考えられない」という事になるのではないでしょうか。
もちろん移転の理由などは気になるところではありますが、移転後も普通に取引が出来る事も考えると関係は無いように感じます。
こうなってくると、マーシャル移転以前にも噂があったのかも調べてみたくなりますね。
公式で発表された事ではありませんが、移転した理由の噂として一つあるのが、オーストラリアの金融庁からの締め付けが強くなったからというものがあります。日本と同じで、オーストラリアも少し厳しいものになってるのかもしれませんね。
この辺りは、それぞれの国の事情もあるでしょうし、日本の金融庁側からの依頼があったと言う話もあります。
流石に国の決定に一企業は逆らう事が出来ないので、移転したと考えていいのかもしれません。
※追記※移転がHighlow.com(ハイローオーストラリア)が潰れるという噂に
後日調べていたのですが、このオーストラリアからの移転がhighlow.comが潰れて撤退してしまうという噂になっているようです。
多分口座をお持ちの方が「口座の移行手続き」のポップアップを見て噂されてしまったのかもしれませんが、いきなり口座移行のポップアップが出てくると少し驚くのは事実なので、これは噂になってしまってもある意味仕方ないのかなと思います。
本拠地が変わると言うのは中々ないので、私自身もバイナリーオプションを始めて口座の移行をしたのは初めての経験でした。
ですが、これはhighlow.com(ハイローオーストラリア)が潰れてしまうという事ではないので、安心してください。
あくまでも、拠点を「オーストラリア」から移転させ、口座を移行する事でこれからも存続はするようです。
上記は口座移行について、まとめている記事なのですが、ほとんど撤退というよりも移行の手続きに関して記載しています。というのも撤退と言う言葉は全く出てこなかったからです。
最初は驚きもありましたが、しっかりと調べてみると「撤退」を感じさせることはほとんどありませんでした。
ハイローオーストラリア撤退の噂の原因はこれだっ!
調べていくうちに原因に行き当たりました。highlow.com撤退の原因となったのは下の理由だと言われているようです。
上記の3つが撤退の噂の原因のようです。噂とは言え、ここまで浸透していた事を考えるとhighlow.comだけではなく、バイナリーオプションにとっても大きな出来事だったのかもしれません。
「撤退」の噂は小さな要因の積み重ねが影響している
上記で大きな撤退の要因について触れてきましたが、撤退の噂がそれだけの理由だと言うのは少し合点がいきません。
ここまで「噂」があるというのは、様々な要因が重なっているからこそではないかと思います。
決定的な噂と言うのは一つもありませんが、ひとつひとつが引き金となって大きな噂になる事は多々あるので、その辺りの要因を見ていくのが撤退の噂に迫る一歩になるのではないでしょうか。
関係がありそうな出来事などを集めてみたので、原因の一因となるのか、皆さんも考えてみてください。
appstoreやGoogleplayからアプリが消えたのも原因のひとつ!?
