- ハイローオーストラリアはお盆でも営業しているのか?
- お盆期間の為替相場の特徴について。
- お盆にトレードする際の注意点。
こんにちは!パンダ専務です。
みなさんはお盆をどう過ごしますか?『相変わらず仕事…。』『家族で旅行に行く』『実家に帰省する』など様々だと思いますが、中には『バイナリーオプションを頑張りたい!』という方もいるでしょう。
私はバイナリーオプションを頑張りたい!特に予定もないし、普段は仕事で忙しいから集中してトレードできないし。
仕事で忙しい人には絶好のトレードチャンスだね。パンダは休みつつチャンスあればって感じです。
ここでは”お盆中こそトレードを頑張りたい“という方のために、ハイローオーストラリアの営業状況と為替相場の傾向を解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ハイローオーストラリアは最短翌日に着金するスムーズな出金処理や丁寧な日本語サポートが高い信頼を得ている「日本人利用者数No.1」のバイナリーオプション業者。
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ハイローオーストラリアはお盆も営業中!
お盆は日本独自の文化であり、海外業者であるハイローオーストラリアに関係無いので、お盆期間(8月13日~16日)も普段と変わらず営業しています。
ただし、入出金では国内の金融機関や決済サービスを使用することになるため、全くお盆が関係無いということでもありません。
次に営業状況を「入出金とサポート」と「取引銘柄」の2つに分けて詳しく説明します。
お盆期間中の入出金とサポート
お盆期間の入出金のスケジュールを紹介します。
日程 | 入金 | 出金 | サポート |
---|---|---|---|
8/11(日) | 銀行✖ クレカ〇 仮想通貨〇 | ✖ | ✖ |
8/12(月・祝) | 銀行✖ クレカ〇 仮想通貨〇 | ✖ | 〇 |
8/13(火) | 銀行〇 クレカ〇 仮想通貨〇 | 〇 | 〇 |
8/14(水) | 銀行〇 クレカ〇 仮想通貨〇 | 〇 | 〇 |
8/15(木) | 銀行〇 クレカ〇 仮想通貨〇 | 〇 | 〇 |
8/16(金) | 銀行〇 クレカ〇 仮想通貨〇 | 〇 | 〇 |
8/17(土) | 銀行✖ クレカ〇 仮想通貨〇 | ✖ | ✖ |
サポートは通常と変わらず平日の9:00~17:00のみ対応しています。
入出金も基本的には通常時と同じですが、土日祝は国内銀行が休みとなるので銀行を使用した入出金ができません。
月曜日は山の日の振替休日で休みとなっているので、銀行振込による入出金が着金するのは早くても火曜日以降ということになります。
9日(金)の午前に入金した場合は当日反映、出金した場合は8/14(火)に着金。9日(金)の午後に入金した場合は8/14(火)に反映、出金した場合は8/15(水)に着金。
土日祝の入金はいつでも反映されるクレジットカードや仮想通貨がオススメです!
お盆期間中の取引制限
ハイローオーストラリアが特別に取引を制限することはありませんが、祝日(山の日)が平日と重なると日経平均株価指数(JPN225)の取引が出来なくなります。
上記のように相場が動いていないので仕方なく特定の銘柄を取引中止にすることはあっても、ハイローオーストラリアが任意で取引を中止することはありません。
土日は為替相場が休みなので通貨ペアの取引が出来ないのと同じです。ただし、国が休みとなるとトレードは出来ても値動きが普段とは異なることがあります。
次にお盆の為替相場の特徴を見ていきましょう。
お盆の為替相場の傾向【市場は閑散期】
日本ではお盆に入ると個人や企業が休みに入るので、USD/JPYを中心に取引量が少なくなる(=値動きが少なくなりレンジ相場が形成される)傾向にあります。
海外に目を向けると、実は欧米でも8月最初の雇用統計発表を確認してから夏休みに入る個人や企業が多いため、取引量はそれほど多くありません。
日本ではお盆休み・海外ではサマーバケーションとなる8月は外国為替市場の閑散期となるため、為替相場は方向感のないレンジ相場か緩やかなトレンド相場となる傾向にあります。
取引量が少ないということは些細な出来事で急騰・暴落が起きる可能性が高いということ。
お盆にトレードする際の注意点
お盆にバイナリーオプションに挑戦する方のためにトレードのコツと注意点を3つ紹介します。
キレイなトレンド相場にはならない
取引量が少ない相場では明確なトレンド相場が形成しずらく、仮にトレンドが発生しても激しく上下を繰り返しながら進行していくことが多いです。
テクニカル分析はトレーダーが多い状況でこそ有効に活用できるものであるため、取引量が少ない相場ではテクニカル分析のポイントを超えて値動きをすることもあります。
そのため、基本はレンジ相場での高値での売り・安値での買いをベースに考えていき、上昇傾向であれば安値でのHigh、下降傾向であれば高値でのLowを中心に取引していくと良いでしょう。
円高ドル安になりやすいと言われる
日本企業は9月に決算を行う企業が多く、決算前となる8月は保有しているドルを円に交換する注文が増える傾向にあります。
日本はトヨタのように商品を海外に輸出して稼いでいる企業が多数あります。輸出品の売り買いは基本的にドルで行われるため、8月はドルを円に交換するタイミングという訳です。
また企業は基本的に成行注文(現在の価格で売り買い)ではなく指値注文(指定した価格で売り買い)を使用します。
仮に現在価格が1ドル=150円とすると、企業は円安で交換した方がオトクになるので、指値注文は1ドル=150~160円付近で行うのが一般的です。
仮に円安が進めば注文が通りますが、円高に振れると注文が通りません。その場合は企業は水準を切り下げていく必要があり、より円高が進行する要因となります。
今の情勢やトレンドも鑑みて判断すべき!
現在のトレンドも把握しておく
お盆中は取引量が少ないこともあり、基本的には7月までのトレンドを踏まえた値動きをする傾向にあります。
2024年8月時点では「日銀が利上げを決定」「アメリカやユーロ圏は利下げを検討中」ということもあり、日本との金利差が縮まるとの観測から急速な円高が進行中です。
日本円の全面高は8月中も継続することが予想されるため、お盆にUSD/JPYやEUR/JPYでのトレードを考えている人は「強い円高」ということを頭に入れた上でトレードする必要があります。
まとめ
ハイローオーストラリアはお盆も通常営業しており、トレードできる通貨ペアに制限はありません。
お盆は流動性が低く値動きが少ないのでFXでは敬遠するトレーダーが多いですが、少ない値動きでも稼げるのが特長であるバイナリーオプションなら十分に勝負できます。
実際にお盆に入ってからのチャートを見ながら、MT5を使用して相場分析をしつつ、トレード戦略を立てて行きましょう。
パンダ専務も挑戦してみようかな。結果はXで発表するから、お盆にトレードする人は一緒にやろう!
#バイナリーオプション #ハイローオーストラリア #お盆