- ハイローで取引が出来なくなる休業日について
- ハイローが休みの日に出来る事・出来ない事
- 2024年のカスタマーサポートの休業日
こんにちは!パンダ専務です。
ハイローオーストラリア(Highlow.com)で取引を行う皆さんは、ハイローオーストラリアいつ取引出来なくなるのか、どの様な理由で取引できないのかというのを正しく理解出来ていますか?
ハイローオーストラリアが休みで取引ができない日、つまりハイローオーストラリアの休業日を正しく理解していないと、「今日はゆっくり取引をしよう」と思っていても、いざ取引をしようという場合に取引が出来なかったり、入出金がスムーズに行えないなどのケースも考えられます。
ハイローオーストラリアはコンビニの様に、24時間365日営業を行っているものでありませんので、正しくハイローオーストラリアの休業日について理解しておく事が大切です。
そこで、このページでは取引プラットフォームが使えなくなり、カスタマー・サポートの機能が停止してしまう、ハイローオーストラリアの休みについて詳しく紹介致します!
なお、日本の長期休暇であるGW(ゴールデンウイーク)に関しては少し特殊なので、別記事で詳しく解説させていただきます。
日本の方が海外よりも祝日は多いので少し混乱してしまいますよね。
バイナリーオプションやFXという為替取引は、年中無休でいつでも取引ができると思ってました。
それブラック企業じゃん!たまには休ませてあげて!
ハイローオーストラリアは最短翌日に着金するスムーズな出金処理や丁寧な日本語サポートが高い信頼を得ている「日本人利用者数No.1」のバイナリーオプション業者。
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ハイローオーストラリアの休業日・休み
世界中の国々で外国為替市場が休場日となる土日や元旦など加え、オーストラリアの祝祭日はハイローオーストラリアは休業日となり営業を停止するため、プラットフォームを利用した取引やカスタマー・サポートのサービスを受けることが出来ません。
ハイローオーストラリアが休業日となり取引が行えなくなるのは以下の3つです。
この期間はマイページへのログイン自体は可能なものの、カスタマー・サポートのサービスが必要となる出金依頼などの一部機能にも制限がかかるため注意しておかなければなりません。
下記で、ハイローオーストラリアが休業日となる日について少し掘り下げて見ていきましょう。
外国為替市場が休場日の土日
土日は東京外国為替市場はもちろん、取引量が最も多いニューヨーク市場もクローズで取引が行えくなるため、ハイローオーストラリアも休業日としてサービスの提供を停止しています。
厳密には、時差があるため日本時間の早朝(米国の夕方)までは取引が可能ですが、日本時間の日曜日は米国では土曜日に当たるため終日クローズとなり、取引は月曜日まで再開出来ません。
外国為替市場は基本的に各国のカレンダー通りのスケジュールで運営されているため、東京市場であれば日本のカレンダー通りに、ニューヨーク市場であれば米国のカレンダー通りに休場日が設けてあることを覚えておきましょう。
ちなみに、世界の三大取引所はニューヨーク・ロンドン・東京の三箇所ですが、これらの取引所も土日は休場日となるため殆どのFX・バイナリーオプション業者で取引が行えません。
オーストラリアの祝祭日
ハイローオーストラリアは日本に拠点を置くバイナリーオプション業者ではなく、海外に拠点を取引業者のため、オーストラリアのカレンダーに沿って営業を行っています。
そのため、日本では平日でもオーストラリアが祝日・祭日に当たる場合はハイローオーストラリア営業を行わず、休業日となるため取引やカスタマー・サポートの利用が出来ません。
また、オーストラリアは日本の約20倍の大きさと、とても大きな国なので祝日や祭日が州により異なりますが、2024年度のオーストラリア全土共通の祝祭日は以下の通りです。
名称 | 日程 |
---|---|
ニューイヤーズデー | 1月1日 |
ニューイヤーズデー (休日) | 1月3日 |
オーストラリア・デー | 1月26日 |
グッド・フライデー | 4月15日 |
イースター・マンデー | 4月18日 |
アンザック・デー | 4月25日 |
クリスマス・デー | 12月25日 |
ボクシング・デー | 12月26日 |
オーストラリアは祝祭日が土日の場合、翌週の月曜日以降に振替休日となります。また、繰り返しになりますが上記はオーストラリア全土の祝祭日です。
オーストラリア全土の祝祭日に加えて、各州毎に決められた祝祭日がありますが、ハイローオーストラリアが休業日となるのはオーストラリア全土が休みとなる祝祭日のみとなります。
※営業時間については下記ページでも詳しく紹介していますので併せてご覧下さい。