以前は、highlow.comにもappとGoogleplayのアプリがあったのですが、現在ではandroid端末用のアプリのみがhighlow.comの公式サイトに存在しています。
アプリについて詳しくは下記で解説しているので、そちらを一度ご覧いただきたいのですが、AppとGoogleが投資関連(バイナリーオプション関連を中心に)を削除した事にも、撤退の噂を呼びこんだ原因があるのではないかと思います。
いきなりstoreから消えてしまうと誰もが驚きますよね。
実際に私自身もstoreからアプリがいきなり消えてしまって驚きましたし、撤退か!?と驚き原因を探しました。
storeから消えてダウンロードが出来なくなった事も間違いなく撤退の噂を呼んでいる要因と言えるでしょう。
再生数UPを目指して広告費の為に動画で煽りまくる
えっ!?動画にもなってるし撤退するの?と思いきや、YouTubeにある撤退タイトルの動画は「高額悪質ツール販売」と「有料コミュニティへの参加」、そして再生数稼ぎが目的です。
動画を再生せずにバット評価をしてあげましょう。投稿者は喜びます。
煽るのはいいのですが、内容が的外れなものが多く、少し残念な仕上がりになっているようです。
流石に、ああいった動画に騙されて高額ツールや無資格コンサルを受ける方はいらっしゃらないと思いますが、注意喚起はしておきますね。
その他の詐欺に関しても別記事でまとめていますので、気をつけようと思ってらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ご一緒にどうぞ。
動画投稿されている方の中には、集団訴訟が行われようとされている方もいるようなので、動画は見るだけにとどめておいたほうがいいかもしれませんね。
URLの変更は撤退には繋がらないがハイローオーストラリアはある意味終了。ハイロードットコム(Highlow.com)へ
ハイローオーストラリアはある意味終了しています。移転に伴って、URLの変更を行っているからです。
以前までは、旧URLである【highlow.net】が利用出来ていたのですが、移転して数か月の後に完全に移行して「highlow.com」のURLでしかハイローオーストラリアの取引は利用出来なくなりました。
メールなどでお知らせが来ていたのですが、久しぶりに利用される方などは、旧URLでは繋がらないのでそれが「撤退」の噂に繋がっているのかもしれません。
- 旧URL:https://jp.highlow.net/
- 新URL:https://trade.highlow.com/
実際に、旧URLへはもうアクセスする事が出来なくなっているので、新URLを知らない方は、ハイローオーストラリアが撤退した!?と勘違いをしてしまってもおかしくはありません。
事前に告知があったものの、誤解から噂が生まれたという事も十分にありそうですね。
ある意味では実際に「オーストラリア」から撤退しマーシャルへと移っていますし、終了したと思われても仕方ないのかもしれません。
highlow.comへの口座移行を行わなかった方には、メールにて口座解約の通知が来ているようですし、勘違いされてしまってもおかしくは無いと言えるでしょう。
そんなに簡単にハイローオーストラリアは終了しないのではないか?
撤退や業務の終了と言った事が噂されるのですが、実際問題として考えると、日本からの利用が一番多い海外バイナリーオプション業者がハイローオーストラリアです。
日本は世界的に見てもバイナリーオプション取引の利用者が多い国だとも考えられているので、まず終了するのは他の業者ではないかと思います。
現在存在している業者が終了していくと、必然的にハイローオーストラリアも危ないのではないか?と考えなくてはいけないとは考えられますが、現状はその段階ではありません。
だからこそ、撤退する可能性は低いと考えられていますし、終了す可能性は低いのです。
2020年4月以降になり「504エラー」「503error」の発生もハイローオーストラリアにログイン出来ない事で撤退の噂に
稀にハイローオーストラリアにアクセスをしようとすると、エラーが頻発する事があります。
その際に良く表示されているのが「504error」「503error」ではないでしょうか。この504、503のエラーが表示されるのはハイローオーストラリアが撤退したからではありません。
504エラーが表示される理由として考えられるのが、「ホストまたはサーバーが過負荷」とされる事が多く「アクセスの集中」が予想されます。
もしくはサーバー側のエラーですね。
errorになったからと言って決して、「撤退した」「潰れた」と理由ではなく、ハイローオーストラリアがなくなると言うわけでもないので安心してください。
こちらからの対策としてはサーバーが復帰するまで「待つ事」になります。
こちらとしては対策のしようが無いので、待つ事が重要です。
詳しくは上記の別記事で記載しているので、興味のある方は他のログイン出来ない要因なども見てみてもいいかもしれませんね。
普段はメンテナンス画面に繋がる事が多いのですが、繋がらずエラー画面が出ると驚くかと思いますが、今までにも何度かエラーが出てログインが出来ないと言う事はあったので、基本的には「待つ」事でログイン出来るようになるかと思います。
Twitterでもハイローオーストラリアがバイナリーオプション撤退の噂も存在する!?