年末年始(大晦日・元旦)
年末年始は各国の外国為替市場が休場日となり、ハイローオーストラリアも休業日となるためプラットフォームを使う取引やカスタマー・サポートのサービスを受けることが出来ません。
また、年末年始は日本人の感覚では三が日を含めた1月3日までの期間を思い浮かべる方も多いですが、ニューヨーク市場もロンドン市場も休場日は1月1日の元旦のみです。
東京外国為替市場は1月3日まで休場日ですが、ハイローオーストラリアも海外の為替市場も1月2日から取引が可能となため、間違わない様に気をつけて下さい。
2021年から2022年にかけた年末年始のハイローオーストラリア稼働状況は以下の通り。
2020→2021:年末年始の稼働状況
年末年始は銀行営業日の兼ね合いで、プラットフォームを使うバイナリーオプション取引は可能でも入出金が出来ないというケースも考えられますので、詳しくは下記で紹介している年末年始の稼働状況を併せてご覧下さい。
休業日や休みでも出来ること
ハイローオーストラリアが休業日の場合、取引やカスタマー・サポートの利用は出来ませんが、口座開設・マイページへのログイン・本人確認手続き・銀行振込以外の入金などは可能です。
この様に、プラットフォームを利用した取引やカスタマー・サポートを必要としない手続きに関しては、ハイローオーストラリアが休業日の場合でも通常通り行う事が出来るようになっています。
ハイローオーストラリアが休業日の間に済ませておく事で、取引が再開された際にスムーズに取引が出来るように事前に手続きを行っておいた方がいい手続きも併せて下記で詳しく紹介します。
新規口座開設申込み
ハイローオーストラリアが休業日の場合でも、新規口座開設申込みの手続きは可能です。休業日に不定期に行われるメンテンナスで口座開設フォームが利用出来ない時以外であれば、いつでも口座開設出来ます。
これは、ハイローオーストラリアの口座開設手続きが、氏名や作成するアカウント情報、生年月日などの個人情報を入力する作業なため、営業状況に左右されることないというのが理由です。
休業日に口座を開設してもすぐに取引が出来ないという点は不便ですが、事前に口座を開設しておく事で、次回の取引が再開される際にスムーズに取引がスタート出来るようになるため、取引口座をお持ちではない場合は予め口座を開設しておくようにしましょう。
ただし、前述した通りハイローオーストラリアの休業日に不定期に行われるメンテンナス作業中は口座開設が行えません。メンテナンス作業は告知なしで行われる事が多いため、タイミング悪くメンテナンスが行われていた場合は終わるの待って、口座開設手続きを行う様にして下さい。
※ハイローオーストラリアのメンテンナスに関しては下記ページをご覧下さい。
マイページへのログイン
ハイローオーストラリアが休業日で、プラットフォームを使った取引が利用出来ない状態でも、ログインIDとパスワードを使いログインしてマイページへアクセスすることは出来ます。
休業日でプラットフォームを使えないということもあり、マイページへのアクセスも出来ないと勘違いしている方が以外と多いですが、マイページへのアクセスは制限されていません。
上記は実際に土日の休業日にハイローオーストラリアにアクセスを行った際の画面キャプチャーです。為替市場がクローズしており取引を行う事はできませんが、ログイン後のページ、マイページなどにはアクセスする事が出来るようになっています。
次回取引再開までの間は取引を行う事はできませんが、下記で紹介する入金手続きや、取引履歴を確認して自身の取引を見直す事などはできるため、休業中に次の取引再開時に向けた準備をしておくのがおすすめです。
本人確認手続き(運転免許書・パスポート)
ハイローオーストラリアが休業日の場合でも、口座開設後に行う本人確認作業は、運転免許書・パスポートを使う場合のみ、その場で承認作業を完了させることが出来ます。
これは、2020年1月より導入されたリアルタイム承認という、自動で本人確認作業を行う機能がハイローオーストラリアの実装されたのが理由です。
リアルタイム承認が実装されるまでは、カスタマー・サポートにより承認作業が行われていましたが、新機能導入後はそのまま承認作業を完了させられるようになったため、ハイローオーストラリアが休業日の場合でも本人確認手続きが行えるようになりました。
ただし、本来であれば本人確認作業を行うために提出する写真付き本人確認書類は、運転免許書・パスポート・マイナンバーカードの3種類の中のいずれかですが、リアルタイム承認に対応している書類は運転免許書・パスポートの2種類のみとなります。
そのため、土日などのハイローオーストラリアの休業日に取引口座を開設する方は、月曜日からスムーズな取引が出来るように運転免許書、もしくはパスポートでの承認作業がおすすめです。