Twitterでもhighlow.com撤退の噂もあるのですが、個人的な理由が多い印象があります。例えば口座凍結されてしまった、引退する事を撤退と言ってみたり、少し前の話題で撤退と言ってみたりと情報が錯綜気味です。
「撤退」自体つぶやかれていますが、理由や原因を探すのは少し厳しいかなという印象がありました。
しかしながら、多くの人が撤退と言っているのも事実なので、噂の真相はわかりませんが、噂自体があるのは事実ですね。
文字だけを見たら撤退するのか?と勘違いしてしまう理由もよくわかります。
Twitterでも一年に1度くらいはこういった噂が広まる事があるので、内容までチェックしておいたほうがいいかもしれませんね。
昨今はWEBでの噂を検索するよりもSNSの方が情報が早いなんて事はよくありますが、SNSでは文字数の関係上真実を理解するには至らない事が多いです。
まずは、「噂」程度だと考えていいと思いますが、そういった所から真実が出る事もあるので、チェックしておくのは決して損ではありません。
ですが、最終的にはその噂は真実なのかどうかをしっかりと調べてみるのがいいでしょう。
Twitterの噂って事実なの?
Twitterの噂はつぶやいている人が多いほど真実の可能性が高いのかなと思います。
SNS特有の逆張りでフォロワーを増やそうとしている方も多いようで、「言った通りだった」で使う為に事前に呟いている人も多いようです。
SNSは個人が自由に発言できる事が魅力でもあるので、それ自体が悪い事だとは思いませんが、呟かれている事が真実だと限らないのはこういった所にあるのではないでしょうか。
気になる呟きを見つけたら、内容を自分で調べるというのを癖付けておいた方がいいのかもしれませんね。
何故そんな噂が出ているのか?と言う疑問の気持ちをわすれなければ惑わされる心配はないはずです。
「2018年」「2019年」「2020年」と1年に1度くらいの割合で「撤退」の噂が出た時系列
ハイローオーストラリアが登場したくらいは撤退の噂はそこまで無かったのですが、Twitter等のSNSで情報交換が出来るようになってきて、毎年のように撤退の噂が出回るようになりました。
口座凍結の噂などは良く出るので、そういった噂と関連して上がってくるのかもしれませんね。
ですが、実際は、噂が現実となりハイローオーストラリアの撤退となる事はありませんでした。
4年に一度のオリンピックよりも早いスパンで噂が出るなんて、何故なんだろう?と調べてみたり考えてみたりしたのですが、原因は「これだ!」と言った確実なものは無く突き止められません。あくまでも、いつも燻っている噂だと思っておくのがいいでしょう。
2018年、2019年、そして2020年と近年はその傾向が強いかと思います。その時その時に何が起こっていたのかを知っておけば噂に惑わされる事もないはずです。
個人的な憶測ではありますが、ハイローオーストラリアの利用者が増えた事により、知名度が上がった事、更にユーザーの方がいろいろとハイローオーストラリアについて検索をしていく過程で、過去の撤退の噂を見てtweetをするというのが現代の人のSNSの使い方のような気がします。
その一連の流れの繰り返しなのでは無いかと思いました。SNSにある情報も真実と嘘が入り混じっているので鵜呑みにすると痛い目を見る事が多々あります。そちらも注意をしておいた方が良さそうですね。
撤退するという怖い噂ですが、今の所はそういった傾向は無いようなので、ひとまずは安心ですね。
なぜ噂になったのかその時にあった大きな出来事をまとめてみました。
「2013年」はハイローオーストラリア撤退の噂が出現
実際問題として2013年のハイロー撤退の噂は信憑性がありました。
上記でも紹介してきましたが、オーストラリアに所属しているFX業者やバイナリーオプション業者が実際に日本からの撤退を行ったからです。
バイナリーオプション業者に関しては、2013年のバイナリーオプション業者に対する公的な規制が一番の影響を与えているのは間違いありません。
規制自体は金融庁が考えている事もわかりますし、当時は今よりもずっと海外のバイナリーオプション業者とのトラブルが発生していたので、仕方ないものだったと言えるでしょう。取引自体が面白くなくなってしまったのは事実ですけどね。
現在よりも数多くのバイナリーオプション業者が存在していましたし、どの業者で取引をするのかの選択肢は非常に多かったかと思います。
ですが、規制に関しては悪いことばかりでは無かったのではないかと、お話しているように私自身は思えるので、規制に関して特に悪い感情を持っている訳ではありません。
というのも、バイナリーオプションの規制によって、バイナリーオプション取引の認知度が上がり、出金ができない悪質な業者などが徐々に淘汰されていったからです。
現在ある業者が全て優良とは言えませんが、2013年に比べると、利用する業者が絞られた事もあり、各段にトラブルは減ったように感じます。
「2018年」はハイローオーストラリア撤退の噂が拡散
2018年はハイローオーストラリアにとって直接的撤退の噂につながる事態とは起こっていませんが、EUでの大きな動きがあったことにより、「ハイローオーストラリアも撤退するのでは?」といった感じで噂になりました。
2017年のカナダから始まり、2018年は欧州各国でBO販売の禁止という措置が取られています。日本で悪質だった業者が海外に目を向けた結果ではないかと個人的に思っているのですが、どこかの国がバイナリーオプションの販売を禁止した!というのは結構ある話です。
代表的なのはアメリカで、アメリカではバイナリーオプションの利用禁止、業者側にもアメリカ人(アメリカ国籍の方)の利用禁止をしているところがあるくらいで、かなり厳しい規制を敷いています。
バイナリーオプション業者によっては、口座開設時に「貴方はアメリカ国籍ですか?」といった風な質問がある業者もあるので、見たことがある方も多いのかもしれません。
2018年くらいから各国がバイナリーオプションに対して何らかの形で対策をしてきたと言ってもいいのかもしれません。
このような欧米を中心とした各国の動きから、オーストラリアにあるハイローオーストラリアも無くなるのではないか?と言う噂が出たのではないかと思います。
SNS等も普及した事によって、噂の広まりも大きく速く、後に残るようになっていったのもこの辺りからではないでしょうか。
また、噂によっては内容が真実ではないデマも多く広がるようになったのも、SNSが普及した事が大きく影響を受けたのではないでしょうか。
更には、2018年にはバイナリーオプション系のアプリがstoreから無くなる自体になって、更に噂は加速したのかもしれません。
現在でも公式サイトではandroid版のアプリを利用する事は出来ますが、iPhone、iPad用のアプリはダウンロードする事は出来ないので、その辺りも影響しているのかもしれません。
ただし、この段階では何の確証も無い事ではあったので、2018年ではあくまでもハイローオーストラリアの撤退はただ単純に「噂」に過ぎないと言う事です。
しかしながら、2018年になって急激に他の地域でのバイナリーオプション取引が禁止だったり、制限が掛かるようになったのも事実です。
だからこそ、ハイローオーストラリアももしかして?と言った感じで噂が広がったのかもしれませんね。
「2019年」はバイナリーオプションを取り巻く環境が激動
ここ数年毎年の恒例行事のように、ハイローオーストラリア撤退の噂が出回っていますが、一番本当っぽい噂が出て、その噂が一番大きくなったかのは2019年です。
上記でも紹介していますが、やはりハイローオーストラリアのオーストラリアからの移転の時に口座の移行があった事が一番の噂となっているようですね。
この口座移行には理由があり、2019年にオーストラリアでもバイナリーオプションに対する規制の動きがありました。それによって2021年頃までに、オーストラリアからバイナリーオプション業者の締め出しが行われるという話が浮上しました事が影響していると考えられます。
これは、「バイナリーオプションの禁止及びCFDの取引制限に関する規制策案」というもので、これによってハイローオーストラリアが撤退するのではないかと言う噂がより一層大きくなったのは事実でしょう。
実際に、これに前後するようにハイローオーストラリアが移転した事を考えると、この締め出しの動きは「噂」ではなかったのかもしれませんね。
ハイローオーストラリアの口座移行に関しても、この時期で、運営会社の変更が行われています。この事実から「ハイローオーストラリアが撤退する」「ハイローオーストラリアが潰れる」と言う噂が大きかったと思われます。
この時が一番ハイローオーストラリア撤退の噂が出回っていたのではないかと思います。
この時ばかりは私も驚きましたが、移行だと知った時は安心しました。
為替取引の本舗ともいえるイギリス、イタリアでのバイナリーオプション規制の動きもあったため、勘違いが起きやすい状況であったのも事実なので、こういった噂が出回ったのかもしれませんね。
尚、口座移行には2~3カ月の猶予があり、その期間の間で口座移行を行わなかった方の口座は実際に利用出来なくなりました。いわゆる実際に口座情報を削除したわけですが、こういった所からも撤退するのではないかと思われた理由と言えるのかもしれません。
ちなみに、登録してある銀行口座に削除された口座に入っていた資金は入金されたようです。
はっきり言って驚きの展開でしたが、前年に欧州での規制の動きがあったので、ハイローオーストラリアの移転の動きを予想していた方ももしかしたらいらっしゃったかもしれませんね。
ただし、ここでも勘違いをしてはいけませんが、撤退では無く移転(業務の移譲)と言った形なので、厳密に考えるならハイローオーストラリアの撤退では無く、オーストラリアからの撤退なのではないかと思います。
2020年はどんな噂飛び出すのかしっかりと確認しておく事が重要!