※写真付き本人確認書類がないという方は下記をご覧下さい。
クレジット・ビットコイン入金
ハイローオーストラリアが休業日で取引が行えない場合でも、クレジット入金・ビットコイン入金であれば入金手続きを完了させて、翌営業日の取引に向けた準備しておく事が可能です。
また、ハイローオーストラリアに投資金を入金する手段は、クレジットカード・ビットコイン・銀行振込と3種類用意されていますが、休業日の入金に対応しているのはクレジットカードとビットコインの2種類のみとなります。
ハイローオーストラリアの取引口座上で口座残高(投資残高)をすぐに確認したいという場合は、取引口座への反映時間が早いクレジット入金・ビットコイン入金がおすすめです。
ちなみに、クレジットカード決済であれば決済後即時、ビットコイン決済であれば決済後30分~1時間ほどで取引口座に入金額が反映します。
そもそもハイローオーストラリアが休業日の場合は、取引自体が行えないので急いで入金手続きを行う必要はありませんが、窓開けなどの取引を狙う場合は予め入金手続きを完了させておくことで、取引タイミングを逃さずに取引を行えるようになるでしょう。
出金依頼(手続・受理不可)
ハイローオーストラリアの休業日はカスタマー・サポートもお休みのため、出金は出来ませんが、翌営業日に出金依頼を受理してもらうために休業日中に出金依頼を出すことは可能です。
マイページへのログインで先述した通り、休業日でもログインIDとパスワードを入力する事でマイページ内で画面操作を行う事はできるため、「月曜日の朝一で出金手続きしてもらうために」という理由から土日の間に出金依頼を行うという投資家もたくさん居ます。
土日に出金依頼を行う場合と月曜日の午前中に出金依頼を行う場合では、着金するスピードは変わりませんが、社会人の場合は月曜日は週初めで忙しいという方も多いので、その様な場合は土日の間に出金依頼を行っておく事でスムーズな出金を行うことが可能となります。
※出金依頼から着金確認までに必要な日数は下記リンクをご参照下さい。
休業日でも出金依頼が行えるなら事前に出金依頼しておくと、翌営業日にスムーズに出金手続きを行ってもらえますね!
休業日や休みで出来ないこと
ハイローオーストラリアが休業日の場合、プラットフォームを利用した取引、カスタマー・サポートを利用するマイナンバーカードによる本人確認手続きや銀行振込による入金手続きなどの一部サービスを利用する事が出来ません。
ハイローオーストラリア休業日の場合は、この様にプラットフォームを利用するものに加えて、カスタマー・サポートに関する部分の利用が制限されてしまいます。
全ての機能が制限されるわけではないという点で、何が利用できて、何が利用できないのか迷う方も多いですが、休業日でも出来ること同様、休業日に出来ない事も詳しく見ていきましょう。
プラットフォームを利用した取引
ハイローオーストラリアの休業日は取引プラットフォームを利用することが出来ないため、全ての通貨ペア・仮想通貨・商品指数・株価指数において取引を行う事が出来ません。
土日のようなハイローオーストラリアの休業日に公式ページにアクセスすると、取引時間という画面が表示され、普段表示されている為替チャートや各取引商品などが非表示となっています。
一部のバイナリーオプション業者では、土日であっても仮想通貨のみバイナリーオプション取引が出来るという所もあるようですが、ハイローオーストラリアでは仮想通貨の取引を含む全ての取引が行えくなりますので注意して下さい。
取引時間外の画面には、次に取引が行える様になるまでの時間がカウントダウン形式で表示されています。次の取引が再開されるまでは、取引に関わる一切の操作が画面上では行えないため、取引時間外の場合は次回取引が再開されるまで待つようにしましょう。
本人確認手続き(マイナンバーカード)
ハイローオーストラリアが休業日の場合はカスタマー・サポートも休業となるため、カスタマー・サポートに承認手続きを行ってもらう必要のあるマイナンバーカードを使った本人確認手続きは行う事ができません。
その理由は、運転免許書・パスポートを使い本人確認手続きを行う場合は、その場で本人確認手続きを行うリアルタイム承認に対応していますが、マイナンバーカードの場合はリアルタイム承認に対応しておらず、カスタマー・サポートによる認証手続きが必要な事が理由です。
ちなみに、マイナンバーカードを使い本人確認手続きを行う場合、承認までは通常2日営業日ほど必要となるため、お急ぎの場合は運転免許書、もしくはパスポートでの手続きがおすすめです。
また、ハイローオーストラリアが休業日の場合は認証作業が行われる事はありませんので、翌営業日から数えて2日営業日となり、休業中に本人確認書類を提出した場合は、休業中の日数だけ本人確認の完了までの日数が伸びるということを覚えておきましょう。