2020年は5月になって504.503エラーが発生してログインできなくなった事から、「撤退か?」と言われていましたが、その辺りはあまり関係は無いように思えます。
と言うのも、この記事でも紹介していますが、504エラーや503エラーと言うのは、アクセス障害やサーバー障害の可能性が高いからです。
アクセス過多でサーバーがパンクしてしまうと起こることもあるようなので、ゴールデンウィークなどで、想定以上のユーザーが日本からアクセスしたのかもしれませんね。
現段階で利用者が多いのに撤退の可能性はあるのか?少し疑問はありますが、噂がある事自体はSNSなどを見ていると感じる事もあるので、一応気にしておく程度でいいのではないかと思います。
年代別にみても、大きな事から、些細な事まで、さまざまな理由で「撤退が噂されている」ので、どうして噂が出ているのかについてはしっかりと知っておいた方がいいのかもしれません。
基本的に、ハイローオーストラリアは海外の業者の中ではかなりまともなので、実際に潰れたり、撤退するのなら公式からアナウンスがあると思います。それが無いという事はしばらくは大丈夫だと思っていていいのかもしれません。
ただし日曜メンテナンスの割合は増えているので、その辺りは勘違いしないようにしておかないといけないのではないかと思います。
2021年 ハイローオーストラリアアプリのログイン障害が発生
ハイローオーストラリアのアプリ、スマホの一部でログイン障害が発生。ログイン障害は1日中続いたので、撤退の噂が出ました。
ログイン障害が発生すると必ずと言っていいほど、撤退の噂が出ます。
ハイローオーストラリアアプリに関しては結構頻繁にログイン障害が出る事があるので、ログイン障害が発生した場合は情報を集めた方がいいです。撤退をする事は現段階では無いと思うので、勘違いが無いように注意しましょう。
撤退しないのに「撤退する!」という「逆張り」
ニュースや記事などを見ていて思うのですが、ある程度の人数は「逆張り」をしている人がいると言う事は頭の中に入れておきましょう。
だからこそ、毎年のように「撤退する」と言う噂が流れるのです。
毎年のように、株価が下がる!だったり米経済は崩壊すると言っている人がいるのと同じと考えてもいいのでしょう。
ですが、それこそ需要がなければ逆張りすら無いとも言えるので、あくまでも海外バイナリーオプション取引としての人気と知名度があるからと言っても過言ではありません。
2018年から2019年の撤退の噂は現実味を帯びていた
上記で2013年からのハイローオーストラリアの撤退の噂について、まとめてみたのですが、2018年、2019年は海外での動きがあり、噂自体が妙に現実味を帯びていたのは事実です。
その現実味のある噂が、真実だと信じ込ませる為の下地になったのは間違いありません。
この2つの噂は本当に撤退するのではないかと思い、何度かハイローオーストラリアの公式サイトを確認した覚えがあります。
更に言うのなら、ハイローオーストラリア自体も「オーストラリア」から「マーシャル諸島」への移転(業務移譲)を行っている事もあり、実際にハイローオーストラリアが撤退するのではないか?と言う噂が広がる着火剤となったのも事実でしょう。
更には上記でも少しお話していますが、2018年にバイナリーオプション関連のアプリがstoreから消えてしまったのも影響は大きいように感じます。
今まで、あったものが急に利用出来なくなるのは、やはり心象が良くないと言うのは事実ですし、不安になる人の気持ちもわかりますしね。
2つの要素が組み合わさった事によって、ハイローオーストラリアは撤退するのではないか?という噂が大きくなったのではないかと考えています。
2018年、2019年と期間としては2年間にわたっての噂となりますが、前の噂の記憶があると、より一層本当だと感じる人も多かったのではないでしょうか。
実際に私自身も、何度かハイローオーストラリアについて調べてみたりもしたので、そういった考え方のをしていたトレーダーの方の方がもしかしたら多いのかもしれません。
しかしながら、ここが大事なのですが、最終的にハイローオーストラリアは日本からの撤退はしませんでした。
もちろん、オーストラリアからの移転はありましたが、それが日本からの撤退ではありません。
今までの噂は、出所が不明だったり、他のオーストラリア業者の撤退に合わせてだったの対して、2018年2019年のものは出所もはっきりしていたと言うのも理由でしょう。
これが、噂の現実味に繋がったのではないかと思います。
いまだにハイローオーストラリアの撤退についてSNSでつぶやいている人もいる所をみると、それだけインパクトがあった出来事でもあると言う事です。
海外の1業者に対してここまで噂があると言う事はなかなか無い事で、それだけハイローオーストラリアの日本人利用者が多いと言う事でもあるのかもしれません。
そもそも、2019年は混乱の年でもあり、ハイローオーストラリア以外の海外バイナリーオプション業者の日本からの撤退も多かったので、日本ではバイナリーオプション業者が全て無くなる、撤退するのではないかとさえ噂されていました。
それだけインパクトのある年だったと言う事になのは間違いありません。何故こういった噂が出たのか真実を知っておかないと勘違いをしてしまう事も仕方がないような気もします。
噂が合体して大きくなったのではないか?
海の波もそうですが、複数の事実や噂が重なると大きくなるというのは真実のようです。
2020年になってから、撤退の噂はあまり聞かれなくなりましたが、又何かの拍子に表面化するかもしれません。
そんな時にまずやる事、その噂は真実なのかをしっかりと確認しましょう。当サイトでも早めに噂の真実にたどり着きたくはありますが、誰がどういった目的で噂を流しているのかを探してみるのもいいかもしれません。
これは決して犯人を探そうとしている訳ではなく、事実確認を行わないと、噂だけで行動を起こす人もいると思いますし、石油ショックやマスクの買い占めなどのように、変な噂に騙されてしまう事を防ぐ必要があるからです。
事実かどうかの確認から、まずは始めましょう。
それが事実か噂を見極めるのに必要な事なのではないかと思います。
規約違反での強制解約(凍結)も「撤退」の噂に
いきなり口座を解約されてしまった!?となると、流石に驚いて、もしかしたら撤退するのかもしれないと思ってしまうのかもしれませんが、基本的に強制解約となる人は、何らかの「規約違反」を起こしてしまっている方が多いです。
強制解約となる方は、かなり重い規約違反をされている方の印象です。
例えば、禁止されている自動売買ツールの利用だったり、ハイローオーストラリアの口座を複数作成していたりなど、悪質な規約違反をしている人が多い印象です。
そう考えると、違反をして強制解約されてしまった人が、腹いせに「撤退だ!」と言っている可能性もありますね。
現実問題としてこういった方が、一定数いるのも事実です。そもそも禁止行為をしている事を棚に上げている方も多いようなので注意した方がいいでしょう。
撤退はあくまでも噂としてあっただけで、真実ではないので、安心して良いと思いますよ!