入出金手続き(銀行振込)
ハイローオーストラリアが休業日の場合、カスタマー・サポートも休業となるため銀行振込による入金の確認や、出金依頼の手続き(銀行出金手続き)を行う事ができません。
例えば、イースターのような「オーストラリアは祝日でも日本は平日」という場合は、日本の金融機関は通常通り営業を行っていますが、銀行振込による入金の確認を行うのはカスタマー・サポートとなるため、休業日には入金確認が行われず翌営業日の入金確認となります。
出金依頼の手続きも同様で、日本の金融機関の営業状態に関わらずハイローオーストラリアが休みの日には出金手続き(出金のために行う銀行手続き)行われません。
ただし、例外として休業日前に行われていた出金手続きに関しては、ハイローオーストラリアの営業状態に関わらず、金融機関が営業日であれば出金されます。
上記で例として挙げたイースターでは、ハイローオーストラリアは3日~4日程休業日となりますが、その期間も日本の金融機関が営業を行っていれば、イースター前に出金手続きが完了している場合のみ休業日でも着金の確認が可能です。
ハイローオーストラリアに銀行送金で入金する場合と出金手続きを行う場合は、ハイローオーストラリアの営業状態だけではなく、金融機関の営業日にも左右されることがあるため、その点を間違わないように気を付ける必要があります。
電話によるお問い合わせ利用
ハイローオーストラリアが休業日の場合、カスタマー・サポートも休業日となるため電話サポートによるお問い合わせ機能が制限されます。メールでお問い合わせを行うサポートチケットの利用は24時間可能ですが、休業日にサポートから返答が来ることはありません。
ちなみに、ハイローオーストラリアのサポート対応時間は営業時間は日本時間の平日午前9時から午後5時までとなっています。午後5時を過ぎた問い合わせに関しては、翌営業日以降の対応となるため注意が必要です。
ハイローオーストラリアの通常営業日と、休業日のサポート対応状況は以下の通り。
ハイローオーストラリアは海外バイナリーオプション業者の中でも、唯一電話でのサポートに対応した取引業者で、利用者が安心して使えるポイントの一つでもありますが、24時間何時でも電話が繋がるといわけではないので注意が必要です。
特にカスタマー・サポートが休みとなるハイローオーストラリアの休業日は、急ぎの場合でも終日電話サポートが使えませんので、問い合わせを行う際は予めサポートの対応時間を確認しておくことをおすすめします。
※ハイローオーストラリアのサポートに問い合わせる方法については以下のページで詳しく紹介しています。メール・電話それぞれの問い合わせ方法を確認する場合は参考されて下さい。
ハイローが休業日にならない日
ハイローオーストラリアでは土日・オーストラリアの祝祭日・年末年始が休業日となる一方、日本の祝祭日やゴールデンウィークなどの大型連休に当たる日は休業日になりませんので、通常通り取引やカスタマー・サポートの利用が可能です。
特に大型連休にあたるゴールデンウィーク、シルバーウィークは「ハイローオーストラリアは休業日で取引が出来ない」と勘違いしている方が非常に多いため、間違わない様に注意して下さい。
取引 | サポート | 入金 | 出金 | |
---|---|---|---|---|
日本の祝祭日 | 取引可能 | 対応可能 | 銀行振込は不可 | 不可(出金依頼は可) |
GW | 取引可能 | 対応可能 | 銀行振込は不可 | 不可(出金依頼は可) |
SW | 取引可能 | 対応可能 | 銀行振込は不可 | 不可(出金依頼は可) |
ただし、日本の祝祭日に当たる日は金融機関が営業日外となるため、銀行振込による入金手続き、またはハイローオーストラリア側の出金手続きが行えません。
取引は通常通り可能ですが、入金に一部制限がかかるため、祝祭日やゴールデンウィークなどに入金手続きを行う場合はクレジットカード入金、もしくはビットコイン入金がおすすめです。
また、出金依頼に関してはカスタマー・サポート自体は稼働しているため依頼を出す事自体は可能です。着金確認が行えるなら翌銀行営業日となりますが、早めに出金を行いたい場合はカスタマー・サポートの稼働状況を確認しながら出金依頼を行う様にして下さい。
※ゴールデンウィーク(GW)のハイローオーストラリア稼働状況は下記で詳しく紹介しています。
まとめ
このページでは取引やカスタマー・サポートの機能が大幅に制限される、ハイローオーストラリアやカスタマー・サポートの休業日について詳しく紹介しました。
ハイローオーストラリアでは、休業日だからという理由で全ての機能に利用制限がかかるわけではないため、休業日のハイローオーストラリアでは何ができて、何ができないのかと言う点をしっかり抑えておく事が大切です。