ハイローオーストラリアの日本からの撤退はあり得ない
ハイローオーストラリアは日本からの利用者が多い事もあり、日本からの利用者を受けないと言う事態になる事は少ないのではないかと思います。
だからこそ、日本から撤退する事は無いのではないでしょうか。
大型掲示板には専用のスレッドがあり、バイナリーオプションを知っている方に、海外のバイナリーオプション業者と言えば?と尋ねたら、まず「Highlow.com(ハイローオーストラリア)」の名前が出てくるはずです。
これだけの知名度があるところからの撤退は考えていないのではないかと思います。もっと規制が強くなったら、金融庁の認可を取るのではないかと言うところまで私は予想をしてしまっています。
それくらいに、海外のバイナリーオプション業者とは言え、上記でも少しお話していますが日本からの知名度が高い事を考えると、そう簡単に日本からの撤退を決める事は無いでしょう。
私の個人的な予想ですが、ハイローオーストラリアが日本から撤退するとするのなら、それはハイローオーストラリアが潰れる時なのではないか?そこまで思っています。
根拠があるわけでは無いですが、需要がある所からわざわざ撤退をする事は無いのではないでしょうか。
もちろんこの需要が無くなってしまったら、撤退をするのかもしれませんけどね。
何故日本からの利用者が多いのか?を知っておこう
海外のバイナリーオプション業者はいろいろとルーズなイメージが強かったのですが、ハイローオーストラリアの場合、しっかりと出金が出来、尚且つスピードが速いのが日本で人気が出ている要因のひとつでしょう。
こういった所は意外と海外の業者ではルーズだったりする業者もあるので、日本のバイナリーオプションルールでは無い業者で、尚且つきっちりとしている所が日本からの人気がある要因と言えるのではないかと思います。
プラスアルファとして、他のバイナリーオプション業者よりもペイアウト率が高く、短期と中長期のバイナリーオプションがあるので取引をする際に選択肢があり、戦略性が高くなっているのも人気の理由と言っていいのではないでしょうか。
利用者が多いからこそ「撤退」はあり得ないというのは、利用者が多いほどバイナリーオプション業者としての利益も出るのではないかと推測されます。
投資であるので、トレーダーに利益と損失が出るのは仕方ない事ではありますが、業者側にもメリットが無いと続ける事は無いでしょう。
日本からの撤退が無いと言われている理由としてこうした理由が、一番の理由ではないでしょうか。
噂はあくまでも噂として考えるべき
ハイローオーストラリアの場合、もし本当に撤退する事態となってしまったら、事前告知があるかと思います。
口座移行の際のハイローオーストラリア側の動きを考えるのなら、事前にしっかりと告知がされそうです。
となると、業者側からのアナウンスが無い限り撤退となる事は無いのではないかと思います。
噂はあくまでも噂であって真実ではありません。
誰が発信しているかもわからないので、自分でしっかりと確認をしないと損をする事もあるかもしれませんね。
難しかと思いますが、噂を発信している人にはなんらかの目的があるとも考えられます。
流石にそこまでは調べなくてもいいかもしれませんが、どういった目的で噂を流しているのかも知るといいのかもしれませんね。
ハイローの撤退を見分ける方はあるのか?
もしも実際にハイローオーストラリアが撤退となった場合見分ける方法があるのかを考察してみましょう。事前に撤退を察知できれば、リスクの回避にも繋がりますし、もしもの時でもデメリットは減る事になるはずです。
結論として「サポート対応」に注目しておくことが重要だと感じます。
いろいろなバイナリーオプション業者が撤退をしてきましたが、撤退をする場合、一番最初にサポートへの連絡が付かなくなる傾向があるのです。
ハイローオーストラリアの場合は電話でのサポートがあるので、確認に時差は無いはずです。海外の業者なので祝日が違う分、サポート対応をしていない日などには注意をしておかなくてはなりませんね。
撤退したかどうかの見極めに関してはサポート対応に注視しておくと、もしかしたら傾向が掴めるのではないかと考えています。
噂の原因は突き止めたけど、今後これが現実になる可能性はあるのか?
どうして噂が出来たのかは理解できましたか?私としてはこういった理由があるとは思ってもみませんでした。
こういった原因を考えた上でhighlow.comの撤退や倒産があり得るのかを考えてみると、可能性としては0では無いと言えるのではないかと思います。
ただし、それはどの業者にも言える事で、利益が低いと撤退するのは当然でしょう。しかしながら、上記の噂のような事情が原因での撤退は無いと考えていいのではないでしょうか。
もし噂のような事態が原因で撤退や倒産をするのなら、もうとっくに撤退しているのではないかと思うからです。そういった点では、噂から何年もたっている現状を考えると撤退はあり得ないのではないかと思います。
今回噂を調べてみて、こうした噂が立つというのは、ちゃんと理由があるという事がわかりました。今後もhighlow.comに纏わる噂などは調べていきたいですね。
色々な噂を調べてみましたが、それでもまだハイローオーストラリアの安全性は他の業者よりも高いと言っていいのではないかと思います。
危ない!と言う時は兆候があるものなのですが(OptionBitで経験済み)、そういった兆候は無く、出金も取引も問題なく出来ているので、使うのなら今なのかもしれませんね。
※追記※2020年は撤退よりも悪質ツール、偽公式サイトに注意をした方がいい!
ハイローオーストラリアの撤退の噂でドキドキする人も多いかもしれませんが、2020年の現段階までの傾向としては「撤退」の噂よりも悪質な高額ツールが販売されている事の方に注目が集まっているようです。
特に驚いたのはYouTubeで堂々とその悪質だと言われているツールの動画広告を流している事でしょう。
どのツールか該当された方もいらっしゃるかと思いますが、はっきり言ってかなり胡散臭いです。
2020年になってから頻繁に見るようになったので、ちょっと怖いですね。
YouTubeの広告動画ってもっと審査がされていると思っていたのですが、あの広告を見ているとその辺りの不信感が強くなりそうです。
明らかに誇大広告だと思われる節があるので、注意しておきましょう。もしかしたら、2020年は撤退よりも悪質ツールに注目があつまりそうですね。
また、偽公式サイトが大量に増えています。ログイン情報などが盗まれる可能性があるので、絶対に正規の公式サイト以外はアクセスしない方がいいでしょう。
もしクリックしてしまった場合は、Googleに不正なサイトがあると報告をするか、Highlow.comのサポートに「公式」を謡っているサイトに騙されたと報告をするしかありません。
偽公式サイトがここまで増えるとは思わなかったので流石に驚きますね。
【2022年】ハイローオーストラリアはスマホアプリから撤退
ハイローオーストラリアは2022年9月にAndroid向けアプリのサービスを終了しました。
既にiPhone向けのサービスは終了しているため、ハイローオーストラリアのアプリは全てサービス終了してしまったということになります。
ハイローオーストラリアのアプリは特別に使いやすいというものではなく、スマホのブラウザ版を使ってトレードするのと大きな違いはありませんでした。
アプリが再リリースされる場合は以下の記事で紹介するので、気になる方はブックマークしておきましょう!
まとめ
今回は、Highlow.com(ハイローオーストラリア)の撤退の噂について調べてみましたが、いかがでしたでしょうか。噂になるのにはしっかりとした理由があるのがわかって良かったです。
またその噂は信憑性がありそうなものも多いのですが、あくまでも噂であり、調べてみないと真実はわからないと言うのが実際の所でしょう。
実際に調べてみると信憑性のありそうな噂でも事実ではなかったりするので、注意しておかないといけないかもしれませんね。
特に2019年は、ハイローオーストラリアの「移転」もあった事から撤退の噂が加速する下地があったと言えるのではないかと思います。
highlow.com(ハイローオーストラリア)撤退の噂は、真実かどうかは別として実際に有ったのは事実です。これに間違いはありません。
しかしながら、それは真実ではないので、ある意味ブラフだったと言えるのではないかと思います。
改めて原因を考えてみると、やはり同じオーストラリアの、大手FX・CDFブローカーのPepperstone社の撤退が噂に拍車をかけ、今でも影響を及ぼしているのが、highlow.com撤退の噂の一番の原因と言えるのではないでしょう。
過去の話ではあるので、「撤退」が現実となる事は無いと思いますが、海外の業者である事をしっかりと理解した上で、口座の利用をしておきましょう。
人気のある業者で噂が出るのは仕方がありません。それだけ利用者多く知名度があると言う事でもあるのでプラスに考える事も出来ます。
利益はすぐに出金したり、口座には必要最低限の資金にしておくなど、万が一の事も考えておくと、噂が真実になる事があったとしてもリスクは最小限に出来るのではないでしょうか。
不安な方は、highlow.comには口座開設不要、無料で利用できるデモ取引もあるので、まずはそちらから試してみるのもいいかもしれませんね。